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アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
ダビド・ラヤとベン・ホワイトのフィットネスについて
「まだ少し不透明だ。明日もセッションがあるし、さらに試合まで48時間あるので様子をみる必要がある。
ベンは間違いなく欠場する。我々とまだ練習できていないので起用できない。ジローナ戦については他に何も新しい情報はない。」
ラヤの怪我について
「筋肉系の怪我なので様子をみるしかない。」
移籍市場の終盤の動きについて
「私はクラブの取り組みにとても自信を持っている。チームに影響を与えられると確信できるあらゆる可能性を探っているところだ。それは間違いない。そして、合意に至れば契約する。そうでなければ契約しない。」
獲得の可能性はあるのだろうか
「我々はできる限りのことをしているが保証はできない。何とも言えない。我々だけでなく、他の当事者にも左右されるからね。我々の意図は明確だが、可能性は三者の影響を受ける。」
マン・C戦でやり残したことや証明すべきポイントはあるだろうか
「重要なのは相手よりも優れていること。それだけだ。それに、私が振り返るのは試合中に何が起きたかだけだ。2つのビッグ・チームが勝利を目指して戦えば、競争が激しくなるのは当然だろう。それ以外に言うことはない。」
前回のマン・C戦をどう振り返るか
「99分間に渡り全力を尽くしたが、とても残念な結果だった。しかし、これが現実なのだ。」
この試合結果がタイトル争いにどれだけ決定的な影響を与えるだろうか
「大きな後押しになるだろう。重要な試合に勝つことは常に特別だからね。最大のライバルと対戦する時は常に特別な何かをもたらす。自信や感情に加えて、彼らがそこにいて勝ち続けているという事実がある。我々はそれを達成したい。」
マン・Cに勝つ自信があるか
「11人の選手と、あらゆるプレーにおいて我々を後押しする6万人のサポーターと共に戦う。エネルギーをもたらして欲しい。それが我々の望みだ。」
オリー・ワトキンス獲得オファーを出したという噂について
「ご承知の通り私は個別の選手については話さない。前述したように、我々はそのポジションの解決策を見つけるために積極的かつ生産的に動いている。マーケットが何をもたらすか見てみよう。」
マン・Cの不安定さに驚いているか
「なんとも言えないが、それがフットボールの面白さだ。物事は単純ではない。6月、7月、8月に考えていたよりもはるかに複雑だ。」
経験豊富な選手と若手のどちらを獲得したいのか
「我々はマーケットをそのような条件で見ているわけではない。スカッドに何があり、何が不足していて、何が実際に影響を与え、我々をより良くできる可能性のある何かをもたらすことができるのかを見ている。
年齢や、時には彼らの背景は関係ない。選手は時間の経過とともに、我々にとって本当に優れた存在になるという確固たる信念を持っている。」
ストライカーの確保は必須だろうか
「それは(補強は)我々だけで決まるものではない。チームを助け、スカッドをより良くし、シーズンを本当に力強く終えるために努力するという意図と目的、野心がある。そして、我々は積極的にそれを実行しようとしている。」
ヌワネリとルイス=スケリーの台頭について
「まず第一に、彼らは我々の信頼を獲得した。この2人に関しては間違いなくそう言えるだろう。プレシーズンでは、リーグ戦とCLで2人がどれだけの時間プレーするか、おそらく予想できなかったと思う。
彼らがすでに達成した数字については語っていなかっただろう。これは繰り返しになるが、彼らと彼らの成長に貢献しているすべての人々の功績だ。
そして、彼らがパフォーマンスを維持し続ける限り試合に出続けるだろう。」
ハフェルツの重要性について
「彼はここしばらく我々の主力ストライカーであり、素晴らしい数字を残している。彼の仕事量は信じられないほどだよ。
それだけでなく、我々のプレーモデルのなかで彼に要求していることと、それに対する彼の貢献は並外れたものがある。
彼は常にそこにいてくれる。我々は彼がいることをとても嬉しく思っているよ。」
(ソース:Arsenal.com)
