22-23 プレミアリーグ 第25節:レスター・C vs アーセナル戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

最新のチームニュース

「特に変化はない。トーマスに関しては疑問符が付く。彼はあまりトレーニングに参加できていないが出場できそうではある。今日のトレーニングを見守りたい。」

 

パーテイの復帰は大きな力になるのでは

「そうだね、彼はここ数試合欠場していたが我々にとって極めて重要な選手なんだ。彼がプレーできることを願っている。」

 

ジェズスの回復具合について

「彼はとても良い感じで回復している。どんどんフィールドに出てやっているし、それでもネガティブな反応が無いのはすごくポジティブなことだと思う。

可能な限り早期に復帰させたいところだが、医師や専門家から聞いているタイムフレームも尊重している。今の彼はまさに限界に挑戦している感じだ。」

 

サカと契約延長したという噂について

「それに関するニュースはない。」

 

サカとの契約延長は我々の成長においてどんな意味を持つのか

「我々は最高の選手や自分達で育てた選手をキープしたい。長期的なプロジェクトを立ち上げたいと考えているし、その中で当然ながら最高の選手にクラブへコミットしてもらう必要があるのだ。」

 

サリバとの契約延長に進展はあったか?

「特にニュースはない。」

 

レフェリーはサカを十分に保護していると思うか

「どんなレフェリーも試合や選手をベストな形で守ろうとしているのは確かだ。今はブカヨ(・サカ)に注目が集まっているけれど、その事を念頭に置きながらチームやプランをまとめる必要がある。相手が何をしてくるのか理解することだ。

ただ、レフェリーにその責任があるのは確かだし、その職責をしっかり果たす必要があるだろう。」

 

タイトル争いは2チームでの争いになっているのだろうか

「私はもっと多くのチームが関わっていると考えていて毎日がレースだと思っている。今日はレスター戦で良いプレーをするため、選手たちを如何に説得してより良いトレーニングを積ませるかだ。

特にここ数週間の彼らのプレーを見ていると、勝つためには本当に良いプレーをしなければならないからね。」

 

レスターのマン・U戦前半のパフォーマンスについて

「彼らは試合開始直後から2-0か3-0のリードを奪えていたはずだ。デ・ヘアがいなかったら全く異なる試合になっていただろう。

直近のトテナム戦についても本当に称えたいと思っている。彼らはまさに今絶好調なので、我々も本当に良いプレーをしなくてはならない。」

 

アストン・ヴィラ戦での勝利によってトレーニング場の雰囲気はどう変わったか?

「かなり良くなったし遥かにポジティブになっている。自信もついたのでトレーニングの環境も良くなった。本当に不利な状況でも巻き返せる力があることをチームが示したからね。

2-1で負けているときは誰もが前の試合から72時間しか経っていないのだから精神的に疲れているだろうと思っていたが、クォリティと信念を持って試合を振り出しに戻し、逆転して勝利に勝てたことは我々にとって本当に大きな後押しになっている。」

 

ジョルジーニョがこれほど早くチームに馴染むと考えていたのか

「私はすぐ馴染むと思っていたよ。彼は経験豊富でチームで求められるクォリティを持っているし、このリーグのことを熟知しているので、目新しいことや不意を突かれるような事はあまりない。彼は本当によくやってくれている。」

 

レスター戦の展望について

「ここ数週間の彼らはとても安定した試合運びをしている。ブレンダン(・ロジャース監督)がシーズン中に様々な場面で全く異なるアプローチをしてきたことは事実だし、彼らはそれに適応するだけの能力がある。

異なるフォーメーションやアプローチでプレーすることが出来るのだ。我々はその両方に対応できるよう準備してきたので明日の試合でどうなるか見てみよう。」

 

将来へ向けた若手の育成について

「これは我々が取り組むべきことだ。最高の選手や人材、そしてクラブと同じ目的を共有する人たちを長く定着させ、そこから進化を続けてより良いクラブへして行くことが我々の責務だ。」

 

レスター戦の重要性について

「我々は敵地に乗り込み本当に良いプレーをしなければならない。そのうえ、しっかり競争をして難しい試合に勝つ必要がある。」

 

エルネニーとの契約延長について

「至極当然のことだ。彼がこのクラブに居てくれることは間違いなく喜ばしいことであり、クラブが行ったことは本当に素晴らしいと思っている。

言葉だけではなくて、我々は今いる選手たちを大切にしたいと思っているし、苦しい時期も選手たちに寄り添っていく姿勢を示したい。

モー(※エルネニーの愛称)は数週間前にかなり深刻な怪我を負うという苦しい時期があったけれど、クラブは彼がチームにもたらしてくれるものやこれまでの貢献に対して、クラブとして彼にコミットしたのだ。

このことはクラブに所属する全ての人々に対して、苦しい時期でも最高の人材と選手たちを維持し続けるという極めて力強いメッセージになったと思う。」

 

サカがいつか怪我をするのではと心配しているか?

「そうならないことを願うばかりだ。しかし、その為のトレーニングをする必要はある。特定のボールを奪うタイミングやそのボールで何をするのか、また体の使い方やジャンプのタイミングを学ばなければいけない。

この様にトレーニングすることはたくさんあるのだが、相手選手が何をしてくるかを理解するのは非常に難しい。」

 

ジャカと契約延長について話し合っているのか

「まだだ。」

 

ヴィラ戦でのサカに対する扱いについて何らかの報告を上げたのか

「我々は毎試合後にレポートを作成しており、パフォーマンスに満足しているかや何処に問題があるかを記載している。

あらゆることを報告する必要があるので毎試合レポートを作成しているし、コメントすべきことは何でも書いているよ。」

 

そこではサカに対する扱いにも触れているのか

「毎週のように話題にしている。」

 

サカに自分が狙われていると思わせないようにする事について

「相手が何をしよとしているのか、レフェリーも一瞬で判断しなければならないので我々にコントロールすることは不可能だ。

それらは我々にはどうしようも無いことなので、自分達がコントロールできること、すなわち彼がより優れた選手になることやもっと効率的になるよう手助けすることに力を注ぐ必要がある。それだけだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

【アーセナルNEWS】サカと契約延長で口頭合意、ジャカと契約延長へ、ほか
サカと契約延長で口頭合意/ジャカと契約延長交渉を開始へ/バログンの移籍金を3,500万ポンドに設定?/ELの組み合わせ抽選会がまもなく開始

 

 

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