24-25 プレミアリーグ 第19節:ブレントフォード vs アーセナル戦プレビュー

スポンサーリンク

※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

チームとして競争力を維持するためにどう成長していくか

我々はそれを証明しなければならない。今シーズンは既に10人で多くの試合を戦い抜いてきたことや多くの怪我人を抱えながらも証明してきた。それらの事を考えると今の我々の立ち位置はあり得なかった。

全ての大会でだ。チームはまた一歩前進したと思う。新しい状況に適応して進化している。いま我々はまた新たな局面を迎えている。

少ない人数でより多くの試合を戦わなければならないのだ。さあ、それに立ち向かおう。

 

ラヒーム・スターリングのプレーに対するハングリー精神について

彼はガッカリしていたよ。パレス戦では良いプレーを見せたし、2ゴールを奪えた可能性もあったし、アシストも決めていた。

ところが、練習中に負傷してしまった。本来であれば、そのポジションでプレーするはずだったからね。彼にとって大きなチャンスだった。

しかし、ラヒームのことだ。すぐに復帰してくれると信じている。

 

リバプールとの差を詰めることについて

「それは我々だけでコントロールできるものではない。我々はハンマーのように、毎日、毎日、毎日打ち続けなければならない。

もし誰かが全勝するなら、彼らを祝福し次のシーズンに備えるだけだ。しかし、もしそうでないなら、歴史上一度も起きたことのないことだが、我々はそこにいる。

 

チームの新年の抱負を

「選手全員の健康を保つこと、それだけだ。」

 

トロサールの性格について

「誰もが常にプレーしたいと思っている。レオはこの12ヶ月でより一貫性が増したと思う。彼はそれに値している。

彼のポジションには多くの競争があったので、だからこそレベルアップしたのだ。

あのレベルでプレーできるなら、他の誰とも遜色なくプレーできる。それに、彼にはアタッキングサードで特別な何かを生み出す力がある。

 

チームにおけるトロサールの役割について

彼は我々のチームで左WG、左サイドの攻撃的MF、そして9番としてプレーしてきた。多才で非常に競争力があり、常にチームにとって大きな得点源となる。

だからこそ、私は彼を高く評価しているしチームとしても高く評価している。彼の活躍を心から喜んでいるよ。

 

トロサールのポジティブな姿勢について

レオは、確かに少々愚痴っぽいタイプだが、私はそこが好きなのだ。なぜなら、彼は非常に負けず嫌いだからだね。

練習中もレフェリーの判定に常にこだわっている。勝ちたいからだ。私はそういうところが好きだ。

彼は常にベストを尽くしたいと思っている。そうでない時の彼は満足しない。だが、それが彼をさらに駆り立てる。

ピッチに立った時に違いを生み出すことができるのは、『見てろよ』という強い意志とハングリー精神を持っているからだ。

私は彼のそういうところが好きだ。

 

短い期間でブレントフォード戦に備えることについて

完全に集中している。やるべきこと、そして回復に集中しなければならない。今だけでなく、今後3~4週間は様々な大会で多くの試合が控えている。我々は万全の状態で臨まなければならない。

 

ブレントフォード戦について

非常にタフな試合になるだろう。彼らは本当に、本当に良いチームだ。先週までのホームでの戦績は驚くべきものがある。

彼らは進化し、適応もしている。今の選手たちだからこそチームにはクオリティがあるのだ。私も非常に感銘を受けている。

 

チームのローテーションが必要だろうか

わからない。イプスウィッチ戦の映像を見直したり、いつものように練習の様子を見て、ベストのスタメンや試合を締めくくるベストなメンバーをどうするか、肌で感じるつもりだ。もちろん、試合の状況や各選手の調子も考慮する。

(ソース:Arsenal.com

 

グーナーのみなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
リバプールとの差がなかなか詰められませんが、まずは新年初戦のブレントフォード戦を勝ちましょう!

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ティアニー、ジョアン・ガルシア、レアンドロ・ブレイの噂
セルティックがティアニーと事前交渉中?/第二GK探しの範囲を拡大中?/

 

 

タイトルとURLをコピーしました