22-23 プレミアリーグ 第6節:マン・U vs アーセナル戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

ラムズデールとウーデゴールのフィットネスについて

「二人の状態を評価しているところで、明日にはもっと詳しいことが分かるだろう。うまくいけばチームと一緒に練習できると思う。

残念ながらアレックス(・ジンチェンコ)についてはまだその段階ではない。彼は2試合欠場しているが、チームとの練習には合流できていないんだ。」

 

MFの獲得に至らなかったことを後悔しているか

「いいや、まだスカッド内でやるべき事がたくさんあったからね。我々が獲得した選手に対して放出した選手の人数を見ればお分かりいただけると思う。

クラブは驚異的な仕事をしてくれて、我々が望んでいるプロフィールを持つ選手を獲得するために、あらゆるものをテーブルの上に乗せてくれた。

我々はかなり序盤からビジネスを展開したけれど、残念ながら最後の72時間でトーマス(・パーテイ)が前回と同じところを負傷し、モー(・エルネニー)も長期離脱してしまった。

その後、我々はマーケットに適応しなければならなかったし、努力もしたのだが、結局はチームやクラブにとって適切な選手を連れてくる必要がある訳なので、実現させることができなかった。」

 

PLとELの両方で戦えるだけの選手層があると思うか

「これが我々のチームだ。私にとっても最高のスカッドであり選手達だ。他にできることなど無いし、我々にはアカデミーもあるので有効活用する必要がある。可能な限りベストな形で選手達を有効活用していきたい。」

 

マン・U vs アーセナル戦の思い出は?

「そうだね、若い頃はTVで観ていたし、両者のライバル関係や両チームの特別な試合は観ていた。

もちろん、選手としてプレーして勝利することは素晴らしいことだし、最高のスタジアムでチームとしても試合をエンジョイできるね。」

 

マン・Uのパフォーマンスについて

「彼らのスカッドや獲得した選手達、マーケットで費やした金額を見れば、当然ながら多くの試合に勝利すると思う。

マン・Uの歴史がそれを物語っているよ。彼らは強大なライバルであり、我々もそのつもりで彼らと対戦する。」

 

移籍市場について

「我々はチームを強化するため、可能な限り最高の人材をアーセナルに迎え入れるべく活動し、ある程度のレベルまでは達成できたと思っている。

最後の72時間で起こった中盤の問題については時間が大きな制約となってしまった。我々も獲得に動いたのだが適切な選手を見つけることができなかった。」

 

パニックにならないためには

「我々はそこから多くのことを学んでいるし、まだ放出すべき選手もいた。極めて規律正しくトップ・クォリティを持つトップ・タレントを連れて来るだけだ。

そういう時に大きなミスを犯してクラブやチームに多大な損害を与えてしまうことがある。それは近い将来に限らず、もう少し先に起こりそうなこともであるので避けたいところだ。」

 

ロコンガとビエイラにもっとチャンスを与えるのか

「今いる選手達をさらに信頼し、もっと目をかけて自信を持たせてあげれば、彼らにはそれを成し遂げるだけの力があると思う。」

 

オールド・トラッフォードでの戦いが今シーズン最大の試練になるだろうか

「プレミアリーグでは毎週、全ての対戦相手が試練だよ。今週末に行われる試合もそうだし、何も変わらない。」

 

オーバメヤンがチェルシーへ移籍したが

「彼はもっと変わりたい、自分にとってベストな状況を見つけたいと言う思いから決断したのだろう。我々も彼の成功を願っている。」

 

ジンチェンコのフィットネスについて

「繰り返しになるが、彼は2試合を欠場しておりまだチームと一緒に練習できる状態ではない。残念ながらそう言う状況だ。」

 

ベジェリンについて

「彼から昨日の深夜に電話があって話したが、私達がチームメイトで本当に良き友人だった頃のような会話だったよ。

監督と選手という状況が無くなれば、私もその頃の関係に戻ることができる。私は彼が大好きだし、彼がこのクラブでやってきたことも気に入っている。彼は本当に思い入れのある選手なんだ。

彼はまだ若いしやれることはたくさんあるので、彼が夢を叶えてキャリアを取り戻せることを願っているよ。」

 

エルネニーとパーテイはどれくらい離脱することになるのか

「詳しくは分からないが、モーに関しては数ヶ月というところだろう。トーマスに関しては数週間かそれより短い期間になると思う。」

 

オールド・トラッフォードで戦うことの心理的障壁はまだ問題になるか

「そんなことは無いと思う。スタンフォード・ブリッジで二十数年勝てていなかった時にもそう言うことはあったけれど、自分達はやれると信じることが必要だ。

自分達のやりたいプレーができればフットボールの試合に勝てるのだからね。我々はそれを実践してきたし、それが信念なんだ。」

 

リサンドロ・マルチネス獲得にどの程度近づいていたのか

「私が話すのは自分達の選手についてだけだ。」

 

マルティネスが批判に晒されたことに驚いたか

「どんな選手も批判を受けるものだ。ポジティブな時もあればネガティブな時もある。」

(ソース:Arsenal.com

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-9-2/

 

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