24-25 プレミアリーグ 第35節:アーセナル vs ボーンマス戦プレビュー

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  1. アルテタ監督:プレス・カンファレンス
    1. カラフィオーリとジョルジーニョの状態について
    2. ジョルジーニョは残り試合をプレーできそうか
    3. ハフェルツはシーズン中に復帰できるか
    4. その他の怪我人に関する最新情報について
    5. 今週の試合で出場停止だったパーテイは明日の試合でプレーするのか
    6. 水曜日の大一番を前に彼を起用すべきだろうか
    7. 数字的にトップ5で終えることは可能だろうか
    8. 今季、怪我人が続出するなかで成し遂げたことについて
    9. 今の目標は2位でフィニッシュする事か
    10. 今季のリバプールにどれほど感銘を受けたか
    11. アンティゴコで共にプレーしていた時のチームメイトであるアンドニ・イラオラ監督は、どういったタイプの選手だったのか
    12. 来季のボーンマスは我々とCL出場権争いを繰り広げるだろうか
    13. リーグ優勝を逃したのは痛手だろうか
    14. 来シーズン、怪我人を減らす方法について
    15. PSG戦へ向けてもっと準備期間を確保するために、この試合日程を変更できただろうか
    16. ウィリアム・サリバに関する噂と彼の将来について
    17. 今季のウーデゴールについて
    18. 攻撃的MFの選手層について
    19. トレーニング・グラウンドでのキヴィオルの自信に変化はあるか
    20. マックス・ダウマンは来季の計画に入っているのだろうか
    21. ボーンマスとPSGのハイプレスの類似点について

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

カラフィオーリとジョルジーニョの状態について

カラフィオーリは欠場するしジョルジーニョもまだだ。ジョルジーニョの状態に関しては、予想以上に少し複雑になっている。

幸いにも彼は元気で、体調も良く、順調に回復している。しかし、我々が望んでいたよりも少し長引いている。

詳細については、必要であればドクターから説明してもらうことにする。

 

ジョルジーニョは残り試合をプレーできそうか

そう思う。うまくいけば、今後1週間程度で少しずつチームに合流できるだろう。

 

ハフェルツはシーズン中に復帰できるか

「できると思う現状の調子で計画通りに進めば、今シーズン中に数試合に出場する機会があるだろう。

 

その他の怪我人に関する最新情報について

「特にない。全員離脱中だ。」

 

今週の試合で出場停止だったパーテイは明日の試合でプレーするのか

「そうだね、彼は出場停止で出場できなかった。だが、明日の試合では彼を起用できる。」

 

水曜日の大一番を前に彼を起用すべきだろうか

「これからスカッドの状態を評価し、明日の試合をどう戦うか決める。そのうえで、日曜日の試合へ向けて出場可能な選手たちで準備を進めてラインナップと交代要員を決定する。」

 

数字的にトップ5で終えることは可能だろうか

「いくつもの『もし』が存在する。最も重要なのは試合に勝つ確率を上げることだ。それがチームの焦点になる。あと少しでそれを達成できると思う。」

 

今季、怪我人が続出するなかで成し遂げたことについて

「重要なのは、我々は日々現有戦力で戦っているということだ。PSGとのホーム戦の直前、ロッカールームに入ったとき、選手たちが一緒に座っている様子をみてとても衝撃を受けたよ。

冨安がいて、その隣にカラフィオーリ、さらに隣にガブリエル、トーマス・パルティ、カイ・ハフェルツ、ガブリエル・ジェズス、そしてジョルジーニョがいた。

私は『これはスタメンじゃないか』と思った。しかし、彼らはいないのだ。何ヶ月にも渡り彼らは揃っていない。だからこそチームのこと、彼らが何をしているのか、どのように努力しているのかを知って喜びを感じた。

誰もそれを口にしないが、実際に起きていることなのだ。選手たちやスタッフ、そしてクラブがこのような状況にどのように対応しているかを知って、私は誇らしく思ったよ。」

 

今の目標は2位でフィニッシュする事か

「もちろんだ。」

 

今季のリバプールにどれほど感銘を受けたか

「邪魔が入らなかったのは彼らにとって良かったと思う。良かった点は、ピッチ上に選手たちが常に揃っていたということだ。これは非常にポジティブなことだよ。

そして彼らのクラブは、過去10〜15年間一貫してトロフィーを争い、ビッグ・タイトルであるCLを制覇している。

だから、彼らはそれに慣れている。彼らはそのレベルに達しており、多くのことを非常にうまくやってきたからこそ優勝を成し遂げたのであって、誰も驚くべきではない。彼らはチャンピオンに相応しいと思う。」

