20-21 プレミアリーグ 第10節
アーセナル １−２ ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ
《得点》
アーセナル：30’ガブリエウ
ウルブス：27’ネト、42’ポデンス
【出場メンバー】
レノ
ベジェリン 
ダビド・ルイス → 46’ホールディング
ガブリエウ
ティアニー
セバージョス
ジャカ → 81’ラカゼット
ウィロック
ウィリアン → 65’ネルソン
オーバメヤン
サカ
＝ベンチ＝
ルナルソン
ソアレス
エルネニー
エンケティア
ダビド・ルイスとヒメネスが衝突し負傷
前半5分のアーセナルによるCKで、ウィリアンが蹴ったボールを競り合った際にダビド・ルイスとヒメネスが頭同士を衝突させるハプニングがありました。
直後に両者ともその場に倒れ込み、すぐさまメディカル・スタッフが駆け寄り治療を行います。ヒメネスはメディカル・スタッフによる状態の確認を受けますが、終始反応が見られずストレッチャーで運び出されました。その後交代しています。
一方のダビド・ルイスは頭部から出血したものの意識はあり、治療を受けたあともプレーを続けましたが、ハーフタイムで交代するまで出血は続いていた模様。
ヒメネスの状態が深刻なものではない事を願うばかりです。
（ソース：Goal.com）
レノがエミレーツでアウェイ用のシャツ着用の珍事
エミレーツで行われたウルブス戦で、ホームゲームにも関わらずレノがアウェイ用のシャツを着用して登場しました。しかも、GK用ではなくフィールド・プレーヤー用のホワイトを着用しています。
今シーズン、GKはホーム用がブラックでアウェイ用が蛍光グリーンとなっています。しかし、この試合ではウルブスがGK用のシャツを蛍光グリーンしか用意していなかったらしいです。
プレミアリーグのルールでは、両チームのGKが同じ色のシャツを着用することが禁止されています。CKの際にGKもゴール前まで上がることがあるため、同じ色だと見分けがつき難く混乱を招く恐れがあるという理由からです。
それならブラックを着用すれば良さそうですが、レフェリーもブラックだったことからフィールド・プレーヤー用のアウェイのシャツを選択したようです。
（ソース：Goal.com）
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