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ワッツ氏:ヌワネリの台頭で補強資金を他にまわせる
アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が、『Daily Briefing』に寄稿したコラムのなかで、クラブはリーズ時代のハフィーニャを獲得するのに大金を投じる用意があったが、今ではサカの成長とヌワネリの台頭によりその必要がなくなったと語っています。
チャールズ・ワッツ氏
「(レスター戦での)イーサン・ヌワネリは間違いなくアーセナルのスター選手だった。前半の彼はピッチ上の他のどの選手よりも頭一つ抜きん出ており、並外れたプレーを見せていたと思う。我々がサカのライバル、そして控えが必要だと訴えてからどれくらい経つだろうか。リーズからハフィーニャを獲得するために5000万ポンド(現在のレートで約95億円)以上を費やす覚悟だったのはつい最近のことだ。
しかし、現在はアカデミー出身の選手がその役割を担えるようになったため、アーセナルはもはや高額な補強をする必要はない。その資金は他のポジションに回せるのだ。」
(ソース:caughtoffside)
エスパニョールの幹部がジョアン・ガルシアの売却を認める発言
Mundo Deportivoによると、アーセナルが今夏の獲得を狙っているエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシアについて、エスパニョールでスポーツ・ディレクターを務めるフラン・ガラガルザ氏が今夏の移籍を認めるコメントをしたそうです。TEAMtalkが記事を引用して伝えています。
フラン・ガラガルザSD
「昨夏の移籍市場では最終週にアーセナルから話がきたが、それはバイアウトの金額でなければならなかった。しかし、仮に6月14日に提示された金額が、バイアウトの金額を満たしていないものの、固定額と変動額の合計がそれに近い場合、エスパニョールとしてはNOとは言わない。我々はNOと言えないのだ。
しかし、ジョアン・ガルシアに800万ユーロのオファーが届いたとしたら、それは100%ダメだね。」
ガルシアとエスパニョールの契約には2,500万ユーロ(約39億円)のバイアウトが設定されており、夏の移籍市場のラスト15日間に入ると3,000万ユーロ(約47億円)まで上昇するとされています。
アーセナルが昨夏の移籍市場で提示した移籍金は2,000万ユーロ(現在のレートで31億円)で、エスパニョールはオファーを拒否しました。
ガラガルザ氏が適切なオファーが届けば放出を認めると述べていることから、事実上アーセナル移籍へGOサインを出した形になったと報じられています。
なお、アルテタ監督はラヤとポジション争いのできるGKの獲得を切望しているようです。
(ソース:TEAMtalk)
U-17スコットランド代表DFを獲得へ
Arsenal have agreed a deal to sign St Johnstone youngster Callan Hamill.
A six-figure package plus add-ons has been agreed, and the 15-year-old is set to officially join the club on July 1.#AFC | #PL
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— The Athletic | Football (@TheAthleticFC) February 20, 2025
The Athleticによると、アーセナルがスコットランドのセント・ジョンストンFCから15歳のU-17スコットランド代表DFカラン・ハミルを獲得することが合意に達したとのこと。
7月1日からアーセナルに正式加入の予定です。
