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- アルテタ監督:プレス・カンファレンス
- 契約更新について
- 他クラブへ行きたくない理由について
- ウーデゴールの怪我について
- 怪我の状態は想像していたほど悪くない感じか?
- ダービーへの出場を否定しないということか
- ミケル・メリーノの怪我について
- 次の代表戦ウィークまでに復帰できるだろうか?
- ジェズスがトレーニングに復帰したことについて
- カラフィオーリの出場可否について
- スターリングはトテナム戦に出場できるか
- イーサン・ヌワネリはトテナム戦でプレーできるだろうか
- ポステコグルー監督へのリスペクトについて
- スターリングはマン・C時代からどれだけ成長しているだろうか
- 監督はベンゲルや他の成功を収めた他の監督たちのようにアーセナルでレガシーを築けるだろうか
- アーセナルのサポーターへメッセージを
- プレミアリーグの登録選手25名が決定
- ラヤが8月の月間最優秀セーブ賞を受賞
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
契約更新について
「本当に嬉しいしワクワクしているよ。これはクラブと私、そしてコーチング・スタッフが同じ目標へ向かって進んで行こうという意識の共有があることを示していると思う。我々は共に仕事をすることを楽しんでいるんだ。
今の我々にはより高い目標があるのでそれを達成したい。私は契約延長をこのように捉えている。先ほども申し上げたように、本当に嬉しいし感謝しているよ。」
他クラブへ行きたくない理由について
「選手としてのキャリアを高めるうえでここ以上の場所は考えられなかった。素晴らしいフットボール・クラブで経験を積み、ここで出会った人々や得た経験は本当に貴重なものだ。
そして今、監督としての経験は夢見ていた以上に素晴らしいもので、私の期待をはるかに超えるものとなっている。」
ウーデゴールの怪我について
「さらなる検査が必要だ。 おそらく今日の午後には、 これからの数日で何が起こるかを見極めたいと思う。そして怪我の程度を確認し、 彼をどれだけ早く復帰させられるか判断することになるね。
彼はすべてに対してとても前向きだ。 我々は彼のことをよく知っていて、彼は毎日のようにチームにいたいと思っている。しかし、今は様子を見守るしかない。」
怪我の状態は想像していたほど悪くない感じか?
「そのあたりは医師に委ねるが、彼自身はプレーに意欲的だ。その点については疑いの余地はない。彼はすべての試合に出場したいと思っているし、もちろん今回のような重要な試合であればなおさらプレーしたいと思うだろう。
しかし、まずは彼がどの程度プレーできるのか、あるいはできないのかを我々はきちんと把握する必要がある。」
ダービーへの出場を否定しないということか
「残り48時間は選手にとって常に出場可能な状態だ。しかし、実際にどうなるかは様子を見守る必要がある。」
ミケル・メリーノの怪我について
「順調に回復しているがゆっくりとしたプロセスだ。骨の怪我なので完治するのに時間がかかる。
ただ、彼は順調に回復しており、すでにいくつかトレーニングを再開しているよ。とても熱心にリハビリに取り組んでいるし、我々はこの時間を利用して彼が抱えている多くの疑問を解消し、彼が理解すべきことをすべて理解できるようにしている。
そうすることで、彼が復帰した時すぐにチームに貢献できる状態になるからね。」
次の代表戦ウィークまでに復帰できるだろうか?