 

アンティゴコで共にプレーしていた時のチームメイトであるアンドニ・イラオラ監督は、どういったタイプの選手だったのか

「彼は才能に溢れており、とてもスキルに優れた選手だった。当時はWGとして、それも中に切り込んでいくタイプのWGとして活躍していたね。

本当に賢い選手だった。おそらく、誰もプレミアリーグで今日のような立場になるとは思っていなかっただろう。

だけど、彼の活躍は本当に嬉しいよ。並外れた仕事をしていると思う。彼はクラブの雰囲気、信念、選手補強、プレー・スタイルなど多くのことを変えたと思う。本当に素晴らしい。」

 

来季のボーンマスは我々とCL出場権争いを繰り広げるだろうか

「そうなるだろう。プレミアリーグで今の彼らのような立場にあるクラブなら、どのクラブにもそのチャンスがある。今の彼らはリーグで安定感があり、非常に優れた選手を抱えているからね。彼らの選手層や組織力には本当に感銘を受ける。」

 

リーグ優勝を逃したのは痛手だろうか

「本当に痛手だ。リバプールは以前より安定しており、勝利に必要な要素を多く備えているチームであることは理解している。だが、それでも本当に辛いよ。」

 

来シーズン、怪我人を減らす方法について

「それはまた別の話になる。プレミアリーグにCLと我々にはまだ戦うべきものがたくさんある。今はそこに集中している。そして、シーズン終了後にそれまでを振り返り、よりよい答えを出すための準備期間が何週間もある。」

 

PSG戦へ向けてもっと準備期間を確保するために、この試合日程を変更できただろうか

「そうだね、この件については何度も話し合ってきた。ただ、先週末は試合がなかったので今回は文句は言えない。少なくとも4日間あるので、しっかりと準備できる。」

 

ウィリアム・サリバに関する噂と彼の将来について

「そういった事はアンドレア(・ベルタSD)やクラブが話し合うことだ。私が彼と話して確信しているのは、ここにとても満足していて我々と一緒にやっていきたいと思っていることだ。

今後の交渉や、時間をかけて進めていくべきことについては、じっくりと話し合っていく必要がある。しかし、ウィリアムがここでとても幸せで、アーセナルこそ彼がいたい場所だと確信している。」

 

今季のウーデゴールについて

「多くの要因があると思う。もちろん長期的な怪我は、シーズンを通しての安定感や継続性にとってマイナスになる。非常に難しいことだ。

攻撃的な選手が常に高いレベルでプレーし続けることは信じられないほど難しく、非常に稀なことだ。なぜなら、常に浮き沈みがあるからね。

特に、とても創造性に富み、閃きや試合中の瞬間的なひらめきに重点を置く選手はそうだ。しかし、彼のプレー・スタイルには変わらず維持されている部分もあり、彼は毎週それを続けている。」

 

攻撃的MFの選手層について

「そのポジションには多くの選択肢がある。ミケル(・メリーノ)もそのポジションでプレーできるし、デクラン(・ライス)もイーサン(・ヌワネリ)も本来のポジションでプレーできる。

このポジションでプレーできる選手はいるし、マックス・ダウマンももうすぐ昇格してくる。だから、このポジションの選手層は問題ないと思う。」

 

トレーニング・グラウンドでのキヴィオルの自信に変化はあるか

「彼はとても愛されるキャラクターで、ドレッシング・ルームではみんなが彼のことを愛している。それに、ピッチでも非常に積極的に声を出しているね。加入当初は言葉の壁があったが、今はチームメイトに対してよりオープンになり、誰とでもうまくやっている。だから、彼にはとても満足しているよ。」

 

マックス・ダウマンは来季の計画に入っているのだろうか

「近い将来に関して言うならそうなるだろう。今後どうなるか見守ろう。ただ、素晴らしい才能の持ち主なのは間違いない。」

 

ボーンマスとPSGのハイプレスの類似点について

「インテンシティや、あらゆるデュエルへの臨み方という点では似ている。だが、プレースタイルは少し違う。彼らはある意味でPSGと非常に似たようなことを達成しようとしている。

だから、彼らへの対策を練習するのではなく、自分たちがやりたいようにプレーするために、彼らに対して効率的かつ効果的に戦うことに集中する。」

(ソース:Arsenal.com

 

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