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マルティネッリが1ヶ月以上の離脱
🚨 Gabriel Martinelli faces more than a month on sidelines with hamstring injury suffered in Arsenal loss at #NUFC. Early indications suggest 23yo winger set to miss #AFC PL games vs #LCFC #WHUFC #NFFC & potentially #MUFC #CFC + #UCL last-16 @TheAthleticFC https://t.co/2TGMMSPVS4
— David Ornstein (@David_Ornstein) February 7, 2025
精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、先日のニューカッスル戦でハムストリングを痛めて負傷交代していたマルティネッリですが、復帰まで1ヶ月以上かかる見込みのようです。
1ヶ月以上の離脱となれば、プレミアリーグのレスター・C線、ウェストハム戦、ノッティンガム・フォレスト戦に加え、3月9日に予定されているマン・U戦や翌週16日のチェルシー戦の出場も危ぶまれることになります。
さらに、この間にはCLベスト16の試合も予定されています。既にサカとジェズスが長期離脱となっているなか、攻撃陣にさらなる長期離脱者がでることになり、苦しい戦いが続くことが予想されます。
ニコ・ウィリアムズはプレミアリーグ行きを希望か?
The Athleticによると、アーセナルが今夏の獲得を目指しているアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズですが、プレミアリーグへの移籍に気持ちが傾いているようです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
ウィリアムズは昨夏の移籍市場でバルセロナ移籍が目前と伝えられていました。しかし、様々な事情により移籍は実現せず、今季もアスレチック・ビルバオで活躍を続けています。
アルテタ監督はウィリアムズのことを非常に高く評価しているといわれており、今夏の移籍市場で獲得に動くと予想されています。
アーセナルの攻撃はサカへの依存度が高いため、サカの負担を軽減しつつポジション争いを行える実力者を確保することは、チーム力の底上げという面でも大きな意味があるでしょう。
なお、アーセナル以外にもリバプールやチェルシー、バイエルン・ミュンヘンなど複数のクラブがウィリアムズ獲得に動くとみられています。
(ソース:caughtoffside)
クーニャのバイアウトは117億円
Matheus Cunha’s release clause is set at £62.5m. It’s valid from this summer following Cunha’s new extension with Wolves until 2029.🐺 pic.twitter.com/qOJ6iLqDrR
— Ben Jacobs (@JacobsBen) February 7, 2025
ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏によると、1月にウルブスとの契約を2029年まで延長したブラジル代表FWマテウス・クーニャですが、新たな契約ではバイアウトが6,250万ポンド(約117億円)に設定されているとのこと。
バイアウト条項は今夏の移籍市場から有効となります。
クーニャに関しては以前からアーセナルが獲得に興味を示していると噂されています。
