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公式:ロコンガがシーズン・ローンでセビージャに加入
アーセナルはロコンガがシーズン・ローンでセビージャに加入したと発表しました。ローン手数料などは非公表です。
ロコンガは2021年7月にアンデルレヒトからアーセナルに加入すると、移籍1年目は全ての大会を通して39試合に出場するなどコンスタントにプレーしました。
しかし、その後は徐々に出場機会を失い2022-23シーズンはクリスタル・パレスへローン移籍します。
また、昨シーズンはルートン・タウンへローン移籍すると主力選手としてリーグ戦17試合に出場しています。
(ソース:Arsenal.com)
🔴⚪️ Official, confirmed. Albert Sambi-Lokonga joins Sevilla on loan move from Arsenal.
€12m buy option, salary covered by Sevilla and 25% sell-on clause for #AFC if buy option is activated. pic.twitter.com/2On4lwf2Wc
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 15, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ロコンガは買取オプション付きのローン移籍となり給与は全額セビージャが負担します。
買取オプションの金額は1,200万ユーロ(約21億円)で、セビージャが買取オプションを行使して獲得した場合は25%再売却条項が付帯することになっています。
公式:タヴァレスがシーズン・ローンでラツィオに加入
アーセナルはタヴァレスがシーズン・ローンでラツィオへ加入したと発表しました。ローン手数料などは非公表です。
タヴァレスは2021年7月にベンフィカからアーセナルに加入すると、これまで全ての大会を通して28試合に出場しています。
2022-23シーズンはマルセイユへローン移籍しており、主力選手としてリーグ戦31試合に出場し6ゴールを記録する活躍をみせました。
昨シーズンはノッティンガム・フォレストにローン移籍し全ての大会を通して12試合に出場しています。
(ソース:Arsenal.com)
スミス・ロウに対する2クラブからのオファーを拒否か?
BREAKING: Arsenal reject bids from Fulham & Crystal Palace for forward Emile Smith Rowe.
Discussions ongoing at both clubs over whether to go back in with improved offer. Smith Rowe wants to assess all options – regular first team football is primary motivation. #AFC #FFC #CPFC— Dharmesh Sheth (@skysports_sheth) July 15, 2024
sky sportsのDharmesh Sheth氏によると、アーセナルはフラムとクリスタル・パレスから提示されたスミス・ロウに対するオファーを拒否したそうです。
両クラブは条件を改善した新たなオファーを提示するかクラブ内で協議を続けているとのこと。
なお、スミス・ロウ自身はトップチームでコンスタントにプレーすることを望んでおり、あらゆる選択肢を考慮したいと考えているようです。
サウサンプトンがラムズデール獲得に動く?
The Sunの報道によると、サウサンプトンがラムズデールの獲得を検討しているらしいです。
今季からプレミアリーグに復帰するサウサンプトンは積極的な補強を続けており、アーセナルで控えとして燻っているラムズデールに注目しているのだとか。
アーセナルとしては控えGKとしてラムズデールをキープしておきたいと考えていますが、選手が出場機会を強く求めていることも理解しています。
もしラムズデールを手放すとなった場合でもアーセナルに安売りするつもりは全くなく、2021年にシェフィールド・Uから獲得した際の移籍金3,000万ポンド(約62億円)と同等の金額を要求するつもりだとされています。
ただ、高額な移籍金を支払うクラブが現れない場合はローン移籍に応じる可能性もあるらしいです。
(ソース:The Sun)
レアル・ソシエダのメリーノ獲得を計画中?
The Telegraphの報道によると、アーセナルはEURO2024で大活躍したレアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノ獲得を計画しているらしいです。
アーセナルはEURO開幕前から関心を示していましたが、EUROでの大活躍によってメリーノの評価はさらに高まっています。
メリーノは現在28歳とベテランの域に入りつつあり、これまで若手を中心に獲得を進めているアーセナルにとってはやや年齢層が高めの選手です。
しかし、ソシエダとの契約が残り1年ということもあって割安で獲得できる可能性があります。
また、ソシエダ時代のウーデゴールと一緒にプレーした経験もあることから、アーセナルにとっては魅力的な存在となっているようです。
もちろん、EUROで評価を高めたメリーノは引く手あまたの状況になっており、アーセナル以外にもバルセロナやアトレティコ・マドリーなど複数のクラブが関心を示しているとされています。
なお、ソシエダはメリーノの移籍金を2,000万ポンド(約41億円)前後に設定しているとのこと。
(ソース:The Telegraph)
