24-25 プレミアリーグ 第20節:ブライトン vs アーセナル戦の結果

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24-25 プレミアリーグ 第20節

ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン 1-1 アーセナル

 

≪得点≫
ブライトン:60’ジョアン・ペドロ(PK)
アーセナル:15’ヌワネリ

 

【出場メンバー】
ラヤ
トーマス
カラフィオーリ イエロー
サリバ
ガブリエウ
ライス
メリーノ イエロー
ジョルジーニョ → 63’ウーデゴール
ジェズス
ヌワネリ イエロー → 46’マルティネッリ
トロサール

 

=ベンチ=
ネト
ルイス=スケリー
ティアニー
キヴィオル
ジンチェンコ
バトラー=オイデジ
カビア

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

チームのパフォーマンスとPKについて

このスタジアムは本当に難しい場所だ。我々は試合の立ち上がりが良く、前半は素晴らしいゴールを決めて相手に何もさせなかった。

しかし、後半は我々の基準とプレーの質が低下し、ボールロストが多くなり過ぎた。これでは勢いも支配力も生まれない。2点目を狙って試合をコントロールすることは不可能だった。

ミンテの速攻からの場面を除けば、相手に決定機らしい決定機は与えていない。あのPKの判定は非常に残念だ。

 

ヌワネリを交代させた理由について

「筋肉に違和感を感じていたためだ。」

 

CKやスローインの遅延行為でイエローを受けたことについて

「その点については間違いなく改善できる。」

 

PKの判定について

このような判定は私のキャリアを通しても初めてのことだ。選手たちにも聞いてみたが、誰も見たことがないという。

あの場面をよく見てほしい。接触はあったがジョアン・ペドロもサリバもボールに触れている。距離もあった。

 

オフィシャルから説明はあったのか

「あったよ。彼は『確認してみよう』と言った。」

 

物議を醸すPK判定でポイントを落とすことの方が辛いのでは

「二つの要因がある。一つは、我々がもっとより良くすべきことであり、コントロールできることだ。もう一つは、残念ながら我々の手に負えないことで、試合に大きな影響を与える可能性のあることだ。

 

昨年の今頃と同じような好調さが必要になってくるのでは

「そうだね、我々の置かれている状況、特に怪我や病気、そして欠場している選手たちを考えるとチームはもっと評価されて良いと思う。

3ポイントが欲しいだけにこの結果は残念だ。今日の試合は後半の戦い方に尽きる。もっとフレッシュに、もっとクォリティの高いプレーをして試合を支配しなければならなかった。

しかし、多くの困難を抱えていることも理解している。

 

スカッドに蔓延する病気について

カイ(・ハフェルツ)も努力はしていたのだが、『練習もできないし全く気分が良くない。』と正直に伝えてきた。

昨日、練習できるか確認したが、最善を尽くしたものの不可能だった。マルティンも練習しておらず、『明日の様子を見てみます』と言っていた。

スカッドの人数を考えれば、彼がここにいることがどれだけ重要かわかっている。だから、彼は出場するために最善を尽くしてくれた。

 

今日の試合では主導権を取り戻すのに苦労したか

いや、終盤は良くなったと思う。最後の10分くらいは何かを生み出せるし、優位に立てていると感じた。

ただ、普段とは違うポジションでプレーする選手もいて、本来の力が出せていない時間帯もあった。
スカッドに活力を与えることもできなかった。

しかし、これも我々の責任であり改善できる部分だ。

 

1月の移籍市場で新しい選手を獲得する必要があるだろうか

当然ながら、1試合だけの結果で判断はできない。欠場した選手だけでなく、イーサン(・ヌワネリ)の交代や出場時間が限られたマルティンなど様々な要因があった。火曜日には状況が良くなっていることを願う。様子を見よう。

 

今日の試合ではシュートが9本しかなかったことについて

1人の選手だけに頼ることはできない。特に後半は、いくつかの点で不足していたと思う。これは当然のことだ。

我々が特定のエリアで、特定の選手たちと作り出せる流動性は、いつもと同じようにはいかない。しかし、間違いなく改善できる点であり、そこは我々の責任だ。

 

試合に勝つ資格を得ていただろうか

守備面では多くの素晴らしいプレーができたと思う。ただ、攻撃面ではもっと上手くやるべきだった。相手はそれほどチャンスを作っておらず、我々もそうさせるべきではなかった。本当に拮抗した試合で、勝つには不十分な内容だった。

(ソース:Arsenal.com

 

24-25 プレミアリーグ 第20節:ブライトン vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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