24-25 プレミアリーグ 第29節:アーセナル vs チェルシー戦の結果

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24-25 プレミアリーグ 第29節

アーセナル 1-0 チェルシー

 

≪得点≫
アーセナル:19’メリーノ
チェルシー:

 

【出場メンバー】
ラヤ
ティンバー
ルイス=スケリー
サリバ
ガブリエウ イエロー
トーマス イエロー
ウーデゴール イエロー → 89’ティアニー
ライス
メリーノ
マルティネッリ → 78’ヌワネリ
トロサール

 

=ベンチ=
ネト
ホワイト
キヴィオル
ジンチェンコ
カラフィオーリ
ジョルジーニョ
バトラー=オイデジ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

試合の感想

「もちろん結果にはとても満足しているし、パフォーマンスについても大部分は満足している。立ち上がりからチームの姿勢や取り組み方、そしてゴールを奪いにいく積極性が気に入った。しかし、多くのチャンスがあったが得点には繋がらなかった。

守備面でも多くのことをとても上手くこなしていた。スペースを活かして攻撃する権利を得て、大きなアドバンテージを得られる場面もたくさんあったが、それを逃してしまった。

また、70メートルも押し戻される場面もあったが、そこからの対応は今日の我々が世界最高のチームの一つであると言えるほど素晴らしかった。

ダビド(・ラヤ)の奇妙なセーブ以外、ほとんど失点しそうな場面は無かったと言えるだろう。これはチームにとって大きな功績だ。

なぜなら、チェルシーはリーグで最高の攻撃的なチームだと私は考えているからね。」

 

対ビッグ6の戦績について

「我々はどんな相手に対しても、常に高いレベルで競い合うことができる。そして、そのような戦いを続けていけば必ず報われるだろう。」

 

セットプレーからの得点について

「あのフィニッシュについては似たようなことを練習していたが、正直に言うと計画していたのとは違う形でのフィニッシュだった。しかし、とても満足しているよ。

なぜなら、あの得点により再びチームを勢いづけることになったからだ。スタジアムの観客も我々が得点できると信じている。それは、我々に欠けているものだからだ。

以前はあれほど得点力があったのに、前線で多くの怪我人が出て対応しなければならなかった。だからこそ非常に満足している。」

 

メリーノのストライカーとしてのパフォーマンスについて

「今の我々が置かれている状況が緊急事態なのは承知しているが、彼の取り組み方は信じられないほど素晴らしいものがある。

彼はすべてを理解してそこから学ぼうとしているし、常に自分自身を厳しく評価している。そして最終的に彼は我々のために勝利をもたらしている。これは信じられないことだよ。彼はこれまでの人生においてストライカーとしてプレーしたことが無かったのだからね。」

 

チェルシーをリーグ最高の攻撃的なチームと呼んでいるが

「圧倒的だ。スタッツもそれを物語っているし、私が見てきたものすべてがそう言っている。彼らは相手を切り崩すことができるし、トランジションで走り込むこともできる。

個々のクオリティも高く、ディフェンス・ラインのどの選手も裏にボールを送ることができる。今は何人かの重要な選手を欠いている状態だが、両サイドやウィーク・サイドでの連携もできる。」

 

チェルシーに対する見方について

「わからない、あくまで私の個人的な見解だ。客観的なデータもたくさん持っているし、彼らの試合を見てそう思う。ただ、私が間違っているかもしれない。そこはわからない。」

 

今日のチーム編成について

「そうだね、だが今日は違うスコアが見たかったのは確かだ。我々が非常にうまくやっていることの多さを考えれば最終的な結果は改善する必要がある。それができれば、そのポジションから大きく抜け出すことができるからだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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