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冨安が右膝の手術を報告
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右膝の怪我で長期離脱している冨安が自身のInstagramを更新し、数日前に手術を受けたことを報告しました。
冨安
「報告が遅くなってしまいましたが、数日前に右膝の手術を受け、既に復帰に向けてリハビリを開始しています!ファン、サポーターの皆さんにはこの半年、自分の状況を僕の方から伝える事が出来なかったこと、申し訳なく思っています。
たくさん言いたい事はありますが!今はただ待ってくれている人達がいるという事、そしてその人達の為にまたピッチに戻りピッチ上で恩返しをする事。それらを胸に復帰に向けてやっていきます!!
またスタジアムでお会いしましょう!」
今夏にフランクフルトのエキティケを狙う?
caughtoffsideによると、アーセナルとチェルシーが今夏の移籍市場でフランクフルトのフランス人FWウーゴ・エキティケ獲得に動くことを検討しているらしいです。
両クラブはニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクをメインターゲットにしていますが、獲得には巨額の移籍金が必要になることから、プランBとしてエキティケをリストアップしているそうです。
アーセナルは今夏の移籍市場でエリート・ストライカーの獲得を狙っており、イサクの他にもライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコなどもリストアップしているとされていますが、彼らよりエキティケの方が安価に獲得できるとみられています。
ただ、フランクフルトは少なくとも来シーズンまではエキティケをクラブに留めておきたいと考えているとのこと。
なお、エキティケとフランクフルトの契約は2029年まで残っており、移籍金は6,000万ユーロ(約95億円)に設定されているらしいです。
(ソース:caughtoffside)
ユベントスがヴラホヴィッチの移籍金をさらに値下げ?
Calciomercatoによると、ユベントスは契約が残り18ヶ月となっているセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチについて、今夏の移籍市場で最大でも4,000万ユーロ(約64億円)の移籍金で売却する可能性があるそうです。TEAMtalkが記事を引用して伝えています。
アーセナルはユベントス加入前からヴラホヴィッチに関心を示していましたが、移籍金がより安価になったことはクラブにとっても魅力的なものになるでしょう。
ユベントスは1月の移籍市場でパリSGからフランス代表FWランダル・コロ・ムアニをローン移籍で獲得しており、さっそく複数のゴール決める活躍をみせています。
コロ・ムアニの加入によってヴラホヴィッチはベンチへ降格となり出場機会が激減しています。また、ユベントスはコロ・ムアニの活躍を受けて完全移籍での獲得も検討しているとのこと。
そのため、ユベントスとしては2026年にFAとなる前に、今夏の移籍市場で売却してしまいたいと考えているようです。
アーセナルは1月の移籍市場でアストン・ヴィラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス獲得に動くものの失敗に終わっており、プランBとしてヴラホヴィッチ獲得を検討していたという報道もありました。
(ソース:TEAMtalk)
