【アーセナルNEWS】カラフィオーリが代表戦で負傷交代、ビエイラには時間が必要ほか

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カラフィオーリが代表戦で負傷交代

イタリア代表としてUEFAネーションズリーグのフランス代表戦にスタメン出場したリッカルド・カラフィオーリですが、71分に味方のタックルで転倒した相手選手と接触しふくらはぎを痛めそのまま後退しました。

 

怪我の状態が心配されますが、イタリア代表のメディカル・スタッフによると怪我はそこまで深刻なものでは無いようです。

メディカル・スタッフ
「リッカルドについては状態を見極める必要があるものの、我々(メディカル・)スタッフの見立ててでは次の試合で復帰できる可能性は十分ある。」

 

サカが8月のクラブ月間最優秀選手賞を受賞

アーセナルはファン投票による8月のクラブ月間最優秀選手賞の結果を発表し、42%の得票を得たサカが選出されました。通算8度目の受賞になります。

8月のサカはプレミアリーグの開幕戦から3試合連続でゴールかアシストを記録する大活躍を見せました。

開幕から3試合連続でゴールかアシストを記録したのは2004-05シーズンのティエリ・アンリ以来で、サカは偉大なレジェンドの記録に並んだことになります。

(ソース:Arsenal.com

 

ロマーノ氏:ビエイラには時間が必要

ファブリツィオ・ロマーノ氏が『Daily Briefing』のなかで、今夏に古巣のFCポルトへローン移籍したファビオ・ビエイラについて触れています。

まず、ビエイラに必要なことはコンスタントにプレーできる環境であり、そのためのローン移籍です。

アーセナルは今回のローン移籍でビエイラの成長度合いを注意深く見極め、2025年に改め評価を下すことになるでしょう。

ビエイラは現在25歳になっているため、今後のキャリアについて最終的な決断を下す時期に来ているとロマーノ氏は指摘しています。

ただ、現時点でビエイラの将来について何らかの計画があったり最終的な決断が下されているということは一切ないとのこと。

だからこそアーセナルは買取オプションのないストレート・ローンでビエイラを放出し、プレー機会を与えることで状況を見極めるつもりのようです。

(ソース:caughtoffside

 

アーセナルもニコ・ウィリアムズに関心を持っていた

移籍市場に詳しいマッテオ・モレット氏が『Daily Briefing』に寄稿したコラムのなかで、アーセナルもアスレティック・ビルバオニコ・ウィリアムズ獲得に興味を持っていたものの、具体的な動きは見せなかったことを明かしています。

マッテオ・モレット氏
「私としては、ニコ・ウィリアムズの移籍話はいずれ再浮上する可能性があると考えている。バルセロナが依然として彼に興味を持っているからだ。

合意に至らなかったのは財政的な事情も一部にはあったが、選手の個人的な希望も大きかったようだ。それでウィリアムズは残留を決断した。

彼自身が公言しているように、ヨーロッパの舞台でアスレティック・ビルバオのユニフォームを着ることに興奮を覚えているのだろう。そういう理由があって彼は残留したのだ。

それでも私は来夏にバルセロナへの移籍が選択肢として浮上してくると考えている。今夏、チェルシーも獲得に動いたが、彼の高額な年俸要求がネックとなり交渉は進展しなかった。

また、アストン・ヴィラもオファーを出したと報じられていたが、私自身はその件についての情報は把握していない。

このほか、アーセナルも興味を示したものの具体的な動きには至らなかった。」

(ソース:caughtoffside

 

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