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23-24 プレミアリーグ 第37節
マンチェスター・ユナイテッド 0-1 アーセナル
≪得点≫
マン・U:
アーセナル:20’トロサール
【出場メンバー】
ラヤ
ホワイト
冨安
サリバ
ガブリエウ
パーテイ → 90’+2’キヴィオル
ウーデゴール → 90’+2’ジョルジーニョ
ライス
ハフェルツ
サカ → 81’ジェズス
トロサール → 65’マルティネッリ
=ベンチ=
ラムズデール
ジンチェンコ
ビエイラ
スミス・ロウ
エンケティア
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
このパフォーマンスはチームの何を物語っているのか
「もちろん全てが懸かっているからね、私は本当に満足している。1月以降の我々はミスが許されない状況だ。
どんな状況でも勝ち続けなければならない。そして、今日はとても特別な場所での試合だった。我々の歴史を振り返ってみるとあまり楽観視できる状況では無かったが、我々は勝つ方法を見い出した。
このことはチームがどれだけ勝利を望んでいるかを物語っている。」
結果を見届けるまで緊張していたか
「もちろんだ。もし最終的に引き分けたとしたら、それが何を意味するかは分かっていたからね。そして勝利が絶対に必要ななか試合前のチームは本当に良い状態だったと感じた。
我々は良い形で試合に入りゴールも決めることができた。ただ、このゴールが何かに触れたようだ。特に攻守両方において我々が果たすべき役割と責任に関してね。
それによって我々はあまりにも安全にプレーし始めてしまい、どんな構造も尊重せず自分達の目的も分かっていなかった。私はこういうプレーが好きじゃない。
それを変える必要があったのだが、変えようとしてもなかなか変えられなかった。
しかし、より優位に立ち試合の中でもっと存在感を発揮する要素がないのであれば、並外れた競争力を発揮しつつしっかりと守備をしなければならない。」
トテナムはマン・C相手に結果を出せるだろうか
「このリーグにおける私の過去20年間の経験では各チームはどこが相手でも勝つことができる。
多くのチームが最終節での勝利を必要とするなかで、そこまで多くは無いが私も様々なシナリオを経験をしてきた。
みんなが最終節にかける正直さと敬意は驚異的なものがある。我々に結果が必要なことは分かっているし、最終節でもやるべき事をしっかりとやらなければならない。
しかし今日、我々は本当の意味で優勝のドアをノックし夢の箱を開けた。プレミアリーグで優勝するチャンスを持った状態で、我々のファンの前でシーズン最終節を迎える。
これは私達が一緒にやり遂げようとしていることだ。この選手やスタッフ達と一緒にそれを迎えられることを嬉しく思う。」
得失点差で優勝が決まることも覚悟しているのか
「いや、それはない。今週、その試合、そして試合当時に直面する可能性がある全てのシナリオに対して準備を行う。」
監督は火曜日の試合、トテナムを応援するのか
「我々にトテナムの勝利が必要なのは分かっているし彼らは本当に難敵だ。数週間前に対戦した際に苦しんだばかりだからね。上手くいけば彼らはやってくれると思う。」
サカは大丈夫なのか?
「彼は大丈夫だろう。」
マン・Cはプレッシャーを感じているだろうか
「それは彼らの問題だから私には分からないよ。我々は自分達のやるべき事をやって待つほかない。」
(クラブの)プレミアリーグにおける最多ポイント数とゴール数を塗り替えた事に誇りを感じているか
「まだ直後なので実感がない。まずはやるべき事に集中する。そしてシーズンが終わったら分析を行い、全ての情報を集めて何故それを達成できたかを理解し、さらに良くなるよう努力したい。」
(ソース:Arsenal.com)
