24-25 プレミアリーグ 第37節:アーセナル vs ニューカッスル戦の結果

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24-25 プレミアリーグ 第37節

アーセナル 1-0 ニューカッスル・ユナイテッド

※25-26シーズンのCL出場権獲得

 

≪得点≫
アーセナル:54’ライス
ニューカッスル:

 

【出場メンバー】
ラヤ イエロー
ホワイト
ルイス=スケリー
サリバ → 46’カラフィオーリ
キヴィオル イエロー
トーマス
ウーデゴール → 90’+2’ジョルジーニョ
ライス
トロサール → 87’ティアニー
サカ → 75’ハフェルツ イエロー
マルティネッリ

 

=ベンチ=
ネト
ジンチェンコ
ヘンリー=フランシス
スターリング
ヌワネリ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

来季のCL出場権を獲得したことについて

「それこそが今日の試合で我々が達成したかったことだ。目標はいくつかあった。2位でフィニッシュすること、CL出場権を確保すること、そして自分たちのサポーターの前で正しい結果を出してシーズンを締めくくることだ。そのうち2つは達成できた。

 

現在の目標について

まずはもう1試合残っている。それを正しい形で終えることが重要だ。サウサンプトン戦で勝利を収めることがとても重要になってくる。そのあと休暇に取って少しリセットして落ち着く時間が必要だ。

とても長いシーズンだった。我々が計画してきたことが全て正しかったのかを考え、見つめ直さなければならない。いくつかの段階を踏み、行動を起こし、初日にフレッシュな状態で戻ってきて、再び準備万端の状態で臨みたいと思っている。

 

試合終了後のスピーチで感情的になったことについて

感情的になったのは、自分の気持ちを表に出しているからだ。それは素晴らしいことだと思う。我々には夢があったし、それを皆に伝えた。

今シーズン、サポーターのためにビッグ・トロフィーを届けること。そして、この3~4年間の歩みのなかでチームも選手達もそれに値すると思っていた。

しかし、その夢を達成することができなかった。この9ヶ月半の間に経験した要因や状況はたくさんあるけれど、我々には今もその力があることを示している。

このクラブやチーム、選手たち、我々の戦い方、そして一貫など信じられないほど多くの素晴らしい部分があるもしそこに目を向けないのであれば、それはとても危険なことだと思う。ただ何かを期待し、それが叶わなければ落胆するのは本当に危険なことだ。

彼らは我々が今置かれている状況、つまり毎年ドアをノックし、明確なビジョンを持っていることを確認するようなことを望んでいないことは分かっている。

だが我々は規律を守り、夏に何をしたいのかについて極めて明確かつ野心的に考えている。

 

今季を振り返って

それについては夏に話そう。ドレッシング・ルームでは話したし、私にとっては非常に明確になっている。だが、私は毎日ここにいる。9ヶ月半にわたって我々が何を経験してきたかを知っている。

プレミアリーグの歴史もそうだし、我々が経験してきた状況の30%でも経験したチームが、どうなってきたかについてもよく知っている。

彼らは崩壊したんだ。それも完全にね。しかし我々はそうならなかった。私はそのことをとても評価している。なぜなら、そのことを快く思わない人がいるかどうかに関わらず、我々が極めて持続可能で一貫性のあるものを築き上げてきたことを示しているからだ。

 

今夏についてもクラブ首脳陣から支持を得ていると感じているか

「もちろんだ。しかし、それは今に始まったことではない。彼らは常にチーム、クラブを可能な限りベストな方法でサポートしていると思うし、今夏もそれは変わらないだろう。

我々は、極めて賢明な判断を下さなければならない。スカッドは本当に手薄な状態なので、選手の獲得が必要なのは明らかだ。

そのうえ、契約満了やローン期間終了で4~5人の選手を失うことになる。だから、我々は鋭敏な判断力と自分達のやりたいことをしっかりと把握し、シーズンを通して強力なチームでいられるようにしなければならない。

 

今夏の計画はいつ実行できそうか

計画自体は既に出来上がっているが、実行時期については我々がコントロールできない多くの状況によって左右される。しかし、我々にはそれを担当する素晴らしい人々が揃っているよ。彼らがクラブ首脳陣やオーナーシップとともに、それらを主導してくれるだろう。

そして、今いる選手たちにも自分が評価され、愛されていると感じてもらい、正しい形で我々と共に歩み続けたいと思ってもらうことも重要だと思う。そうすれば、全体の雰囲気も盛り上がるからね。

それは補強が成功するかどうかだけでなく、そういった状態にならなければシーズンを始めることはできないからだ。私は初日からそれを感じたい。その点については強く主張していくつもりだ。

 

サポーターからの信頼を感じているか

「もちろんだ。ユニオン・チャペルでのイベントは本当に特別な夜だった。私もそこにいられてとても幸運だったと思っている。確かに信頼を感じるが、それを当然のことだとは思っていない。

我々はそれを維持し、彼らに喜びを与えたい。そして、サポーターにはこのチームやクラブとしての我々の価値観、そして我々がどのようにクラブを代表しているかについて誇りを感じてもらいたいし、そのうえで勝利を掴み取りたい。もしそれら全てを同時に達成できるなら素晴らしいことだ。

 

このチームに辛抱強く付き合ってもらうことについて

「分からない。これで3季連続で2位だ。過去3シーズンの総獲得ポイントで我々を上回ったのはマン・Cだけだ。

彼らはこのリーグの歴史の中で最高のチームだが、我々もそこにいる。しかし、リバプールはトロフィーを獲得したが、我々にはない。

だが、我々は過去16年間で初めてCLの準決勝に進出した。それでも我々は不満を抱き、落胆し、不十分だと思っている。これは素晴らしいことだし、次の目標へ向かおう。我々は正しい軌道に乗っていると思う。

 

カラフィオーリとハフェルツ、ティアニーの出場について

まず、カラフィオーリの出場はウィロー(※サリバの愛称)の怪我によるものだ。彼は前半にハムストリングに違和感を感じたので、残念ながら交代せざるを得なかった。

そして、ハフェルツについてだが、信じられないほど早く回復した。ドクターたちは少し早すぎるのではないかと心配していたと思う。しかし、彼は出場を強く希望し、チームに貢献できると考えていた。

そしてティアニーについては、4ヶ月の離脱からチームに戻ったあと、再び馴染む必要があったというとても特別な事情があった。

そのような中でも彼はグループにとてもよく貢献してくれた。可能な限りあらゆる方法で我々を助けてくれたことに、とても感謝している。

 

ジョルジーニョとティアニーの去就について

ドレッシング・ルームには、おそらく今日の試合がエミレーツ・スタジアムでこのユニフォームを着る最後の機会になる選手が何人かいた。私は彼らのそばに寄り添い、彼らに感謝の気持ちを伝えた。

(ソース:Arsenal.com

 

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