アーセナル公式:チェルシーからケパを獲得

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公式:チェルシーからケパを獲得

アーセナルチェルシーから元スペイン代表GKケパ・アリサバラガを獲得したと発表しました。移籍金並びに契約内容は非公表です。なお、背番号は13に決定しています。

ケパは10歳でアスレチック・ビルバオのアカデミーに入団し、その後トップチームへ昇格するとスペインを代表するGKとしての地位を確立します。

2018年8月にアスレチック・ビルバオからチェルシーへ移籍した際には、GKとしては世界最高額となる移籍金が支払われています。

チェルシーではCLやEL、UEFAスーパーカップ、クラブW杯といったタイトルを獲得しています。その後、2023/24シーズンにレアル・マドリーへローン移籍すると、CLとスペイン・スーパーカップ獲得に貢献しました。

代表レベルでは2017年11月にシニア代表デビューを飾ると、その後13試合に出場しており、2023年にはUEFAネーションズリーグ優勝も経験しています。

ケパ・アリサバラガ
この場にいられることを心から嬉しく思う。本当に興奮しているし、今後が楽しみだよ。

ミケル(・アルテタ監督)とイナキ(・カナGKコーチ)と話した時に、このクラブが示す野心や彼らがいかに勝利への強い意欲を見せているかが分かった。

僕らタイトルにすごく近づいていると思うし、みんなで力を合わせてそれを達成できることを願っているよ。

 

アンドレア・ベルタSD
我々はケパがアーセナル・ファミリーに加わったことを心から嬉しく思っている。彼は豊富な経験を持った選手で、これまですでに主要なタイトルを獲得してきた。我々は彼がグループに加わり、クラブの勝利に貢献してくれるのを待ち望んでいる。

ケパは、今がアーセナルにとって期待に満ちた時期であることを理解している。そして我々は、彼が勝者のメンタリティをもたらしてくれる選手であると確信している。

我々は彼と彼の家族をクラブに歓迎する。彼も選手やスタッフと会うことを楽しみにしており、クラブの誰もが彼との対面を心待ちにしている。

 

アルテタ監督
我々はケパの加入を心から歓迎する。彼とは近年、何度も対戦しているので、我々もよく知る選手だ。彼の持つ豊富な経験はチームメイトにとって有益なものとなるだろう。

また、勝利への強いハングリー精神を持っている。ケパは努力家なので我々のレベルを引き上げてくれるはずだ。

彼はすでに数人のチームメイトと顔見知りなので、完璧に馴染むと確信している。我々の誰もが彼と共に歩む将来をとても楽しみにしている。

(ソース:Arsenal.com

 

ギェケレシュと5年契約で合意か

Sacha Tavolieri氏によると、アーセナルはスポルティングCPスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ獲得に迫っているようです。

同氏によると、既に選手側とは5年契約で合意に達しており、現在は獲得へ向けてスポルティングCPとの交渉を進めている段階とのこと。

アーセナルは交渉のゴールラインに近づいているとの感触を得ているようです。

なお、同じく獲得に動いていたライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコからは距離を取った模様。

 

ロマーノ氏:ノニ・マドゥエケ、エベレチ・エゼ、モスケラ、ギェケレシュの状況について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の公式YouTubeチャンネルで公開した動画内で、アーセナルの補強に関する最新情報を語っています。

ファブリツィオ・ロマーノ氏
「皆さんからノニ・マドゥエケアーセナルについての多くの質問が寄せられている。私のこのチャンネルをフォローしている方々は、私が先週、アーセナルがマドゥエケ獲得を検討していると伝えたことを覚えているだろう。

その時点から今日に至るまで、特にこれといった変化は起きていないと聞いている。今日まで多くの報道がなされているが、現実として、アーセナルは今日現在チェルシーにいかなるオファーも提示していない。

また、アーセナルは選手側に対してもいかなる契約に関するオファーも送っていない。彼らは先週、選手の状況を理解するために話し合いをしただけだ。

したがって、マドゥエケはリストにある名前の一つだが、現時点ではマドゥエケに関する交渉についてはまだ何の変化もない。

 

クリスタル・パレスのエベレチ・エゼ獲得について

我々はもう一人の選手(※エベレチ・エゼ)の状況も追っている。これについては、週末にアーセナルと選手の代理人との間で接触があったと伝えた。

この話は基本的にあらゆるメディアで確認されているが、とても重要な話だ。なぜなら、アーセナルは契約へ向けて取り組んでいるからだ。具体的な交渉が行われている。

今日の時点で私が言えるのは、その選手もアーセナル移籍に前向きということだ。選手はアーセナルへの移籍に熱心で、アーセナルのプロジェクトに興奮している。彼はアーセナルへの加入に意欲的なようだ。したがって、彼はガナーズにとって具体的な選択肢となっている。

