親善試合:アーセナル vs ボーンマス戦プレビュー

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アルテタ監督:アメリカ・ツアーや冨安の怪我について

※一部を抜粋

 

プレ・シーズン合宿の雰囲気について

スタートから非常に良い状況が続いている。最初の2週間はマルベーリャで過ごし、そのあとは1週間の休暇を取った。

選手たちはトレーニングセンターに戻ってきたらすぐに活動を再開していたよ。だが、これは驚くようなことではない。彼らは一緒に仕事をすることに強い喜びを感じるチームだからね。

今日でさえ時差ぼけと高温の中にもかかわらず、彼らはいつもと同じ強度でトレーニングに取り組んでいるよ。」

 

EURO2024で最後まで勝ち進んだ選手達はシーズン開幕を欠場するのか?

「そうは思わない。 彼らがどのような状態で戻ってくるか様子を見よう。

選手達から受け取ったメッセージは、いずれも再び戻ってきたら素晴らしいシーズンを過ごすことをとても楽しみにしているという内容だった。

私はそれ以外のことは予想していない。」

 

これは選手達の精神的な強さによるものなのだろうか?

「心が『戻るべきだ』と告げているなら、 その心に従うべきだと思う。彼らには休息が必要だ。 EUROが始まる前にも1週間の休みがあった。

我々は彼らの体調を管理しなければならないが、 彼らが自ら望んでいるということはやる気があるということだから、そうしよう。」

 

今シーズン優勝を逃したとしたら、それは残念なことだろうか

「目標まであと一歩に迫っている時は本当にそれを掴みたいと思うものだ。 しかし、まずは全体を分析する必要があると思う。

結局のところ、このサッカークラブにとっての目標は 主要なトロフィーを獲得することだ。 我々はそれを達成するプロセスの中にいる。 そして、優勝にとても近づいていると思う。

我々が示しているレベルは非常に高いですが、 まだ優勝するには不十分だった。 それが我々の目標だ。」

 

アメリカでの3試合の重要性について

「これらの試合は本当に良い機会だと思う。 なぜなら、我々は3つの異なるグラウンド、 3つの異なるスタジアム、 そして異なる気象条件の下でプレーすることになるからだ。

移動の仕方も違えば対戦相手も異なるからね。 そのため、これは私たちにとって素晴らしい準備になる。」

 

移籍に関する最新情報について

残念ながらお話しできることはないが、もちろん我々には改善したいと考える特定のポジションがある。 人数が不足している部分ではスカッドにより良いリソースを提供したいと考えている。

最善を尽くしたいと思うが、最も重要なのは現在いる選手たちを大切にし、彼らをより良くすることに注力することだ。

 

冨安の怪我について

信じられないことだが、彼はとても一生懸命トレーニングを行っていたのにその最中に事故が起きてしまった。

まだ怪我の程度は分からないものの、念のため彼をロンドンに留めることにした。 今後どうなるかを見守りたいと思う。

 

ティンバーの目の前にあるチャンスについて

「彼はやる気に満ち溢れている。 それが彼のボディランゲージや行動から見て取れるよ。彼は本当に懸命に努力してきた。 今の彼は非常に良い状態にあると思う。

ただ、今後数週間は彼の体調を管理していく必要があるね。 特に、過去数ヶ月間と比べて これからの2週間は彼が消化する運動量が大きく異なるからだ。

しかし、我々はとてもワクワクしているよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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