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24-25 プレミアリーグ 第18節
アーセナル 1-0 イプスウィッチ・タウン
≪得点≫
アーセナル:22’ハフェルツ
イプスウィッチ:
【出場メンバー】
ラヤ
サリバ
ガブリエウ
ティンバー
ルイス=スケリー
ウーデゴール
ハフェルツ
ライス → 86’トーマス
ジェズス → 71’メリーノ
トロサール
マルティネッリ
=ベンチ=
ネト
カラフィオーリ
ジンチェンコ
ティアニー
キヴィオル
ジョルジーニョ
ヌワネリ
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
試合の感想について
「勝利できたことやクリーンシートを維持できたこと、そして試合の大部分の内容に満足している。相手は難敵だった。それに我々は多くの試合をこなしている。僅差の試合で勝利するチームが多い。
今日はもっと点差を広げられたはずだが、そうならなかった。しかし、最後の数分間、選手たちは冷静さを保って守るべきエリアを守り切った。
全体的には非常に満足している。もっと得点できたはずだというもどかしさはあるけどね。後半、我々が少し間延びした時間帯に、相手がより攻撃的になった際に大きなチャンスもあった。
ギャビーのヘディングも、ゴールまであと一歩のところまで迫った。ただ、もっと得点すべきだったと思う。
しかし、チームは堅実で再び無失点に抑えた。守備の規律は今回も素晴らしかったよ。これは常に我々に勝利のチャンスを与えてくれるものだ。」
サカに関する最新情報について
「詳細は医師に任せるが、手術は無事成功した。しかし、残念ながら彼は数週間離脱することになる。」
スターリングの状態について
「ラズに関しては良い知らせだ。今週の経過を見守る必要があるが、膝の怪我はここ数日の回復状況から見て、当初の予想よりも早く回復する見込みだ。我々には彼が必要なので、これは朗報と言える。」
マルティネッリは長期的な解決策となるだろうか
「繰り返しになるが、彼の穴を埋めるのはチームであり特にあのユニットだと思う。共にプレーする時間を通して様々な役割をこなし、連携を深めていく。
非常にうまくいった時間帯もあったが、まだ改善の余地もある。個々の選手の特性に適応させていく必要があるだろう。
しかしながら、必ずやれると確信している。」
クリスタル・パレス戦よりも満足のいく結果だったか
「ボール支配率で言えば相手を10回上回った。パレス戦では14~15本のシュートを許したが、それは我々らしくない。
だから全体的に見て今回はずっと良かったと思う。しかし、ゴールも重要だ。ゴールの美しさで観客を魅了することも大切だ。
だから、おそらくパレス戦の方が彼らにとって良い試合だっただろうね。」
サカの欠場期間について
「数週間と言ったが、2カ月以上になると思う。正確な期間はわからない。最初の1週間ほどで傷跡の組織がどのように治癒していくか、その可動性によるだろう。様子を見るしかない。判断は非常に難しい。」
選手の欠場に伴い守備の形がどう変わるのか
「ブカヨがいたとしても、毎試合3点も4点も取れるわけではないのでそれは常に重要だ。だから我々はチームとして戦う必要がある。
それが我々の最大の強みだ。特定の選手が25点、30点と得点することに依存しない。それでも、我々は非常に高い競争力を維持できているし、これからもそうしていく。」
マルティネッリが右サイドで成功するために必要なことは
「ギャビーは周りの選手を必要とするタイプだ。常に脅威を与え続け、ボールが自分のサイドにあるときは常に最終ラインに位置する必要がある。
周りの選手と関係性を築き、近くにいてもらうことが重要だ。彼は非常に直感的で、常に脅威となる選手だ。
孤立しすぎると、特に利き足でプレーする右サイドでは苦戦するだろう。これは我々が改善し、進化させられる点だ。」
(ソース:Arsenal.com)