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カラフィオーリがイタリア代表を離脱
🚨🔴⚪️ Riccardo Calafiori leaves Italy camp as the staff will take no risk after his injury against France.
Calafiori will return to London and he will be assessed by #AFC medical staff. pic.twitter.com/w7rrhs4yrt
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) September 8, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、先日行われたフランス代表との試合で負傷交代していたカラフィオーリですが、無用なリスクを回避するためイタリア代表から離脱しロンドンへ戻ったようです。
ロンドンに到着次第、アーセナルのメディカル・スタッフによる診察を受けることになります。
🔴⚪️🇮🇹 Sources insist Riccardo Calafiori injury is not serious and it’s just a knock, nothing worrying.
Arsenal also didn’t want Calafiori to take any risk and he will be assessed next week. pic.twitter.com/4MlnvF3ivF
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) September 8, 2024
なお、ロマーノ氏が情報源から聞いた話として明かしたところによると、カラフィオーリの怪我は深刻なものではなくただの打撲とのこと。
特に心配するような怪我ではないようですが、アーセナルとしてはカラフィオーリに関してどんなリスクも冒したくないと判断したとのこと。
カラフィオーリは近々クラブで怪我の状態をチェックすることになります。
ロマーノ氏:チュアメニのレアル・マドリー退団はありそうにない
ファブリツィオ・ロマーノ氏が『Daily Briefing』のなかで、2025年夏の移籍市場でアーセナルとリバプールがレアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ獲得に再チャレンジするという噂について見解を述べています。
2年前にチュアメニがモナコから移籍した際にはプレミアリーグの複数のクラブも獲得に動き、なかでもリバプールが熱心に動いていて加入チャンスがあったのは事実だとロマーノ氏は述べています。
当時リバプールはクロップ監督が毎日のようにチュアメニに直接電話を掛けて説得を試みましたが、チュアメニはレアルへ行きしか考えていないとして説得に応じませんでした。
ロマーノ氏によるとチュアメニとレアルの状況は何も変わっておらず今も相思相愛なのだとか。チュアメニは真のプロフェッショナルとして、監督やスタッフだけでなくチームメイトからも人気があるそうです。
そのため、現時点では来夏にチュアメニがレアルを離れるということは考えにくく、この手の噂は忘れた方が良いとロマーノ氏はコメントしています。
(ソース:caughtoffside)
ラビオの代理人から売り込みを受ける?
TBRによると、ユベントスとの契約満了に伴い現在フリーとなっているアドリアン・ラビオですが、代理人がアーセナルやトテナムを含むプレミアリーグの複数のクラブに契約の可能性について問い合わせを行ったらしいです。
ラビオの代理人は契約先を見つけるため積極的に動いていて、プレミアリーグ以外にもACミランやバイエルン・ミュンヘン、モナコにも接触を図っているようです。
ACミランはラビオ側の要求した契約内容に応じるつもりは無いとして拒否したほか、バイエルンとモナコからも未だオファーは届いていないのだとか。
ラビオの代理人はプレミアリーグの各クラブとも接触を図っているものの、まだどのクラブからもオファーは出されていないそうです。
クラブと代表で素晴らしい実績を残しているらラビオとの契約を、殆どのクラブが躊躇する背景には高額過ぎる給与要求があるとされています。
ラビオ側は週給22万ポンド(約4,100万円)を要求しているそうですが、どのクラブもそこまで支払うつもりは無いようです。
既にヨーロッパ各国のリーグが開幕していることを踏まえると、ラビオがヨーロッパに留まりたいのであれば給与の大幅な減額を受け入れるしかないと指摘されています。
もしそれが不可能な場合、現時点で最も現実的な移籍先はサウジアラビアだと思われます。
(ソース:TBR)
ジョルジーニョに対するガラタサライからのオファーを拒否
talkSPORTによると、ガラタサライがジョルジーニョの獲得オファーを提示してきたそうですが、アーセナルはこれを拒否したそうです。
プレミアリーグの移籍市場は8月30日で閉まりましたが、トルコの移籍市場は9月13日まで開いています。
今夏のガラタサライは中盤の補強に熱心で様々な選択肢を検討しているようですが、その中でジョルジーニョへの関心を強めているようです。
しかし、アーセナルにジョルジーニョを手放すつもりは無いとのこと。
アルテタ監督はジョルジーニョをプレジェクトにおける重要な選手と位置付けており、今季も大きな信頼を寄せているようです。
(ソース:talkSPORT)