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サカはすぐに復帰できる見込み
The Standardの報道によると、トテナム戦の終盤に足を引きずりながら交代していたサカですが、ミッドウィークに行われるCL・アタランタ戦と週末のマン・C戦には間に合う見込みのようです。
サカは足の痙攣が原因で交代していたようで、今週中に回復できるとのこと。
アーセナルは怪我人が続出しており、ティアニー(ハムストリング)と冨安(膝)、そしてメリーノ(肩)が長期離脱中です。
また、先週の代表戦でウーデゴールが足首を負傷しカラフィオーリもふくらはぎを痛めてたほか、ジンチェンコも怪我で欠場しています。
今週の水曜日にアーセナルはメディアへ向けてトレーニングを公開し、同日夕方にはCL・アタランタ戦へ向けたプレス・カンファレンスが行われる予定です。
その際にウーデゴールの怪我の状態などの最新情報がメディアに提供されると見られています。
(ソース:The Standard)
ガブリエウと契約延長交渉を開始か?
TBRによると、アーセナルはガブリエウとの契約延長交渉をスタートさせたようです。
アーセナルとガブリエウの契約は2027年6月まで残っていますが、クラブは契約問題で困難な状況に陥るのを防ぐため選手達と慎重に契約更新をすすめています。
今年に入ってからホワイトや冨安、ジョルジーニョと契約延長を行っており、彼らに加えてガブリエウとの契約も延長したいと考えているようです。
ガブリエウに関してはパリSGが関心を示しているようで、先日行われたトテナム戦にもサリバの視察も兼ねてスカウトを派遣していたのだとか。
そのため、チームにとって欠くことのできない選手の流出を避けるためにも、アーセナルとしては早期の契約延長を行いたいそうです。
(ソース:TBR)
フランクフルトのマームシュに興味あり?
TEAMTALKによると、アーセナルとリバプールが来夏の獲得を目指してフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マームシュのスカウティングを行っているらしいです。
前述の2クラブ以外にクリスタル・パレスやウェストハムも関心を示しているのだとか。
昨シーズンのマームシュは全ての大会を通して43試合に出場し17ゴールを決めるなど活躍しましたが、これを受けてプレミアリーグのクラブが熱視線を送るようになったらしいです。
なかでもノッティンガム・フォレストが強い関心を示しているようで、今夏の移籍市場で獲得に動き三度に渡ってオファーを送りましたがフランクフルトを説得することはできませんでした。
ノッティンガムが提示した最高額は2,000万ポンド(約37億円)だったとのこと。
なお、TEAMTALKが情報提供者から得た話によると、マームシュ自身は2025年のプレミアリーグ移籍を望んでいるそうです。
また、フランクフルトも次の2回の移籍市場でマームシュを売却したいと考えているのだとか。
ただ、フランクフルトを説得するには4,000万ポンド(約74億円)程度の移籍金が必要になるとみられています。
(ソース:TEAMTALK)