20-21 プレミアリーグ 第27節
バーンリー 1−1 アーセナル
《得点》
バーンリー:39’ウッド
アーセナル:6’オーバメヤン
【出場メンバー】
レノ
チャンバース
ダビド・ルイス
パブロ・マリ
ティアニー
パーテイ → 81’セバージョス
ジャカ
サカ
ウーデゴール → 63’ラカゼット
ウィリアン → 70’ぺぺ
オーバメヤン
=ベンチ=
ライアン
ベジェリン
ホールディング
ガブリエウ
エルネニー
マルティネッリ
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
チャンスの作成について
「我々はチャンスを作っていたが得点には至らなかった。相手にゴールを与えてしまったにも関わらず、自分達の決定的な場面でゴールを決めきれなかった。そうなってしまうと試合に勝つのは難しい。」
最初の出来事でPKを与えるべきだったと思うか
「あれは確実かつ明白にPKだったと思うし、そこに議論の余地はないと思う。もしあれがPKでは無いと言うのであれば、プレミアリーグでは何がPKになるのか説明すべきだろう。」
バーンリーの守備を讃えるべきだろうか
「我々が作ったオープンな状況もあった。1対1の状況やボックス内でのカット-バックなどね。ただ、我々のシュートがバーを叩いたり、相手GKが倒れている状況で撃ったシュートをブロックされたりした。
しかし、自分達がトップチームになりたいと思っているなら、ここへ乗り込んできた来た際も楽に勝たなければいけない。それが出来なかったのは、チャンスがあったのに相手にゴールを与えたり決定的な場面でゴールを奪えなかったからだ。」
定期的に安易なゴールを許すのを止める方法について
「我々はその件について常に話し合っているし、相手に与えるものは何でも阻止しようとしている。この週間、我々はそれに取り組んでいる。
個々が改善に取り組む必要があるけれど、最終的にはピッチ上での判断になる。外から見る分には簡単そうに見えるけどね。
アウェーではそう簡単にはいかないけれど、仮に誰かが我々のやりたいプレーをしてミスを犯してしまった場合は常にサポートしていくつもりだ。
ただ、もし誰かが隠れたり望んでいないプレーをした結果ミスを犯したのであれば私はサポートしない。」
リーグ戦のパフォーマンスを見る限り、現実的に考えて欧州大会へのチャンスが無くなったのでは
「現状は本当に複雑だと思う。現在のプレーの仕方からはどんな試合にも勝てるという感じがしているのは確かだが、先ほども述べた様に相手に何かを与えてしまうと試合はどっちに転ぶか分からなくなる。
これこそ最も改善すべきことだと私は考えている。ただ、何が起きても不思議ではない。」
(ソース:Arsenal.com)
あれがPKにならない(ハンドではない)なら、何がPKになるのかプレミアリーグには説明する義務があると思います。
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