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ウーデゴールが足首を再検査へ
Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、ノルウェー代表の試合で足首を負傷したウーデゴールですが、火曜日にスキャンを受けたものの再検査が必要になったそうです。
足首の関節周辺が腫れていたため、火曜日の検査では明確な診断を下すことができなかったのだとか。
今日再び検査を受けるようで、そこでハッキリとした怪我の具合が明らかになると思われます。
なお、ノルウェー代表のOle Sand医師は復帰まで少なくとも3週間は掛かる可能性があるという見解を示しています。
Ole Sand医師
「足首の怪我は、回復まで最低でも3週間かかることが多い。それ以外はボーナスみたいなもので、3週間以上かかることもある。ロンドンで受けたMRI検査から、どうやら足首の骨折は無いということが分かっている。」
(ソース:Daily Mail)
アルテタ監督が契約延長を約束?
GIVEMESPORTが情報提供から得た話として伝えたところによると、アルテタ監督がクラブに対して契約更新の意思を伝えたらしいです。
アーセナルはアルテタ監督に対して大幅な昇給を伴う長期契約を打診しているらしく、アルテタ監督も引き続きアーセナルで指揮を執り続ける意欲を示しているとのこと。
両者共に引き続き同じ道を歩み続ける意思を示しているとことから、今後30日以内に新たな契約内容で口頭合意に達する可能性があるとGIVEMESPORTは伝えています。
なお、GIVEMESPORTが得た情報によると、アーセナルはアルテタ監督の給与を50%ほど増額したいと考えているそうです。
これが事実だとすれば、新契約での年俸は1,500万ポンド(約29億円)に達することになります。
アルテタ監督は2019年12月の監督就任以降、毎シーズン獲得ポイントを増やし続けており、昨季はシーズン最終戦までマン・Cと優勝争いを繰り広げるまでにチームを成長させました。
クラブもアルテタ監督をサポートするため、移籍市場の度に多額の投資をして有力選手を獲得し続けています。
今夏の時点でクラブ側はアルテタ監督から契約延長の意思を伝えられていたそうですが、新シーズンへ向けた準備に集中したいという監督側の意向を受けて、新契約へ向けた交渉は保留されていたようです。
また、アルテタ監督はチームのメンバーに対してもアーセナルで長期的に指揮を執る意思があることを伝えており、これを受けてウーデゴールやホワイト、ジョルジーニョが契約延長にサインしたという情報もあるそうです。
(ソース:GIVEMESPORT)
ロマーノ氏:アーセナルがゴードン獲得に興味を示しているという噂について
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が『Daily Briefing』のなかで、アーセナルがニューカッスルのイングランド代表WGアンソニー・ゴードン獲得に興味を示しているという噂について言及しています。
一部メディアが今夏の移籍市場でアーセナルがゴードン獲得を検討していて問い合わせを行ったと報じました。
これについてロマーノ氏は、リバプールが6月の時点でゴードン獲得へ向けて交渉を行っていたことは把握しているが、アーセナルに関しては具体的な話は聞いていないと述べています。
そもそもアーセナルは今夏の移籍市場でWGの獲得に大金を投じるつもりが無かったそうです。
なお、リバプールはニューカッスルの要求する移籍金が高額過ぎたため今夏の獲得を断念したのだとか。
(ソース:caughtoffside)
