24-25 プレミアリーグ 第8節:ボーンマス vs アーセナル戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

サカの出場可否について

「深刻な怪我ではないしとても順調に回復している。この2日間でいくつかトレーニングもこなしている。2試合目の代表戦には出場できる状態ではなかったものの、我々としては復帰に期待しているところだ。

今日の午後にもトレーニング・セッションがあるし、昨日は少し体を動かしていたので、間に合うかどうか様子を見たいと思う。」

 

ハフェルツのフィットネスについて

「彼にはいくつか問題を抱えていたので、我々はその対応にあたってきた。彼は本当に素晴らしく、代表チームや監督とのコミュニケーションも非常に良好だ。

彼らは状況を理解してくれましたし、我々はできる限りの調整を行った。 もし今日のトレーニングの調子が良いようであれば、彼は試合に間に合う可能性は高いだろう。」

 

マルティネッリについて

「ガビは昨日の午後こちらに到着したばかりなので、一緒に過ごせる時間はごくわずかだ。 昨日は屋外で少し体を動かしてどんな様子かを確認した。

今日ももし彼が大丈夫そうなら、リスクを冒して試合に出場させるかどうかを見極めるためのステップになるだろう。選手が「絶対に大丈夫だ」と言うのは分かり切っているからね。」

 

ウーデゴールの回復具合について

「この試合でプレーするのは難しいが、来週になれば状況が変わるだろう。

ただ、彼はすでに多くのトレーニングをこなせるようになっているとはいえ、まだリハビリの後期段階にいるため、クリアすべきポイントや確認すべき事項がいくつか残っている。

特にボールを使った練習で違和感がない状態でなければいけない。 来週は彼がどこまで回復しているかを判断する上で重要な週となるだろう。」

 

ホワイト、ティンバー、ジンチェンコについて

「3人とも復帰間近だ。今日改めて状態を確認し、どこまでできるか試してみるつもりだ。特に右サイドは選手層が厚くなってきているし、チーム全体としても選手が増えることはプラスになる。

今日のトレーニングで良い知らせがあり、明日の試合に何人か復帰できればと思っている。」

 

昨シーズンのボーンマス戦で初ゴールを決めてから、ハフェルツはどの様に変わったのだろうか

「間違いなくあの試合がターニング・ポイントだったと思う。選手たちが当事者意識を持ってくれたことが何よりも素晴らしかった。

彼らは彼のために何かをしようと決意したのだ。それが彼を特別な存在だと感じさせ、尊敬と賞賛の気持ちを抱かせた。

全員が彼のためにベストを尽くそうとしていたからね。そして、彼は見事にそれに応えたのだ。 あの日、サポーターとの絆も深まりすべてがうまく噛み合うようになったと思う。

それ以来、信じられないようなストーリーが紡がれているね。 毎試合、彼がチームの勝利のために発揮する力は素晴らしいものがあるし、明らかにとてもポジティブな変化だ。」

 

トゥヘルのイングランド代表監督就任によって、代表の選手達は彼の下で何を学ぶだろうか

「選手達は多くを学ぶことになるだろう。間違いなく彼は世界最高の監督の一人だと私は思っている。

彼の経験やチーム構築の仕方はとても刺激的だ。何人かの選手と話しましたが、みんな笑顔を浮かべながら話してくれたよ。これはとても良い兆候だ。」

 

パーテイのフィットネスについて

「大丈夫だ。トーマスもフィットしている。」

 

直近のリーグ戦3試合を無失点に抑えることが出来なかったことに対する懸念について

「特に我々が失点したいくつかのゴールは、ほんの些細なミスから生まれたものだった。その点は改善の余地がある。

重要なのは高い集中力と連携を保ちながら、常に危機感を持ってプレーすることだ。ここ数試合、特にホームゲームでは、私自身も納得のいかない失点があったからね。」

 

ボーンマス最大の脅威はなにか

「彼らはとても良く指導されているし、非常にインテンシティが高く闘争心に溢れている。そして、自分たちがどのように戦いたいかという明確なビジョンを持っている、

特に強豪チームとの戦やアウェー・ゲームにおいて、彼らは異なる結果を得るべきだったと私は考えている。

したがって、明日の試合はタフな戦いになると思うので、我々は最高の状態で臨まなければならない。」

 

ジャック・ウィルシャーのコーチとしての能力について

「彼は素晴らしいよ。彼の経歴や人間性については誰もが知るところであり、本当に特別な個性を持った人物だ。

このクラブへの愛着は他に類を見ないものがるし、独特のオーラとカリスマ性を備えている。クラブや人々との結びつき方もそうだ。

彼がここに来て以来チームに与えた影響は計り知れない。クラブでの彼の功績や、その道のりやその様は、若手選手たちにとってまさにインスピレーションとなっている。

今後どうなるかは彼とクラブの決断次第だ。」

 

ウーデゴールは次の代表戦ウィーク前に復帰できそうか

「Yes、おそらくそうなると思う。」

 

冨安は膝の怪我を再発したのだろうか

「まだ分からない。長期離脱にならないことを願っているが、復帰時期だったり、復帰後の負荷やピッチ上での衝撃にどう反応するかを見極める必要がある。

彼はチームにとって本当に重要な選手だし、これまで素晴らしい活躍を見せてくれた。 復帰するためにどれだけの努力と時間をかけてきたことか…。

彼はそれをやり遂げ、素晴らしい状態に戻っていた矢先に、また別の怪我に見舞われてしまった。我々全員が彼をサポートしている。

彼には私たちの支えが必要だからね。一日も早い回復を願っているよ。」

 

監督もFAと代表監督に就任について話し合ったのか

「いいや、FAとは話しをしていないよ!私は候補者10人の中には入っていない。」

 

将来的に代表チームを率いる可能性はあるのか

「今は目の前にある責任を果たしたいし、ここで達成したい事やり遂げたい事がたくさんあるので、そのことについて考える余裕はないね。現時点では何も考えていない。」

(ソース:Arsenal.com

 

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