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冨安に膝を手術する可能性が浮上
Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、アーセナルは膝の怪我で長期離脱している冨安健洋に関して、二度目となる手術に踏み切ることを検討しているそうです。
今シーズンの冨安は、膝の怪我で開幕から3か月間ほど欠場し、10月に行われたプレミアリーグのサウサンプトン戦の終盤から途中出場して実践復帰を果たしました。
しかし、再び負傷してしまい今季のプレー時間は僅か6分間となっています。
昨年10月以降、未だに復帰できていない冨安に関して、クラブのメディカル・スタッフは根本的な問題を解決するため手術に踏み切ることを検討しているとのこと。
もし手術を行うことになれば長期のリハビリを伴うため、さらなる長期離脱となり今シーズン中の復帰は難しいかもしれません。
冨安は2023年にも膝の手術を受けており、その時は復帰まで3か月間かかりました。アーセナルに加入してから怪我に悩まされ続けている冨安にとって、二度目の手術は大きな打撃となりそうです。
アーセナルと冨安の契約はまだ18ヶ月間残っていますが、ルイス=スケリーの台頭など守備陣が充実しているため、今夏の移籍市場で冨安にオファーが届いた場合、クラブは耳を傾ける可能性があると指摘されています。
なお、冨安はドバイ合宿にも帯同していませんでした。
(ソース:Daily Mail)
ドバイ合宿中にハフェルツがハムストリングを負傷
こちらもDaily Mailのサミ・モクベル氏によると記事ですが、同氏が情報筋から得た話によると、ドバイ合宿に参加しているハフェルツがハムストリングを負傷した可能性があるそうです。
まだ正確な診断結果は出ていないようですが、既にサカとジェズス、そしてマルティネッリが怪我で離脱しているアーセナルにとって、さらにハフェルツまで離脱することになるのは非常に大きな打撃です。
クラブは今後、怪我の程度を調べる予定ですが、本当にハムストリングを痛めてた場合、試合を欠場することになるでしょう。
今季のハフェルツは全ての大会を通して15ゴールを決めているチーム内得点王であり、シーズン後半に首位リバプールを猛追するうえでも欠くことのできない選手です。
アーセナルとしてはハフェルツの離脱が最小限で済むことを願うばかりです。
(ソース:Daily Mail)
Arsenal forward Kai Havertz will be assessed after suffering a muscular injury during the team’s Dubai training camp.
The extent of the injury is not yet known but, given #AFC‘s already reduced options up front, staff are concerned.
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— The Athletic | Football (@TheAthleticFC) February 11, 2025
ハフェルツの怪我に関しては、The Athleticもドバイ合宿中に筋肉系の怪我を負ったと伝えています。
負傷の程度はまだ不明で、今後検査を受ける予定とされており、Daily Mailと概ね同じ内容となっています。