代理人との接触はマドゥケとは別の話しだ。マドゥエケについては何のオファーも提示していない。彼らは1週間前、状況を理解するために話し合いをしただけだ。

一方、エベレチ・エゼについてはクリスタル・パレスや選手側と交渉を行っている。現在トテナムによるエゼ獲得に進展はみられない。彼らはモハメド・クドゥス獲得に注力しているからだ。

したがって、アーセナルとエゼの動向に注目してほしい。選手は移籍に意欲的であり、交渉も進行中だからだ。

数日前にも話したように、エベレチ・エゼはアーセナルのリストに載っている選手だ。

 

バレンシアのクリスティアン・モスケラの状況について

クリスティアン・モスケラを巡る状況についてもファンから多くの質問が寄せられている。バレンシアが重要なサラリーを提示して、モスケラに新たな契約をオファーしたからだ。

私の理解ではクリスティアン・モスケラの願望は非常に明確で、すなわち(※第一に)アーセナル、(※次に)アーセナル、(※そして最後に)アーセナルだ。

クリスティアン・モスケラはアーセナルでプレーしたがっている、現状は移籍金についてバレンシアとアーセナルが合意に達するかどうかにかかっている。

最初の1,400万〜1,500万ユーロのオファーは拒否されたが、アーセナルは新たなオファーを準備して交渉に戻ってくるだろう。

したがって、モスケラに関しては間違いなくクラブ間での交渉が続くだろうし、選手の決断はアーセナルへ移籍することだ。

現在、バレンシアは引き留めへ向けて努力を試みている。もちろん、クラブに対して最大限のリスペクトがなされているが、クリスティアン・モスケラはアーセナルへの移籍に傾いているというのが私の考えだ。それが私の理解であり、見解だ。

あとは、今後どうなるか見守ることになる。しかし、間違いなく選手にとってアーセナル移籍というプロジェクトの魅力はとても強く、バレンシアがモスケラにクラブ残留を説得するのは難しいだろうと私は感じている。

 

ヴィクトル・ギェケレシュの状況について

ヴィクトル・ギェケレシュについて一点明確にしておきたいことがある。ギェケレシュに関しては、アーセナルとスポルティングの間で契約が近づいているという噂が多数流れている。

ただ、今夜の時点ではまだ何も変化はないと聞いている。ギェケレシュについてアーセナルとスポルティングの間では何も状況は変わっていないし、クラブ間で契約を成立させるための話し合いや交渉が進んでいる訳でもない。

ギェケレシュとアーセナルが何週間も話し合いを続けていることは承知している。なぜなら、ギェケレシュは今夏のアーセナルの主要ターゲットの一人だからだ。

しかし現時点では、クラブ間でまだ何も進展がみられない。ギェケレシュの代理人とスポルティングの間で、選手の最終的な移籍金を明確にするための『交渉』が続いていることも把握している。これは重要な点だ。

アーセナルが交渉の場に着き、スポルティングとの契約をまとめようとする前に、移籍金を明確にする必要がある。

だから、もう少し我慢しよう。今日現在、まだ何も状況は変わっていないが、ギェケレシュはアーセナルのターゲットであることに変わりはない。

今後、ヴィクトル・ギェケレシュを巡るスポルティングとの交渉がどうなるか見守っていくことになるだろう。

そしてマンチェスター・ユナイテッドについてもだが、ギェケレシュはCLでプレーすることを優先しているので、アーセナルへ行くことなのを思い出してほしい。

ただ、彼はマンチェスター・ユナイテッド行きを拒否したわけではない。

(ソース:Fabrizio Romano

 

アル・ナスルがマルティネッリに関心

ベン・ジェイコブズ氏によると、アル・ナスルリバプールルイス・ディアス獲得に失敗した場合のプランBとしてマルティネッリをリストアップしているらしいです。

アーセナルはマルティネッリの売却に積極的ではなく、すでに契約延長へ向けた予備的な交渉をスタートさせていますが、アル・ナスルは巨額のオファーを出せばアーセナルの考えを変えられるとみているようです。

 

【アーセナル移籍ゴシップ】エベレチ・エゼ、ノアゴール、ムザキティス、パーテイの噂
ロマーノ氏:エベレチ・エゼの代理人と接触/ブレントフォードの幹部がノアゴールのアーセナル行きを認める発言/オリンピアコスのムザキティスに関心?/ガラタサライがパーテイとの契約に動く?

 

 

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