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24-25 プレミアリーグ 第23節
ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ 0-1 アーセナル
≪得点≫
ウルブス:
アーセナル:73’カラフィオーリ
【出場メンバー】
ラヤ
ティンバー
ルイス=スケリー
サリバ
ガブリエウ
トーマス
ヌワネリ → 46’カラフィオーリ
ライス
ハフェルツ
マルティネッリ → 86’ティアニー
トロサール
=ベンチ=
ネト
ポーター
キヴィオル
ジンチェンコ
ジョルジーニョ
バトラー=オイデジ
スターリング
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
苦戦の末の勝利について
「そうだね、選手全員をとても誇りに思っている。勇気と精神力はもちろんのこと、知性についても言及することができるだろう。
感情をコントロールした試合を運びを見せた彼らのやり方は、信じられないものがあった。特に我々が直面していること、そして選手たちがそれについてどう感じているかを考えればなおさらだ。
彼らは誰もが状況と課題に立ち向かった。後半へ向けて、我々が選手たちに伝えたメッセージはただ一つ、『ピッチに出て、勝利に貢献しろ』だった。
もし、もしそれが出来ないならピッチへ出るな、とね。そして彼らは確かに、自分たちを納得させる形で勝利へ向けてプレーしていた。」
ルイス=スケリーに対するレッドカードについて
「それについては明白だと思うので、今日は何もコメントする必要はないだろう。今日を境に正しいことが起こるのを願うばかりだ。」
結果を出すことの重要性
「選手たちは毎日それを我々に見せてくれている。今シーズンは様々な状況から特別なシーズンになっているが、今日は特に多くの困難があった。
ミケル(・メリーノ)とマーティン(・ウーデゴール)の二人が欠場した。それでも我々はここへ来て、降格争いをしている難敵と対戦しなければならなかった。
また、試合中に別の問題も発生したが、我々はそれにも対処した。それが私が選手たちを愛する理由だよ。
サポーターが祝福し、選手たちを応援してくれるのは、それを感じ取ることができたからだと思う。」
ルイス=スケリーがカラバオ・カップ準決勝2ndレグを欠場する可能性があるが
「そうだね。ただ、既に述べた通り今回の件についてはコメントしない。それに、今日起こったことを変えることはできない。
願わくば、今後数週間で起こることが、チームや選手、そして全ての人にとって公平なものになることを望んでいる。」
10人になってからも勝利つための精神力について
「今シーズン、我々はそれについて多くのことを成し遂げてきたと思う。チームが競争し、勝利し、どんな状況でも対応して立ち向かう意志を持っていることに、私は何も驚いていない。だから、その点については何の疑いもないよ。アウェー戦でも結果を残す必要があるし、今日はまさにその通りの結果になった。」
カラフィオーリのフィニッシュについて
「マン・C戦ののゴールのようだったね! リッキー(※カラフィオーリの愛称)は今日みたく魔法の瞬間を生み出すことができる選手であり、再びチームを大いに助けてくれた。誰が出場したとしても、彼に何かを起こす経験があるのは本当に喜ばしいことだ。」
(ソース:Arsenal.com)
