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24-25 プレミアリーグ 第35節
アーセナル 1-2 ボーンマス
≪得点≫
アーセナル:33’ライス
ボーンマス:66’ハイセン、74’エバニウソン
【出場メンバー】
ラヤ
ホワイト → 85’ジンチェンコ
ルイス=スケリー
サリバ
キヴィオル
トーマス
ウーデゴール
ライス → 73’メリーノ
トロサール
サカ → 85’ヌワネリ
マルティネッリ → 85’スターリング
=ベンチ=
セットフォード
ティアニー
クラーク
バトラー=オイデジ
ガワー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
エバニウソンのゴールに対するVARの判定について
「いくつかの画像を見た限りだと、判定とは異なるように見える。しかし、彼らは最終的にこの判定を下した。」
チームのパフォーマンスについて
「我々は立ち上がりに最も難しい形でゴールを決めた。その後、追加点を奪うチャンスが4~5回はあったと思う。しかし、それを決めきれず、そのうえボックス内の守備が非常に稚拙だった。特に、またしてもセットプレーから2失点してしまった。
そうなると、相手に必ず罰せられる。ボーンマスのようなチームならなお更だ。そうなると試合は慌ただしくなり、とてもカオスになる。そして、それは彼らが望む展開だ。
彼らは我々よりもスピードがある。特に試合終盤はセットプレーに苦しめられた。望み通りの結果を得られずとても残念だ。」
リードしていながらポイントを落としたことについて
「おそらく試合ごとに答えは異なるだろう。今日の試合に関して言えることは、我々のような守備、特にセットプレーでの稚拙な守備をしていたら、リーグ戦では必ず痛い目に遭うということだ。リードしているかビハインドの状態かは関係ない。」
この気持ちの状態で水曜日の試合に臨むことについて
「そうだね、確かに良い雰囲気を作りたかった。ポジティブな結果を得ることで、水曜日へ向けて我々が目指しているものを構築する上で大いに役立つはずだった。
しかしながら、今は怒り、憤り、不満、そして腹の底から湧き上がる嫌な感情が溜まっている。だからこそ、水曜日に行われるパリでの試合で最高のパフォーマンスを発揮し、試合に勝利して決勝に進出するために、この感情を必ず利用しなければならない。」
トップ5でのフィニッシュを確実にするためにすべきこと
「そうだね、我々にはまだ多くのやるべきことがある。なぜなら、数学的にまだ出場権を獲得しているわけではないし、2位でフィニッシュする権利もまだ得ていないからだ。したがって、まだ多くのことを成し遂げなければならない。」
プレミアリーグの試合でチームのモチベーションを維持することについて
「そのように努めている。それはとても個人的なことだと思う。試合へ向けての準備方法や、今日の試合前に、非常に手強い相手に対して勝つために必要な多くのことについて話し合った。
しかし、最も重要なこと、つまりボックス内での守備を怠った。三度も稚拙な守備をしてしまったのは間違いない。前半に1回、後半に2回だ。それによってポイントを落としてしまった。それが現実だ。」
CLがプレミアリーグの試合に影響を与えたのだろうか
「繰り返しになるが、準備は今までと全く同じかそれ以上だ。より力を入れて取り組んでいる。ただ、相手との差は非常に小さい。
確かに、少しばかりフレッシュさに欠けていたかもしれない。今日の試合ではベストな状態でなかったかもしれない選手を起用せざるを得なかった。他に選手がいないからね。それが全てであり現実だ。」
セットプレーからの失点について
「得点数だけでなく、得失点差も重要になってくる。特に最近は失点が多く、それがポイントを失う原因になっている。そこはハッキリしていて全員の責任だ。
しかし、相手チームを称える必要もある。今日の彼らは本当に素晴らしかった。ゴール前中央にいる他の誰よりも背の高い選手へボールを投げ入れ、彼がゴールを決めた。我々はもっといい結果を残したいと思っているが、なかなか難しい状況だ。」
水曜日の試合へ向けてのティンバーのフィットネスについて
「自信があるかどうか? 現時点ではNOだ。彼は今日の試合でプレーすることができなかったし、次の試合は4日後だからだ。」
ティンバーが抱えている問題について
「まだお伝えすることができない。」
ウーデゴールのフィットネスについて
「まだドクターと話しができていない。そのため、状況を把握できていないので詳細は分からない。」
(ソース:Arsenal.com)