「正直なところ、まだ分からない。骨の回復具合を判断するのは非常に難しいからね。現時点では目立った症状は見られない。
他の部分は問題がないので回復を早めることも可能だろう。しかし、今は様子を見るしかない。」
ジェズスがトレーニングに復帰したことについて
「ギャビーは今日トレーニングに復帰した。明日は別のメニューをこなす予定で、すべて順調にいけばこの試合のスカッドに選ばれるだろう。これは我々にとって素晴らしいニュースだ。」
カラフィオーリの出場可否について
「もう1日程度様子を見る必要がある。」
スターリングはトテナム戦に出場できるか
「彼は素晴らしい!まず第一に、彼の笑顔は輝いているしエネルギーに満ち溢れている。トレーニングにも熱心に取り組んでいて、まるで何かを証明したいと思っているかのようだ。
誰かがそのような強い気持ちを持っている時、あなたはすぐにそれを感じ取ることができるものだ。もちろん、彼のクォリティやチームにもたらしてくれるものについて、今さら私が何かを改めて発見する必要はない。」
イーサン・ヌワネリはトテナム戦でプレーできるだろうか
「我々はチームの変化に適応しなければならない。シーズンを通してこのような状況に直面することになるだろう。
ブライトン戦でのベンチメンバーを見ても分かるように、予想していたメンバーとは大きく異なっていて、それが2試合目という非常に早い段階で起きた。
これが我々が置かれている状況だ。我々はそれに立ち向かいチャンスを活かさなければならない。
若い選手たちは我々に多くの希望を与えてくれたし、彼らを頼りにするだけの正当な理由も与えてくれている。我々はそれを必ず実現する必要があるだろう。」
ポステコグルー監督へのリスペクトについて
「私は彼を尊敬しているしリスペクトしている。彼は様々な国や状況のなかで、彼自身のやり方で物事を成し遂げてきた刺激的な監督だと思います。
彼はフットボールというゲームや彼自身の哲学について、本当にユニークな考え方を持っている。私はそこが大好きなんだ。
彼は自分の信念を貫き通しており、クラブの代表としても素晴らしい人物だと思う。」
スターリングはマン・C時代からどれだけ成長しているだろうか
「もちろん、我々が一緒にいた頃に比べると彼の私生活で多く変化があった。彼と最初に電話で話したとき、 わずか10秒で即座に分かったんだ。 彼を獲得しなければならないとね。 なぜなら彼が本当に移籍を望んでいたからだ。
私の唯一の疑問は、 彼のキャリアがどの段階にあるかということだけだった。 しかし10秒で全て分かったよ。 彼をここに連れてくるべきだと思った。」
監督はベンゲルや他の成功を収めた他の監督たちのようにアーセナルでレガシーを築けるだろうか
「願わくばそうなって欲しいと思っているが、 あなたが話題にしている人物たちは間違いなくこの国のフットボール史上で最高の監督たちだ。
私の目標と動機は自分自身の最高のバージョンになることであり、そしてアーセナルにとって世界最高の監督になることだ。
クラブや選手、そして我々のチームが必要としているものは発展を続け、望む結果を手にすることでありそれが唯一の目標だ。」
アーセナルのサポーターへメッセージを
「ありがとうと伝えたい。感謝の気持ちや我々が過ごした時間、皆さんが示してくれた信頼と自信に対して感謝したい。 そして、これが続くことを願っている。
我々がここにいるのは人々を幸せにし、 彼らに情熱を持って楽しんでもらうためだ。 その情熱とは、我々のサッカークラブを愛し応援することだ。
我々には彼らのためにそれを実現する責任がある。」
(ソース:Arsenal.com)
プレミアリーグの登録選手25名が決定
アーセナルは2024-25シーズン前半の登録選手25名を発表しました。プレミアリーグの規定により25名のうち非ホームグロウンの選手は最大17名までしか登録できません。
ホームグロウンは国籍や年齢に関係なく21歳の誕生日(または21歳になったシーズンの終了日)までに、継続もしくは通算で3シーズンをFAかウェールズFAに加盟するクラブで選手登録されていた選手のことを指します。
発表された25名のリストは以下の通りです。
※印がホームグロウンの選手
2 ウィリアン・サリバ※
3 キーラン・ティアニー
4 ベン・ホワイト※
5 トーマス・パーテイ
6 ガブリエウ
7 ブカヨ・サカ※
8 マルティン・ウーデゴール
9 ガブリエウ・ジェズス
11 ガブリエウ・マルティネッリ※
12 ユリエン・ティンバー
15 ヤクブ・キヴィオル
17 オレクサンドル・ジンチェンコ
18 冨安健洋
19 レアンドロ・トロサール
20 ジョルジーニョ
22 ダビド・ラヤ※
23 ミケル・メリーノ
29 カイ・ハフェルツ
30 ラヒーム・スターリング※
32 ネト
33 リッカルド・カラフィオーリ
41 デクラン・ライス※
登録メンバーは上記の22名で、これに加えてU-21の選手をスカッド入りさせることが可能です。
(ソース:Arsenal.com)
ラヤが8月の月間最優秀セーブ賞を受賞
8月のプレミアリーグ月間最優秀セーブ賞が発表され、我らがアーセナルのダビド・ラヤが選出されました。ラヤがこの賞を受賞するのは今回が初めてです。
ラヤはアストン・ヴィラ戦でオリー・ワトキンスが至近距離から放ったヘディングを見事な反応でセーブしチームを救いました。
ラヤの活躍もあり、アーセナルは2-0で勝利を収めています。
月間最優秀セーブ賞は2022-23シーズンからスタートした新しい賞ですが、アーセナルのGKが受賞するのは今回で3度目になります。
(ソース:Arsenal.com)