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24-25 プレミアリーグ 第22節
アーセナル 2-2 アストン・ヴィラ
≪得点≫
アーセナル:34’マルティネッリ、54’ハフェルツ
アストン・ヴィラ:59’ティーレマンス、67’ワトキンス
【出場メンバー】
ラヤ
ティンバー
ガブリエウ
トーマス
ルイス=スケリー
ウーデゴール
メリーノ
ライス
ハフェルツ
マルティネッリ → 81’スターリング
トロサール
=ベンチ=
ネト
ティアニー
キヴィオル
ジンチェンコ
カクッリ
ジョルジーニョ
バトラー=オイデジ
カビア
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
試合終盤のゴールが認められなかったことについて
「まだ十分に確認できていない。特定のアングルからはそのよう(腕に当たったよう)に見えたが、判定は覆らない。なので、これ以上言うことはない。
スカッドをとても誇りに思う。とてつもないパフォーマンスだった。このチームに対して彼らが成し遂げてきたこと、6日間で3試合をこなし、同じ選手を使い続け、交代要員も足りていない状況を考えるとこれ以上誇りに思うことはない。
もちろん、結果には非常に失望している。特に1失点目は我々自身の問題だ。あのような守備はこの国でトップレベルを目指すならあってはならないものだ。
その他の部分については、これ以上選手たちに何を望めばいいのだろうか。相手は本当に強いチームだった。」
勝っていた状況からポイントを落としたことについて
「その状況もそれぞれ異なっている。我々はこれまで何度も、おそらく今回以上に厳しい状況から挽回してきた。今日は相手を称えなければならない。
ディニュの信じられないようなボールとティーレマンスの走り込みがあった。2失点目は、我々が求める基準を満たしていない。
試合全体のパフォーマンスや内容を考えると、スコアと現実の間に大きな乖離があるとは思う。」
サリバのフィットネスについて
「まだ何とも言えない。明日にはもっと詳しいことが分かるだろう。更なる検査を行い、より明確な状況を把握できるはずだ。」
サリバの負傷を心配しているか
「もちろんだ。特にスカッドの人数やベンチの状況を考えると非常に心配だ。」
パーテイが右SBを務めたリーグ戦6試合のうち1勝しかできていないことについて
「ある選手が特定のポジションでプレーしているというだけで判断できるものではない。」
リバプールの勝利とタイトル争いについて
「そうだね。リヴァプールはそれをうまくやり遂げた。交代選手が流れを変えた。我々は逆で、2失点を喫したあと危険な状況だった。
選手たちの半分が体力を使い果たしており、崩れてしまう可能性があったからだ。しかし、そこからチームは再びギアを上げ、アストン・ヴィラ陣内に攻め込み、最後までゴールを目指し続けた。
ただ、残念ながら結局ゴールを奪うことはできなかった。」
両方の失点とサリバ不在について
「関係ない。1失点目は、相手のSBが上がってきたため、我々のCBがサイドに釣りだされた。その結果、ティーレマンスにはミケル(・メリーノ)がついていく形になった。
2失点目はセットプレーからの流れで、CBがどこにいてもおかしくない状況だった。おそらく、セカンドボールの場面ではウィリー(※サリバの愛称)でもそこにいなかっただろう。誰かを責めるのは簡単ではない。」
選手補強へのプレッシャーについて
「現時点では結果に満足していないが、我々のパフォーマンスを見れば、リーグでこれだけのレベルでプレーしているチームがどれだけあるだろうか。ただ、ベンチを見れば明らかに選手層が薄いと言わざるを得ない。」
(ソース:Arsenal.com)
