24-25 プレミアリーグ 第17節:クリスタル・パレス vs アーセナル戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

ライスとカラフィオーリについて

「二人ともスカッド入りが可能だ。」

 

他の選手の最新情報

「ジンチェンコはプレー可能だと思う。冨安は欠場する。」

 

ジェズスが素晴らしい1週間を過ごしていることについて

彼はとても嬉しそうだったし、チームの全員が本当に嬉しかった。特に彼がチームの勝利と準決勝進出に貢献してくれたことが大きい。それが我々の目標だったからね。

彼がみせた即座の反応と満面の笑み、そして周囲に満ちたエネルギーを見ればわかるだろう。これは選手全員が最高のレベルでプレーするために必要なものだ。

水曜日にギャビーがみせた活躍はまさにそれだった。

 

彼は好調を維持できるだろうか

「プレシーズン中に状態の悪化を経験してから復帰したあとの彼は好調だ。出場機会を得て良いパフォーマンスを見せていた。ゴールこそ無かったものの、先日彼が示したプレーはまさに我々が9番に求めるものだった。」

 

ティアニーについて

「現時点で彼は我々と共にいる。退団を考えている選手や我々にコミットしていない選手は起用しないが、彼は完全に我々にコミットしている。

長期に渡る大怪我から復帰して再びプレーを楽しんでいる。今この瞬間を生きている。彼は今やスカッドの重要な一員だ。

スカッドに名を連ねるのに値しているし、長い離脱期間を経て素晴らしいプレーを見せている。私から言えるのはそれだけだ。」

 

彼は1月の移籍を希望しているのだろうか

「彼の方から私に『移籍したい』とは伝えられていない。過去に彼が移籍を希望した際は、迷いなく私にその意思を伝えてきた。今回はまだそういったことはない。」

 

1週間に同じチームと二度対戦することについて

「準備の仕方が通常とは異なってくる。最近対戦したばかりで分析も済んでいるため、多くの時間を割く必要がないからね。

両チームとも微調整を加え、メンバーも多少変更するだろう。とはいえ、試合の難しさは変わらない。セルハースト・パークでの試合の難しさは承知しているし、そのための準備はできている。」

 

ジェズスとハフェルツはトップで一緒にプレーできるだろうか

「そうだね、確かにその可能性はある。我々が擁する選手とチームが生み出す繋がりがあれば、十分に実現可能だと思う。

前にも言ったが、ギャビーのパフォーマンスやチームのパフォーマンス、そして何よりも準決勝に進出できたことを嬉しく思う。」

 

5年間指揮を執るなかでクラブの何が変わったのだろうか

「わからない。私の視点では、チームの団結力と繋がり、そして現在大きな舞台で戦っているという事実がある。

過去数年間の我々はそれを成し遂げられなかった。それ自体はポジティブなことだが、まだやるべきことはたくさんある。」

 

ロンドン・ダービーは他の試合とどう違うのだろうか

「移動が楽だね! 対戦相手の幅も大きく異なる。一つの都市にこれほど多くのプレミアリーグのクラブがあるのは独特な状況だと思う。ここまでは順調にきているので、明日の試合にも勝利し再び優位に立ちたい。」

 

クラブとサポーターの団結について

「そうだね、もちろんそれも大きな部分を占めている。それと同時に、毎日一緒に働く人たちと働くことを心から楽しんでいる。

我々は一緒に何かを築き上げてきた。多くの人がその達成に大きく貢献してくれた。皆がハングリーで野心的であることも理由の一つだ。

しかし、今はもう一段上のレベルを目指さなければならない。」

 

監督は5年前と変わらず若く見えるが

「私は変わったと思う。状況も違うしね。あっという間に過ぎた。振り返ってみても、本当にあっという間だった。

困難な時期も、良い時期も、そのすべての瞬間を楽しんだ。私は自分の仕事に情熱を注いでいるし、このフットボール・クラブを愛している。

そして、このクラブの成功を願っているから、ここにいる。毎日ベストを尽くし、アーセナルとその選手たちにとって何をするのがベストな監督なのかを考え、その監督になろうと努力している。」

 

プレミアリーグで他のクラブを率いる姿を想像できるか

「現時点では不可能だ。このフットボール・クラブと選手、スタッフに全力を注いでいるので使えるエネルギーは限られている。私の唯一の野望は、このクラブをさらなる成功へと導くことだ。」

 

この5年間の中で最も重要な決断は何だったのか

「良い質問だ。まず、私は一人で決断を下さない。多くの場合において過去や現在の人々やクラブと共有している。

そして、そのような決断を下さなければならない時はコーチ陣とも共有する。だから、どれか一つを挙げるのは難しい。

一つ言えることは、決断を後悔したことはないということだ。多くの分析や多くの人々との思慮深いプロセスを経て決断してきた。

正しい決断もあれば、残念ながら間違った決断も多いと思うけどね。」

 

ラッシュフォードの噂について

「私が他クラブの選手について話すつもりがないことはご存じだろう。」

 

コーチとしてもっと成長したい分野はあるか

「全部だ。就任当初は戦術面にとてもこだわっていた。しかし、就任して2~3ヶ月後には戦術以前の問題だと気付いた。

COVIDの流行で自宅待機となり、クラブと選手を別の方法でケアする必要もあった。感情面やフィジカル面が非常に重要になってきたのだ。

その変化の中で、他の側面にも優先順位を付け、他の事柄にも集中して時間を使うようになった。それが私がやろうとしていることだと思う。

チームには常に一定の要求があるが、状況や個々のプレー、チームの勢いに応じて変化する可能性がある。

監督はチームを最大限にサポートするために、それらの変化に適応し、優先順位を付けることができなければならない。」

 

ティンバーが様々な役割に適応していることについて

「まず、それは彼の天性の素質だ。彼にはそれができる能力があるし、それを快適に感じている。

我々は彼の強みを活かすプレーを指導し、他の選手との組み合わせで彼のクォリティを最大限に引き出そうとしている。

彼は本当に良いパフォーマンスを見せているので、とても満足しているよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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