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- アルテタ監督:プレス・カンファレンス
- 最新のチームニュースについて
- ガブリエウの状態について
- 代表戦ウィーク以降の反応について
- ロペテギ監督との関係について
- Liverpoolに追いつくためにはほぼ完ぺきなプレーが求められるだろうか
- 今後行われる13試合のうちロンドン以外で行われるのは1試合のみだが
- ルイス=スケリーは中盤で出場機会を得られるだろうか
- 常に右サイドからビルドアップするプランなのだろうか
- ウェストハムの強みについて
- チームは勢い付いていると思うか
- ウーデゴールのパフォーマンスについて
- サリバが100試合出場を達成したことについて
- ティンバーのパフォーマンスについて
- マン・Cの最近のパフォーマンスについて
- 日曜日に上位2チームの直接対決があることでウェストハム戦の重要性が増すだろうか
- 怪我の問題について調査を行ったのだろうか
- パーテイとの新契約について
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
最新のチームニュースについて
「我々は別のトレーニング・セッションがあるので、それほど(ニュースは)多くはない。今日、選手たちの状態を確認する必要がある。
昨日は数名がトレーニングに参加できなかったが、今日はできることを願っている。様子を見て判断する必要があるだろう。」
ガブリエウの状態について
「様子を見よう。(最新の状態をお伝え出来ないのは)私が話しくないからではないよ。」
代表戦ウィーク以降の反応について
「私はキャラクターと勝利を結びつけて考えたりはしない。このチームはインテル戦で素晴らしい闘志を見せたものの試合に敗れた。
チェルシー戦でも素晴らしい闘志を見せたし、我々はより良いチームだったが、勝利を掴むことができなかった。
同じ選手、同じ意図でプレーしているけれど、違いがあるとすれば効率性と勝利だ。より効率的にプレーし、試合に勝つこと。それが重要なのだ。」
ロペテギ監督との関係について
「彼のことを知っているし、私達は友人だ。彼がこの世界で成し遂げてきたことには、大きな敬意を抱いている。彼は私と同じスペイン北部の出身だしね。
彼のチームは、ニューカッスルとのアウェイ戦での大きな勝利を収めたあと勢いに乗っている。彼らは常に手強い相手であり、我々はそれをよく理解している。」
Liverpoolに追いつくためにはほぼ完ぺきなプレーが求められるだろうか
「そうだね、もし彼らがこのままの調子を維持し続けたら間違いなくそうなるだろう。彼らの生み出している数字や勝利している試合数は素晴らしいものがある。
しかし、繰り返しになるが、我々は自分たちに集中し、パフォーマンスの安定性を維持することに重点を置いている。
それが多くの試合に勝つ権利を与え、チームの選手層を維持し、全員がまとまることに繋がるからだ。これは長い道のりだと思う。」
今後行われる13試合のうちロンドン以外で行われるのは1試合のみだが
「移動が少ないのはいつだって良いことだ。我々は短期間に多くの試合をこなさなければならず、それはとても大変なことだからね。
その期間にこなさなければならない試合数が非常に多いことを考えると、移動が少ないことは助けになると思う。」
ルイス=スケリーは中盤で出場機会を得られるだろうか
「それもオプションの一つだ。彼は3つの異なるポジションでプレーできる。守備的MF、左サイドの攻撃的MFとしてもプレー可能だ。」
常に右サイドからビルドアップするプランなのだろうか
「常にそうとは限らない。対戦相手だったり我々の選手の相性や特徴によって異なる。対戦相手に応じて我々も異なる対応をしている。」
ウェストハムの強みについて
「彼らには様々な方法で大きな問題を引き起こす力がある。非常にフィジカルなチームであり、ダイレクト・プレーやセカンド・ボールへの攻撃に優れている。
