25-26 プレミアリーグ 第7節:アーセナル vs ウェストハム・U戦の結果

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25-26 プレミアリーグ 第7節

アーセナル 2-0 ウェストハム・ユナイテッド

 

≪得点≫
アーセナル:37’ライス、66’サカ(PK)
ウェストハム:

 

【出場メンバー】
ラヤ
ティンバー
カラフィオーリ → 74’ルイス=スケリー
サリバ
ガブリエウ
ライス → 78’メリーノ
ウーデゴール → 29’スビメンディ
エゼ → 78’マルティネッリ
ギェケレシュ
サカ
トロサール → 74’ヌワネリ

 

=ベンチ=
ケパ
モスケラ
ホワイト
ノアゴール

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

勝利について

直近2試合は非常に特別な試合だった。ニューカッスル戦については、あの地での因縁があって多くの苦い経験とそこから学ぶべき教訓があったが、我々はその歴史に決着をつけた。

そしてウェストハム戦は、過去2シーズン、ホームで彼らに2度敗れているという因縁がある。私は選手たちに、これは大きなチャンスだと伝えた。

我々はシーズン開幕から非常に難しい試合日程をこなしてることに加え、なかには重傷者も出てしまうなど状況は決して楽なものではなかった。

それでも、チームは素晴らしいパフォーマンスを披露して優れたフットボールをしており、今日も圧倒的な支配力で無失点で勝利している。

良い勢いのまま代表戦ウィークを迎えられることができて嬉しいよ。

 

ウーデゴールの怪我について

彼は膝と膝がぶつかって直ぐに違和感を覚えたようだ。彼と話したばかりだが、まだ確信が持てていない様子だった。

彼はブレース(※固定具)をつけている状態なので、今は医師の診断を待つしかない。しかし、この件に関しても我々はあまり幸運に恵まれていない感じだ。

 

ウーデゴールは今季不運な怪我が続いているが

我々はシーズン開幕以来、何かしらの理由で彼を起用できていなかった。肩の怪我が2度あり、そして今回の怪我だ。そのため、我々は怪我の程度を見極める必要がある。

解決策は見つけるが、当然ながら、我々のキャプテンは特に攻撃面において、全く異なる次元のプレーをチームにもたらしてくれる選手だ。

まずは様子を見るほかない。怪我がそれほど悪くないことを願うばかりだ。

 

チーム内におけるカラフィオーリの役割

彼はチームに多くのダイナミズムをもたらし、時にやや予測不能なプレーをすることもある。しかし、彼のそうした躍動感や、彼が生み出すスペースやシチュエーションは、相手にとって非常にコントロールしにくいと私は考えている。

非常に組織化されたチームを相手にする場合は特にそうだろう。チャンスを作り出すには相手の組織を崩す必要があるので、我々はそれを非常にうまくやっていると思う。

 

ライスを下げた理由

彼から交代を申し出てきたので大丈夫とは言えない。残念だ。彼は腰に痛みがあってプレーを続けることができなかった。

デクラン(・ライス)にとってこういうのは非常に珍しいことなので、我々は彼の状態を診察し、どういう状態化を確認する必要がある。

 

途中出場したスビメンディのパフォーマンスについて

特に相手がどのように動き、我々の中盤にどう対応してきたか、そしてスビによって我々が作り出せたスペースの活用が重要だった。

相手がビルドアップの最初の段階でプレーを繋いだり、コンビネーションしたりする意図がなかったことも良かったと思う。

多くのダイレクト・プレーやセカンド・ボールの競り合いが生まれたが、我々はその状況を作り出し、それを確実にコントロールしたかった。

我々が望むエリアでゲームを支配する。それが理由だ。

 

サカのプレミアリーグでのゴール関与数が100に到達したことについて

200試合の出場で100ゴールに関与するというのは信じられないことだ。彼の年齢やパフォーマンス、そしてそれを成し遂げる姿勢も本当に印象的だ。我々が目指すものを達成するためには、まさに彼のような選手が必要なのだ。

 

スカッドにおけるローテーションを行うことの重要性

極めて重要なことだ。我々は3日ごとに試合をしており、我々のプレースタイルとその強度、そして相手が要求するレベルを考えると、同じ選手を使い続けることは不可能だ。

だから、出場する選手たちはレベルと強度を高め、我々の勝利に貢献しなければならない。このことについては何度も何度も話してきたが、特にこの時期においては、ローテーションが本当に良い結果に繋がっていると思う。

(ソース:Arsenal.com

 

25-26 プレミアリーグ 第7節:アーセナル vs ウェストハム・U戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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