24-25 プレミアリーグ 第16節:アーセナル vs エバートン戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

ガブリエウとカラフィオーリはフィットしたのか

彼らのうち一人は出場できる可能性がある。彼は本日トレーニングに参加したので、明日の状況を見て判断する。

 

カラフィオーリは出場数が少ないため慎重にならざるを得ないだろうか

我々はメディカル部門が設定した期間を尊重し、彼の経過を毎日モニタリングしている。彼はまだ完全に準備が整っているわけではないものの、復帰にかなり近づいている。

 

他に欠場する選手はいるか

「すでに離脱している選手以外はいない。」

 

ルイス=スケリーは再びスタメン出場するのに値するだろうか

彼は素晴らしいパフォーマンスと競争力を見せているので、出場に値するのは当然だろう。彼の年齢で、ピッチ内外においてこれほどの成熟度を示すのは異例のことだ。

彼は常にスタッフ全員を驚かせるような質問を投げかけてくる。多くの場合、それはその人の知性を示すものなのでマイルズは本当に賢い若者だと思う。

 

ライス、ウーデゴール、メリーノの中盤について

「ここ最近は多くの新しいユニットが編成されたけれど、その中でも今回試したユニットは我々が計画し、議論を重ねてきたものだ。

彼らは非常に良い連携を見せており、近い将来、再び一緒にプレーすることになると思う。お互いをうまく補完し合っているね。

 

彼らはどの様にお互いを補完し合っているのだろうか

彼らは知性とフットボールIQを備えている。特に3人とも他の選手のためにプレーするのが好きなタイプの選手だ。

狭いスペースでボールをキープできる選手、ボールを持って走れる選手、ボックス内で脅威となる選手、狭いスペースでクリエイティビティを発揮できる選手など、望ましい要素を多く兼ね備えている。

守備面でも、2人の選手が中盤の守備的役割を担い、マルティン(・ウーデゴール)はタイミングと前線からの積極的な守備において非常に優れている。

総じて非常に良いユニットだと思う。

 

エミレーツ・スタジアムの外にニコラ・ジョバーの壁画が描かれたことについて

「とても嬉しいよ。とても彼に相応しいことだと思うし、他の多くのスタッフやコーチ陣についても同様だ。注目が選手や監督だけでなく、他のスタッフにも向けられるのは素晴らしいことだと思う。

サポーターの皆さんがそう考えてくれること、そして誰かがこのようにクリエイティブなことをしてくれることで、人々は自分の価値を感じ、認められたと感じることができるからね。

これは本当に素晴らしいことだと思っている。

 

監督がエバートンで学んだ最大の価値はなにか

彼らの人間性とクラブへの深い愛情は素晴らしいと思う。ご存知の通り、クラブはその歴史の中で様々な段階を経てきた。特に最近は非常に厳しい時期を過ごしている。

しかし、私は彼らが団結し、困難を乗り越え、それに立ち向かう姿に感銘を受けている。ショーン・ダイチ監督をはじめ、コーチング・スタッフや選手たちがクラブを取り巻く不安定な状況の中で近年成し遂げてきたことは素晴らしい例になると思う。

新スタジアムと新しいオーナーを迎えた今、クラブがそういった不安定な状況から脱却し、より楽しい時間を過ごせるようになることを願っている。

 

エバートンの方がこの試合への準備期間が長いことについて

「そういう状況だから仕方ない。我々は3日ごとに試合をすることに慣れているよ。選手たちは今日も非常に気合の入ったトレーニングを行い、試合を楽しみにしていた。

相手は常に手強い相手であり、倒すためには我々も非常に良いパフォーマンスをしなければならないことは理解している」

 

サカはワールドクラスと言えるだろうか

「どうだろうか、私は選手にレッテルを貼るのが好きではない。彼は自分の役割において非常に優れていて、それをとても安定してこなしている。

今、我々はチームとして次のステップに進み、レベルアップしていく必要がある。それが目標だ。

 

ピッチの両サイドから脅威を与えることの重要性について

確かに我々にはその力があるけれど、選手によって特性が異なるため全く同じになることはない。左サイドには他にも多くの脅威があることを理解しなければならないし、実際、長年我々はそれを実践してきた。

そうでなければ、過去2シーズンでこれほどの得点を挙げることはできなかっただろう。したがって、現状にはとても満足しているよ。

違いがあるのは良いことだし、左右対称である必要もないからね。フットボールにおける非対称性は素晴らしいもので、対戦相手にとって非常に厄介なものだ。

我々は改善を続けながら前進していく。

 

サカはメッシやロナウドのようにもっと中央寄りのポジションに移れるだろうか

それは、彼の周りにいる選手のクォリティと特徴に大きく左右されると思う。誰かがインサイドでプレーするためには、誰かがアウトサイドでプレーしなければならないからね。そして、そのアウトサイドの選手、つまりSBや攻撃的MF、そしてCFがスペースを作る必要がある。

私は選手の成長を促すことに常に前向きだ。時には役割を変えることやピッチ上のポジションを変えることもあるし、彼がより多くの時間をそのポジションで過ごせるようにするための他の方法もある。

ボールが逆サイドにあるとき、我々は彼のポジションを自由に選択できる。こういったことを常に考えているのだ。

 

マルティネッリは長期的に9番としてプレーできるだろうか

「彼は何度かそこでプレーしたことがあるね。相手DFを背後に置き、前を向いて斜めの角度でボールを受けた時のガビは非常に優れている。

そのポジションについて深く考えたことはないけれど、彼はそこでプレーすることにとても慣れており、特に左サイドではそうだ。

そのため、私はこのポジション変更よりも他の変化の可能性を考えると思う。」

 

1月を前にしてスポーツ・ディレクターの現状について

「一人いるよ。我々には暫定的なスポーツ・ディレクターとしてジェイソン・アイトがいる。彼はクラブの全面的な支援を受けており、チームと共に素晴らしい仕事をしている。

そして、ご存知の通り選考プロセスは進行中だ。クラブは我々全員の支援と関与のもと、クラブを前進させるのに最適な人物を選出している。

 

1月は忙しい移籍市場になりそうか

1月がそこまで忙しくなるとは思っていないが、状況を見守る必要があるだろう。予想外の出来事が起こる可能性もあるので、我々はそれに備えている。

また、いくつかのチャンスがあるかもしれない。数週間後には選手たちの状態が良くなっていることを期待している。

様子を見て判断していくしかない。

 

スポーツ・ディレクターはいつ頃決定するのか

「時期については判断が難しい。それに、私がそのプロセスを担当している訳ではないので、クラブに回答を求めるのが適切だと思う。」

 

早期の解決を望んでいるか

「もちろんだ。我々は適切なチームと共に、現在素晴らしい仕事をしている多くの人々と協力できる適任者がいると確信している。

誰かが我々を次のレベルに引き上げてくれると思うし、もしかしたらそれは内部の人材かもしれない。

(ソース:Arsenal.com

 

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