※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
ハフェルツは負傷で今季終了の可能性
🚨 Kai Havertz set to miss rest of season through injury. Arsenal forward suffered torn hamstring during training at #AFC camp in Dubai. Unclear if 25yo Germany international will require surgery but focus is getting fit for 2025-26 campaign @TheAthleticFC https://t.co/ItOTRkSsxI
— David Ornstein (@David_Ornstein) February 12, 2025
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、ドバイ合宿中に負傷していたハフェルツですが、ハムストリングの断裂だったことが分かったそうです。
クラブが手術に踏み切るかどうかは現時点で不明なようですが、この怪我により今シーズンの残り試合を欠場することが濃厚となります。
アーセナルは既にサカが昨年12月にハムストリングの手術を受けてリハビリ中のほか、ジェズスが左膝前十字靭帯断裂の大怪我で今季中の復帰は絶望的、マルティネッリもハムストリングの怪我で1ヶ月間は離脱する見込みとなっています。
Kai Havertz has torn his hamstring in training – and it seems to be a serious one.
Likely indicating a grade 3 tear, which can see an 8-10 week recovery if treated conservatively.
3-5 months out if surgery is needed. If it’s a grade 1 or 2 tear, there is a chance he can return… https://t.co/yoJxHTESLi
— Physio Scout | Football Injury Analysis (@physioscout) February 12, 2025
ハフェルツの怪我に関して、スポーツ科学の観点から選手の怪我を分析しているPhysio Scout氏が、オーンステイン氏の記事を基に私見を述べています。
それによると、ハフェルツのハムストリング断裂がグレード3だった場合、保存療法を選択すると回復まで8週間~10週間を要するそうです。
また、手術が必要な場合は回復に3ヶ月~5ヶ月かかるとのこと。
ただ、もしハムストリングの断裂がグレード1もしくはグレード2だった場合は、もっと早期に復帰できる可能性もあるとのこと。
いずれにせよ、さらなる詳しい情報を待ちたいと同氏は述べています。
マルティネッリと契約延長交渉を開始か
GIVEMESPORTによると、アーセナルがマルティネッリとの契約延長へ向けて代理人と交渉を行っているらしいです。
アーセナルとマルティネッリの契約は残り2年半となっているため、クラブとしては早期に契約延長を行いたいと考えているようです。
交渉はまだ初期段階ですが、今シーズン中に契約延長を行うべく積極的な話し合いが行われており、全ての関係者の間では合意に達するだろうとの見方がでているとのこと。
マルティネッリは2019年7月にイトゥアーノからアーセナルへ加入すると、すぐに頭角を現し、今ではチームにとって非常に重要な選手になっています。
(ソース:GIVEMESPORT)
FAとなっている選手獲得の可能性?
ハフェルツがハムストリングの断裂で長期離脱となったことを受けて、アーセナルはストライカーが一人もいない状況となってしまいました。
この状況を打開するため、Daily Mailは現在フリーエージェントとなっている選手の獲得を行うことも可能だと指摘しています。
アーセナルはプレミアリーグの選手登録を22人しか行っていないため、あと3名新たに追加することができます。ただ、CLには追加登録できません。
可能性のある選択肢として、1月にブラジルのグレミオを退団したジエゴ・コスタの名前が挙がっています。現在36歳の大ベテランは2022年にウルブスに加入してプレミアリーグ復帰をしましたが、その時は目立った活躍はできませんでした。
他にはウルグアイ代表のマキシ・ゴメスや元レアル・マドリーのマリアーノ・ディアス、モナコでプレーしていたウィサム・ベン・イェデルなどの名前が挙げられています。
(ソース:Daily Mail)