そして、ボールを支配することで試合を優位に進めようとする。また、スペースがあると非常に危険なチームだ。
セットプレーに加え、前線の選手たちは個々の能力も高く、いつでもどんな状況からでもチャンスを作り出すことができる。
非常によく鍛えられたチームだ。」
チームは勢い付いていると思うか
「そう思う。しかし、試合は3日ごとに行われるので、昨日何をしたかは問題ではなく、重要なのは次の日にどんなパフォーマンスを見せるかだ。
すべての対戦相手が今まさに競争力のある状態なので、試合を通して高いレベルのパフォーマンスを維持できるかどうかが重要になってくる。
そして、それこそ我々が明日の試合でやろうとしている試みだ。」
ウーデゴールのパフォーマンスについて
「彼がいかに準備を整え、フィジオやメディカル部門とどれだけ努力を重ね、我々が今いるシーズンのこの重要な時期に立ち向かうための最高の状態に持っていったかだ。
すぐに活躍できる状態にしていたからね。チェルシー戦以来、彼は並外れたパフォーマンスを見せており、ここ数試合は非常に安定していると思う。」
サリバが100試合出場を達成したことについて
「彼の年齢でこの一貫性とパフォーマンスのクォリティをみせられるのは驚異的だと思う。このリーグでプレーするのは簡単なことではないし、非常に難しいポジションだ。
彼は素晴らしいパートナーシップを築いており、それはガブリエウの功績でもある。彼が今のレベルでプレーできているのは、ガブリエウの存在が非常に重要だと思う。
そして、もちろん彼は我々にとって最高の選手だよ。」
ティンバーのパフォーマンスについて
「パフォーマンスもそうだが、そのレベルの高さも素晴らしいね。我々は彼が何ができるかを知っている。
彼は並外れたクォリティとリーダーシップを備えた選手だ。彼のプレーからは勇気、意志、目的意識が見て取れる。
そして、それはとても伝染力があるのだ。彼はまだ多くの伸びしろを持つ選手なので、彼がいることをとても嬉しく思っている。」
マン・Cの最近のパフォーマンスについて
「私が注目しているのは彼らが9年間に渡りやってきたことだ。人々が話題にするべきなのは、9年間継続して成し遂げてきたことの難しさについてだと思う。
誰にでも躓くことはあるだろう。彼らにとっては非常に奇妙なことかもしれない。なぜなら9年間一度も躓いたことがなかったのだからね。
これは、我々が置かれている環境のレベルの高さを物語っている。すべてをほぼ完璧に進めなければならないのだ。
完ぺきなパフォーマンスである必要があるし、チームの能力も完璧でなければならず、物事が自分の思い通りに進まなければならない。
対戦相手のレベルも異るので、勝つことが非常に難しいのだ。」
日曜日に上位2チームの直接対決があることでウェストハム戦の重要性が増すだろうか
「自分達の試合に勝つことが大きなモチベーションになる。なぜなら、日曜日の試合を見る際に、我々をより良い立場に置くことになるからね。それが我々のタスクだ。」
怪我の問題について調査を行ったのだろうか
「昨シーズン終盤とプレ・シーズン終盤の大きな違いは、選手の可用性だった。そこは明らかだ。
我々は怪我をした時だけでなく、怪我をしていない時にも調査を行っている。なぜなら、人はすべてがうまくいっている時には深く物事を見ようとせず、問題が発生した時に初めて深く掘り下げようとする傾向があるからだ。
我々の何らかの行動が起きている現象に影響を与えているかもしれないので、そこを掘り下げてみる必要がある。そして、我々は多くのことを行ってきた。
大きく変えている訳ではないが、確かに一部の選手は2シーズンで130試合以上に出場しているという状況が起きている。
しかし、多くの怪我は関節への影響であり、筋肉の怪我のように治療できるものではない。コントロールするのがより難しいと言える。」
パーテイとの新契約について
「この件については適切な時期に話し合うつもりだ。彼は再び最高レベルで安定したパフォーマンスを披露している。それは、彼の出場機会と体調がそれを可能にしていると思う。私はそれを嬉しく思っているよ。」
(ソース:Arsenal.com)