22-23 プレミアリーグ 第24節:アストン・ヴィラ vs アーセナル戦の結果

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22-23 プレミアリーグ 第24節

アストン・ヴィラ 2-4 アーセナル

 

≪得点≫
アストン・ヴィラ:5’ワトキンス、32’コウチーニョ
アーセナル:16’サカ、61’ジンチェンコ、90’+3’マルティネス(OG)、90’+8’マルティネッリ

 

【出場メンバー】
ラムズデール
ホワイト → 79’冨安
サリバ
ガブリエウ
ジンチェンコ →90’+5’ティアニー
ジョルジーニョ
ジャカ → 79’ビエイラ
ウーデゴール → 90’+5’ホールディング
サカ イエロー
トロサール → 68’マルティネッリ
エンケティア

 

=ベンチ=
ターナー
キヴィオル
スミス・ロウ
ネルソン

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

試合後の気持ちについて

「ジェットコースターのような展開だったし、試合後はとても感情的になっているので今話すのは難しい。我々は多くのレジリエンスや個性、そしてクォリティを示すことができたと思う。

試合のコンテクストは難しいよ。シティ戦ではあの様なパフォーマンスを見せておきながら何も得られなかったのだからね。

その試合から72時間後にここへ来たのだが、開始から5分後には1-0で負けていた。その後90分間プレーをすることになるけれど、前半は特定の時間帯で難しい展開になっていたと思う。

各選手のレベルが下がり単純なことが上手く行かなくなった。ハーフタイムでは各選手がレベルを上げてお互いの顔をもっとよく見ろ、この試合に勝つ気があるなら今以上にもっともっと頑張れと言う話をした。

その後、我々は一つか二つの変更を行ったことで非常に強力なパフォーマンスを発揮するようになったが、もっと早い時間に試合を決めるべきだったと思っている。」

 

チームは自信を取り戻しただろうか

「パフォーマンスを結果に結びつけて行く必要があるので、以前よりは自信を取り戻していると思う。ブレントフォード戦では決定機を決めきれず試合に勝てなかった。シティ戦はもっと良い結果を得るに値するパフォーマンスだったが、結局のところフットボールはボックス内のクォリティで試合が決まるという現実がある。

改善すべき点はまだたくさんあるので、それを謙虚に受け止め、改善に取り組まなければいけない。試合に勝つのに毎試合同じパフォーマンスをする必要はないからね。

このリーグではもっと少ないチャンスの差でも十分試合に勝てるはずなので、そこを改善していく必要があると考えている。」

 

ジョルジーニョのパフォーマンスについて

「彼に深い位置からゴールを決めるクォリティがあるとは思わなかった! 素晴らしいゴールだったよ。彼の最大の特徴は他の選手たちを実際よりも良く見せられることだ。

彼は既に選手やスタッフ達に大きな影響を与えているので、サポーターもその姿を見て彼に必要なサポートを与えて欲しい。今日の彼はとても素晴らしかったと思う。」

 

サカの様子について

「彼は大丈夫だ。今回もかなり蹴られてしまったがね。しかし、彼は毎週ではなく3日おきにそれに対応しなければならない。

トレーニング中にもたまにあるね。それが彼のゲームなんだ。相手チームもバカじゃないので彼を必死に止めようとする。だから我々は彼を守る必要があるんだよ。」

 

サカをもっと守る必要があるだろうか

「それについては検討する。もう一度映像を見直して必要であれば報告するつもりだ。」

 

逆転劇について

「それも必要だ。ある段階では94分や96分で試合に決着をつけなければならない。セットプレーからの得点や10人になってからの得点も必要だろう。どんな状況であっても勝つことが大切なんだ。

今日は試合開始5分後にとても難しい状況になってしまった。チームは上へ行くために必要な感情面での資質をたくさん見せてくれたと思う。その点では非常に満足しているよ。」

 

それがマルティネッリに望んでいた反応だったのか

「彼は1分1秒を争ってプレーしているのだ。我々は21歳の若手3人が前線でプレーしているが、こんなの前代未聞だと思う。

レオ(・トロサール)はとても良くやってくれているし我々もインパクトを必要としていた。水曜日の試合で全てを出し切っていたので、この試合のラスト20分~25分はどうなるかと心配していたんだ。

我々がエネルギーを必要としていたところに、彼がそれをもたらしてくれたと思っている。」

(ソース:Arsenal.com

 

22-23 プレミアリーグ 第24節:アストン・ヴィラ vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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