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ドバイ合宿を実施
アーセナルは2月5日に行われたカラバオ・カップ準決勝2ndレグから、2月15日のレスターとのリーグ戦まで10日間スケジュールが空いています。
クラブはこの期間を利用して、昨年に引き続き温暖なドバイで2日間の合宿を行いました。
チームとしてパフォーマンスのキレを取り戻すため、積極的にハードワークを行い、ボールを使用した多くのトレーニングを行うことで戦術の微調整を行ったとのこと。
(ソース:Arsenal.com)
フランクフルトのラーション争奪戦に参戦中?
caughtoffsideによると、アーセナルやマン・U、リバプール、マン・C、トテナム、レアル・マドリーなどのビッグ・クラブがフランクフルトのスウェーデン代表MFヒューゴ・ラーション獲得を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。
現在20歳のラーションは主にCMFとしてプレーしており、ヨーロッパで最も将来を嘱望されている若手選手の一人です。
フランクフルトはラーションの移籍金を6,000万ユーロ(約94億円)前後に設定しているとみられています。
すでに獲得へ向けて初期段階の動きを見せているクラブもあり、アーセナルとマン・U、リバプールはラーションの代理人と接触し、今夏の移籍市場でオファーを出す用意があると伝えているのだとか。
ただ、まだクラブ間交渉は行われていませんが、選手側との接触に続いてクラブ間での話し合いが行われる可能性があるとのこと。
なお、ラーション自身が今夏の移籍を希望しているかは不明なようです。
(ソース:caughtoffside)
ドルトムントのアデイェミの動向を注視?
Fichajesの報道によると、アーセナルがドルトムントのドイツ人WGカリム・アデイェミに関心を示しているらしいです。
今季のアデイェミはドルトムントで印象的な活躍を続けており、全ての大会を通して17試合5ゴール6アシストを記録しています。
まだ数字的には大活躍といえるほどではありませんが、ポテンシャルの高さを示しており、まだ23歳という年齢から今後キャリアのピークを迎える前に獲得するのが得策だと思われます。
なお、別の報道によればリバプールもアデイェミに関心を示しているとのこと。
(ソース:caughtoffside)
🚨🟡⚫️ Karim Adeyemi has signed with ROOF as new agents from now on.
Adeyemi didn’t want to leave Borussia Dortmund in January but he’s prepared for new chapter in the summer.
One to watch in June/July. 👀 pic.twitter.com/1crwlNIssS
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 8, 2025
また、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アデイェミは最近新たなエージェントと契約したそうです。
今夏の移籍を視野に入れた動きとみられており、6月・7月の動きに注目が集まります。
