※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
24-25 プレミアリーグ 第34節
アーセナル 2-2 クリスタル・パレス
≪得点≫
アーセナル:2’キヴィオル、41’トロサール
クリスタル・パレス:26’エゼ、82’マテタ
【出場メンバー】
ラヤ
ルイス=スケリー → 85’ティアニー
サリバ
キヴィオル
ティンバー
トーマス
ウーデゴール → 85’ヌワネリ
ライス
トロサール
スターリング → 59’サカ
マルティネッリ
=ベンチ=
ネト
ジンチェンコ
バトラー=オイデジ
ガワー
ヘンリー=フランシス
カビア
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
試合後の感想
「結果・パフォーマンスともに失望している。試合を完全に支配するための安定感を多くの面で欠いていたと思う。
ボールを保持してポゼッション率で上回り、2度もリードを奪ったものの、試合を完全に掌握し、普段のように支配し、コントロールすることができなかった。
いくつかの面で水準以下のレベルだったからだ。最高の状態ではないにせよ、2度もリードしたのならしっかり試合を終わらせるべきだった。
だが、特に2点目の失点があったことでそれができなかった。」
選手たちの頭の中にはPSG戦のことがあったのだろうか
「そうではないことを願うが、毎週のように試合前にそれについて話し合ってきたものの、それが実現しなかった。
今日も試合へ向けて6日間の準備期間があったので、それを言い訳にはしたくない。明らかに多くの選手を欠いており、全く練習に参加していない選手や、今日出場できなかった選手も多く、極めて選手層が薄い状態だった。
しかし、クリスタル・パレスは称賛に値する。彼らはとてもよく組織されており、本当に素晴らしいチームだ。彼らは我々を苦しめたが、事実として今日の我々自身がベストの状態ではなかった。」
今季13度目の引き分けとなったが、主力選手の多くが欠場しているとはいえここまで引き分けが多い理由はあるのだろうか
「そうだね、様々な理由から試合を終わらせることができなかったし、接戦があまりにも多い。ただ、相手を称えるべき時もあります。
事実として、10人で戦った試合が5回ありました。多くの要因があるけれど、明らかに過去にはもっと上手くできていた。
特に試合をリードしている状況ではそうだ。今日の試合に関しては、特に後半はほとんど何も起こっていないのに、試合を終わらせることができなかった。」
マルティネッリのゴールが認められなかったことについて
「(判定まで)時間はかかったが、まだリプレイを見ていないので、なぜそのような判定になったのか正確には分からない。」
CLやほかの試合が控えるなか、今は2位に留まることを目指しているのか
「プレミアリーグの試合に勝つことがどれほど難しいか、そして特に試合数や選手のやりくりを考えると、常にその可能性を探っています。
我々が望む形でシーズンを終えるためには、両方の大会(リーグ戦とカップ戦など)で本当に良いプレーをしなければならない。」
メリーノとホワイトは火曜日の試合に間に合うのか
「そうだね、まずは様子を見るほかない。彼らは今日スカッド入りすることができなかった。」
トロサールのパフォーマンスについて
「非常に素晴らしい。彼は我々にとって極めて安定感のある選手だと思う。9番やWG、スタメンもしくは途中出場など、どんな役割のときでもそうだ。
選手に求めているのはまさにそういうことなんだ。彼は常に準備万端で、常に調子が良く、どんな瞬間でも違いを生み出すことができる。それがレオの最高なところだ。」
パーテイとの契約延長の噂について
「先日、すでに現在の状況についてお伝えしている。これ以上、私から何か新たな情報を話すことはない。」
(ソース:football.london)
