21-22 プレミアリーグ 第16節:アーセナル vs サウサンプトン戦の結果

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21-22 プレミアリーグ 第16節

アーセナル 3−0 サウサンプトン

《得点》
アーセナル:21’ラカゼット、27’ウーデゴール、62’ガブリエウ
サウサンプトン:

【出場メンバー】
ラムズデール
冨安
ホワイト
ガブリエウ イエロー → 69’ホールディング
ティアニー
トーマス
ジャカ → 80’ロコンガ
サカ イエロー
ウーデゴール
マルティネッリ
ラカゼット → 83’ペペ

=ベンチ=
オコンクォ
セドリック
タヴァレス
メイトランド=ナイルズ
スミス・ロウ
エンケティア

 

ハイライト動画


 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

パフォーマンスについて

「立ち上がりの15分間は少しナーバスになっていたと思う。難しいボールを相手に与えてしまうなど試合を支配することが出来なかった。

だが、その後は試合のリズムを取り戻すことができたね。本当に素晴らしいゴールを決めてからはどんどん試合を支配できるようになった。

選手たちにはハーフタイム後も前進し続け、相手の脅威となる攻撃をしようと呼びかけたんだ。それが功を奏してより多くのゴール・チャンスを生み出すことができたと思う。

総じて、敗戦後にこういうパフォーマンスと結果を得られたことは良かったと思っている。」

 

オーバメヤンの欠場について

「規律違反があったのでスカッドから外した。」

 

彼は今後もキャプテンを続けるのか

「今は試合のことについて話そう。簡潔に説明しようとしただけだ。それ以外のことを話すつもりもない。私はピッチ上のパフォーマンスとクォリティについてのみ集中している。」

 

オーバメヤンは今日プレーできただろうか

「私は3-0で勝利できたことがとても嬉しい。次のウェストハム戦へ向けて頑張るよ。」

 

キャプテンに期待していることについて

「私は今日の試合で目にしたものをチームに期待しているし、今日の内容にも満足している。」

 

好調なウーデゴールについて

「そうだね。エバートン戦ではハットトリックを達成できただろう。彼はボックス内に入る回数が増えているし、我々が彼になぜそうして欲しいかも理解している。

彼はマッチ・ウィナーであり、優れた選手とマッチ・ウィナーには違いがある。我々はより多くの試合に勝つためにも彼のような選手がピッチに必要なのだ。」

 

ガブリエウを交代させた理由について

「彼はカードをもらっていたので交代させることにした。」

 

パフォーマンスのクォリティについて

「たったの1試合だ。我々は3点決めたがもっとゴールを奪えたはずだ。それだけだ。まだ1試合だ。」

 

ウェストハム戦について

「そうだね、数日後にはウェストハム戦が控えているけれど、今シーズンの彼らがやってきた事や今の順位にいる理由は分かっている。

我々のホームゲームなので大きなチャンスだと思う。」

 

ラカゼットのパフォーマンスについて

「彼にはとても満足している。この試合で我々が要求していたことを全てやってくれたからね。守備面での動きがトップレベルだったし、そのうえリンクプレーやスペースを理解した動きをして、ボックス内で相手の今日にもなっていた。

だからこそゴールを決められたのだと思うし、そのチャンスも巡ってきたと思う。彼はチームに大きな影響を与えていたので、彼のプレーにはとても満足しているよ。」

 

ラカゼットの先制ゴールについて

「我々にとって必要なものだった。先ほども述べたように、我々は少々ナーバスな立ち上がりを見せていた。プレスを回避できず、普通だったら失点に繋がってもおかしくない危険な位置で何度か相手にボールを渡してしまった。

このゴールによって我々はそういう状況から抜け出せたのだ。その後のチームは異なるレベルのプレーを示したし、自信を深めていき、どんどん良いプレーができるようになり試合を支配できた。」

 

後半に試合をコントロールすることについて

「そうだね、それをもっと頻繁に一貫性を持って行う必要があるだろう。それこそ我々がやりたいと思っているプレーなのだが、その為にはファイナル・サードへ侵入するための環境を整えておく必要があると思う。

そして、きょう我々が示した脅威は正しい意図を持って縦方向の攻撃を行い、リスクを冒してゴールを目指すことによって発揮されたものだ。」

 

レジリエンス(※)の発揮について

「マン・U戦では昨年よりも良いプレーができたものの、昨年はオールド・トラッフォードで勝ったのに今年は負けてしまった。

また、エバートン戦でも昨年より良いプレーができたが、やはり納得のいかない場面もあった。それでもあの試合を振り返ると、負けに値しない内容だったと思っている。

しかし、負けは負けなので自分達の道を探さねばならない。相手が自分達より優れている場合は握手するほかないが、我々が相手より優れている場合は試合からもっと多くのものを得る必要がある。」

※レジリエンス:ネガティブな経験に柔軟に対応して成長する力

 

オーバはウェストハム戦でプレーするのか

「ここまで今日起きたことと彼がスカッド入りしなかった理由を説明してきた。私に言えるのはそれだけだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

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