アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
試合後にフラストレーションを感じていると思うが
「とても誇りに思っている。我々は自分たちのプレーをしていたからね。序盤からアプローチも良かったと思う。
ただ、ゴール前での決定的な場面やパス、そしてフィニッシュのクォリティが不足していたので、もっと上手くやれる場面もあったと感じている。
あとスキャンダラスなPKが2回あった。」
特に終盤でPKを叫んでいた場面について
「両方だけどね。特別なことは何もない。PKかPKじゃないかで言ったら両方ともPKだ。」
一度しか交代を行わなかったことについて
「いいかい、我々は相手を圧倒していてゴールに迫っていたのだ。状態はとても良かったのでこれ以上交代したくなかった。」
試合終了後にレフェリーに話しかけたか
「No.」
2P失った気分だろうか
「そうではなくて、これは気持ちの問題なんだ。チームは絶好調だったと思う。我々は勝利を目指していたし本気でそれを望んでいた。
チームは3P獲得するために全力を尽くしていたことが分かる。ただ、ゴール前でのクォリティが足りなかったし大きな決断を下すことも無かった。」
ニューカッスルのスタッフとの口論について
「試合に関することだけだよ。」
レフェリーは試合をコントロールできていたか
「笛を吹いているのは彼なのでコントロールできるはずだ。それに、私はレフェリーについて話すためにここにいるのではない。」
仮に片方のチームだけが勝利を望んでいたとしたら?
「それは分からないし、私は自分のチームについて話している。私のチームは100%試合に勝ちたいと思っていた。」
1月の移籍市場について
「私には分からない。それはエドゥと取締役会が答えるべき問題だよ。我々はすべての移籍市場を通してチームを改善しようとしている。
それは今回も変わらないし、今のスカッドの人数を考えたらどの移籍市場も無駄にできないのでベストを尽くすつもりだ。」
今シーズン初の無得点に終わったことについて
「そうだね、我々は勝ちたかったしゴールを奪いたかったけどそれが出来なかった。しかし、素晴らしい相手に対するパフォーマンスは誇っていいと思う。」
これまでの中で今シーズン最も誇りに思っていることは何か?
「プレーの仕方だったり選手の個性、結束力、決断力、そして我々がプレーしたい方法の明確さなど素晴らしいものばかりだ。私はどんな相手と対戦するにしても選手たちのことを誇りに思っている。」
(ソース:Arsenal.com)