2021-2022 プレミアリーグ 第28節:ワトフォード vs アーセナル戦の結果

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2021-2022 プレミアリーグ 第28節

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ワトフォード 2−3 アーセナル

《得点》
ワトフォード:11’エルナンデス、87’シソコ
アーセナル:5’ウーデゴール、30’サカ、52’マルティネッリ

【出場メンバー】
ラムズデール
セドリック イエロー
ホワイト
ガブリエウ
ティアニー
ジャカ
トーマス
サカ
ウーデゴール → 90’ホールディング
マルティネッリ → 73’ぺぺ
ラカゼット → 79’エンケティア イエロー

=ベンチ=
レノ
タヴァレス
スワンソン
エルネニー
ロコンガ
ハッチンソン

ハイライト動画


 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

3点目は監督のアシストによるものと言えるだろうか

「分からない。ただ、チームが望む結果を得るために少しでも役に立てたとしたら、それこそが我々に必要なことなんだ。

誰もが何らかの形でチームに貢献できるし、私にもそのチャンスがあったとしたら嬉しいよ。」

 

論理的ながら必ずしもコントロールできたとは言えないパフォーマンスについて

「試合開始1分でそれが分かった。我々は1-0で負けていてもおかしくなかったと思う。前へ前へと本当によく前進していたし、その為に必要な意図やエネルギーも全て揃っていた。

攻撃面では素晴らしいゴールを3つも決めたのに、ディフェンス面では同じようなエネルギーやコミットメントが無かったと思う。

そうなるとホームの試合で勝つのも苦しくなってしまう。今日の我々が苦しんだのはそのためだよ。ディフェンスの時に適切な構造が無かったからだ。

我々は相手が特定のスペースを使ってくる瞬間があると分かっていたのに、十分な緊張感を持ってそれを察知することができなかった。

だから苦しんだ。2失点してしまったが、もう1〜2点奪われてもおかしくなかったと思う。」

 

2点目を決めた後に怒っているように見えたが?

「試合をコントロールする方法が気に入らなかったからだ。相手にスペースを使わせ続けていたが、そんな事を許していたら苦しむことになる。

そうなるのは分かっていた。是正する必要があったし、ある時間帯ではそれができていた。しかし、ラスト25分でまた失点した。

我々は成熟さと理解力、そして試合をコントロールする力を示す必要があるのだ。3-1になったら相手陣内でパスを30万回でも回して相手が攻め込んでくるタイミングを見計らい、それから攻撃すれば良いのだ。

今日はそれが出来なかった。オープンな試合になっていたし、最後までその状態が続いた。」

 

サカとウーデゴールの相互理解力について

「二人の間にはそれがあると思う。試合の流れや攻撃の仕方、我々がお互いのポジションをどう関連させどうボールを動かすか等でね。

動きのスピードやタイミング、位置取り、相手に与える脅威、そしてチャンスを作り出す能力も向上している。

我々はより良い方法でそれらを発展させ続けなければいけない。」

 

ラカゼットのチームへの貢献度について

「彼はゴールを決めたいだろうからドレッシング・ルームではまだまだ満足していないと思うけれど、彼がチームのためにしてくれていることの多くは目を見張るものがある。」

 

今シーズンの苦しい経験が役立っていると思うか

「私は常々、困難な時期というのは自分の人生において何かをするためのサインであり、自分がなぜそこにいるのかという目的をより理解するためにあると考えている。

何か問題が起きたときは、なにか理由があるから起きているのだと理解するようにしている。理由があって起きるのだから、それにどう対処するかというのが私のアプローチ方法だ。」

 

トップ4争いについて

「順位表はあまり見たくないと言うのが正直なところだ。我々にはまだたくさんの試合が残っていて、今後もいろいろな試合をすることになるからね。

目標は一つだけで、今日やったことを明日に繋げて次の試合に臨むこと。それだけだよ。私には結果をコントロールできないし、どの試合で勝ち・引き分け・負けるかを予測することも出来ない。そんなことは不可能だ。

仮にそう言うことを考え始めたら、自分達のやりたい事に集中できなくなってしまう。」

 

ラカゼットを引き留めたいと思うか

「そうだ。シーズンの終わりに自分達の立ち位置が明らかになったら、3人の選手達と席に着き、前へ進むためにはどうするかを全員で決めると言うことだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2022-3-6/

 

 

 

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