アーセナル公式:ガブリエウと契約延長・ジョルジーニョと即時の契約満了で合意

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公式:ガブリエウと新たな長期契約を締結

アーセナルはガブリエウと新たな長期契約を結んだと発表しました。契約期間ならびに給与は非公表です。

ガブリエウは2020年9月にリールからアーセナルに加入し、現在まで全ての大会を通して210試合に出場しています。また、DFでありながら20ゴールを決めるなどチームのキー・プレーヤーとして活躍しています。

2021年11月にはブラジル代表に初召集され、これまで通算14試合に出場しています。

ガブリエウ
「若手としてここへ来てからほぼ5年が経つ。本当に幸せだし、多くのことを学んだ。僕自身誇りに思っている。これまで素晴らしい道のりだったし、この道のりを続けられることが嬉しい。

このクラブを愛しているし家族もアーセナルを愛しているので、このクラブでトロフィーを勝ち取りたいと思っている。

アーセナルは素晴らしいクラブだ。新しい契約にサインできたことを誇りに思う。このクラブやサポーター、チームメイトそしてこのスタジアムが大好きなんだ。本当に誇らしい。すべてのサポートに感謝しているよ。

僕らはこれからも未来へ向けて共に歩み続ける。

(ソース:Arsenal.com

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ガブリエウとアーセナルの新たな契約は2029年6月までとのこと。

 

公式:ジョルジーニョと即時の契約満了で合意

アーセナルは6月末での退団が決まっているジョルジーニョと、即時の契約満了とすることで合意したと発表しました。

ジョルジーニョは2023年1月にチェルシーからアーセナルへ移籍すると、これまで全ての大会を通して78試合に出場しています。

ジョルジーニョは加入直後から豊富な経験と持ち前のリーダーシップから、直ぐにチーム内で大きな尊敬を集めるようになります。

ピッチ上では中盤をコントロールし、巧みなポジショニングとクォリティの高いパスの供給によりチームに欠くことのできない選手となりました。

アーセナルはジョルジーニョのこれまでの貢献に感謝するとともに、彼や彼の家族の今後の幸運を願っているとのコメントを発表しています。

(ソース:Arsenal.com

 

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルと早期の契約満了で合意したジョルジーニョは、フラメンゴと3年契約を結んだことが発表されています。

 

シェシュコ獲得へ向けた交渉が進展中

ファブリツィオ・ロマーノ氏の情報によると、先週、ライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ獲得へ向けて具体的な交渉をスタートさせたと伝えられたアーセナルですが、その後さらに交渉を進めているそうです。

クラブや選手側といった関係者との間で交渉が行われており、今のところ順調に進んでいるとのこと。

ただ、現時点ではまだ合意に至っておらず、この週末に合意するとも考えられていませんが、少なくとも交渉自体は順調に推移しているそうです。

 

sky sportsドイツのFlorian Plettenberg氏もアーセナルベンヤミン・シェシュコ獲得へ向けた交渉が進展しているとポストしています。

アーセナルとライプツィヒはシェシュコの移籍へ向けて前向きな交渉を行っており、現在も継続中とのこと。

過去48時間以内に新たな話し合いが行われたそうです。同氏によると移籍交渉は成立する見込みだとか。

 

ベン・ジェイコブズ氏も前述の二人と同様に、アーセナルベンヤミン・シェシュコ獲得へ向けてライプツィヒとの交渉を継続しており、近日中に獲得オファーを提示するようだとポストしています。

なお、シェシュコ自身はアーセナルへの移籍を熱望しているのだとか。

ただ、アーセナルはスポルティングCPヴィクトル・ギェケレシュも依然として候補者として残しているそうです。

アンドレア・ベルタSDは、正式なオファーを提示する前に複数の選択肢について話し合いを進めたいと考えているようですが、今のところシェシュコ獲得交渉の方が進展をみせているとのこと。

アーセナルはシェシュコとギェケレシュ共に、移籍金7,000万ユーロ(約116億円)前後で獲得可能だと見積もっているらしいです。

ちなみに、ギェケレシュはCL出場権がなくてもマン・Uへの移籍に前向きな姿勢を崩していないそうですが、現手時点でマン・UはスポルティングCPと接触を図っていないようです。

 

ケパがGKのトップターゲット

アーセナルを中心に取材を行っているジェームズ・マクニコラス氏が運営するアカウント『gunnerblog』によると、アーセナルはチェルシーの元スペイン代表GKケパ・アリサバラガをGKのトップターゲットにしているそうです。

アーセナルはもともとエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシア獲得に動いていましたが、バルセロナとの争奪戦に敗れたため、移籍金500万ポンド(約10億円)でケパを獲得できる機会を見い出したのだとか。

ケパには複数の選択肢があるとみられますが、ラヤが正GKとして君臨しているにも関わらず、アーセナルへ移籍する可能性を排除していないとのこと。

 

ギリシャ代表の神童に関心

gunnerblogによると、アーセナルがベルギーリーグのヘンクに所属する17歳のギリシャ代表MFコンスタンティノス・カレツァスに関心を示しているそうです。

ただ、移籍金が3,000万ユーロ(約50億円)~4,000万ユーロ(約66億円)と高額なうえ、トップチームの補強が喫緊の課題となっていることから状況は複雑なようです。

アーセナルは ” チームを優勝へ導ける選手 ” と ” 将来への投資 ” との間で適切なバランスをとることが求められています。

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ケパ、マッテオ・トニョッティ、ロドリゴの噂ほか
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