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サリバに契約更新オファーを準備中?
TBRによると、アーセナルはサリバに対する契約更新オファーを準備しているらしいです。もしそのオファーが合意に達した場合、サリバの給与はクラブ最高額と同等になるとみられています。
サリバとアーセナルの現行契約は2027年6月まで残っていますが、レアル・マドリーがサリバへの関心を強めていることもあり、流出阻止のため迅速かつ決断力のある動きを模索しているとのこと。
サリバはガブリエウとの息の合ったコンビでプレミアリーグ屈指の堅牢なCBコンビを形成しており、アーセナルが優勝争いに加わるのをバックラインから支えています。
まだ23歳(来月には24歳)と若いですが、すでにプレミアリーグ屈指のCBとしての地位を確立しています。
そのパフォーマンスにレアル・マドリーも注目しており、虎視眈々と獲得の機会を伺っていると噂されています。
アーセナルとしてはサリバの流出阻止とチームへの貢献に報いるため、新たな契約では週給25万ポンド(約4,734万円)前後の大幅な昇給を予定しているそうです。
これはウーデゴールやライス、そしてクラブ最高額を受け取っているハフェルツと同等の給与になります。
なお、アーセナルはサリバとの契約更新に自信をみせているとのこと。
(ソース:TBR)
ライプツィヒの低迷からシェシュコが移籍する可能性が高まる?
Mirrorによると、アーセナルやチェルシーなど複数のクラブが今夏の獲得を目指していると噂されているライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコですが、ライプツィヒがリーグ戦で苦戦していることから、今夏に獲得できる可能性が高まるかもしれないそうです。
今シーズンのライプツィヒはCLのグループステージで、全8試合で1勝しかできなかったため32位となり敗退しました。
また、ブンデスリーガでも現在6位で、フライブルクやマインツなどと来季のCL出場権獲得を争っている状況です。
ライプツィヒは1月の移籍市場でシャビ・シモンズを6,600万ポンド(約125億円)で獲得しているため、もし来季のCL出場権を逃す様なことがあれば財政に大きな影響を及ぼすと考えられています。
そのため、来季のCL出場権獲得に失敗した場合は、シェシュコの移籍交渉においても著しく立場が弱くなり、オファーに耳を傾けるしかなくなる可能性があります。
アーセナルは以前からシェシュコに強い関心を示していますが、仮に前述のような状況になれば大きな後押しになるでしょう。
ただ、ライプツィヒが来季のCL出場権を獲得した場合は、難しい交渉になると予想されています。
(ソース:Mirror)
オシムヘン争奪戦に正式参戦?
トルコ人ジャーナリストのYagiz Sabuncuoglu氏がYouTubeチャンネル『Sports Digitale』で明かしたところによると、アーセナルがガラタサライのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン争奪戦に正式参戦したらしいです。caughtoffsideが引用して伝えています。
今季のオシムヘンはナポリがガラタサライにローン移籍しており、トルコリーグでも素晴らしい活躍をみせています。
その圧倒的な決定力から今夏の移籍市場ではビッグ・クラブへの移籍は避けられない状況だとみられており、アーセナルやマン・Uなど複数のクラブが関心を占めているとされています。
アーセナルは来季へ向けてストライカーの確保を切望しており、補強リストのなかにオシムヘンの名前も加わっていると伝えられています。
なお、Yagiz Sabuncuoglu氏によると、オシムヘン争奪戦でアーセナルはマン・Uを上回っており、移籍先の有力候補となっているそうです。
(ソース:caughtoffside)



















