25-26 プレミアリーグ 第38節:クリスタル・パレス vs アーセナル戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

プレミアリーグ優勝という言葉を耳にしたときの感想

「信じられない気持ちだ。特に、これまでの道のり、我々がそれを成し遂げた方法、そしてどれだけ多くの人々が関わり、その目標を達成するためにどれほど長く待ち続けてきたかを理解しているからこそ、なおさらそう感じる。」

 

火曜日の結果を受けたときの気持ち

「これまでで最高の気分の一つだった。本当だったらSobhaでスタッフやチームのみんなと一緒に試合を観るつもりだった。彼らがそれを望んでいたからだ。しかし、できなかった。

試合が始まる20分ほど前に帰らざるを得なかった。自分が望むようなエネルギーを届けられないと感じたし、あの瞬間はむしろ彼ら自身で一緒に観て、結果をありのままに受け止めるべき時だとも思った。

私は家に帰り、庭に出て、焚き火を起こしてバーベキューを始めた。だから試合はまったく観ていない。リビングから何やら音は聞こえていたが、そうしたら突然、魔法が起きた。

長男が庭のドアを開けて、私のほうへ走ってきた。泣きながら抱きついて、こう言った『パパ、僕たちチャンピオンだよ』とね。

その後、下の二人の息子と妻も来た。美しい瞬間だった。彼らの顔に浮かんだあの喜びを見て、いつも自分と共にいてくれる彼らの姿を見て、本当に魔法のような時間だった。

その1分後にマルティン(・ウーデゴール)がビデオ電話をかけてきて『早く来てください』と言った。私は『しばらく楽しんでいてくれ、数時間後にロンドンのどこかで会おう』と答えた。」

 

選手たちの反応を見た感想

「映像を観てわかったが、あれは彼らの瞬間だった。あの場では彼ららしくあるべきだった。もし私があの場にいたら、同じようにはならなかったと思う。ああいう形で楽しんでくれて本当に良かった。選手たちは思う存分喜び、スタッフも思い思いに過ごし、そして我々は数時間後に改めて一緒に、あの瞬間を共有した。」

 

優勝後に受け取ったメッセージについて

「正直なところ、2位で終わるときと優勝したときとでは、やはり全然違う。それがスポーツというものだし、人生における大きな教訓でもある。差はほんのわずかで、どちらに転ぶかわからない。

だからこそ、実際にそれを成し遂げたとき、それがどれほど大きなことか、どれだけ多くの人にとって意味があるかを改めて実感する。世界各地のサポーターや家族が見せてくれた幸せそうな姿や喜び、あの光景のすべてを目の当たりにできたことが、ただただ嬉しい。」

 

ペップ・グアルディオラ監督率いるマン・Cを破ってのタイトル獲得について

「彼らはこの道のりに大きな役割を果たしてきた。ペップもまた、その道のりの大きな一部だ。まず第一に、私はペップのもとで指導者としてのキャリアをスタートさせた。そして、ペップとマン・Cだけでなく、リーグの他のすべての対戦相手、リーグ内の仲間たちも含めて、彼らはこのリーグの基準を信じられないほど高いレベルへと引き上げ続けてきた。

それが私自身や選手、スタッフ、そしてクラブに対して突きつけてきた唯一の問いは、そのレベルと基準を上回る努力しなければならないという義務感だ。ここ数年、我々は非常に惜しいところまで来ていたが、今回ついに優勝を手にすることができた。」

 

優勝を確信した瞬間があったか

「そういう瞬間は数えきれないほどあったし、振り返るにはもう少し時間が必要かもしれない。今シーズンの物語を少し語ってくれる映像がたくさんある。

なかでも最も重要な一つは、ここであの木のそばで行ったミーティングだ。私は選手全員を集めて、こう伝えた。『互いの顔を見てくれ。夏にかけて築いてきたこのスカッドを見てくれ。我々はあらゆることができる力がある。だが、それはすべて我々自身の行動と、チームのためにどれだけ日々貢献できるかにかかっている』とね。

それを彼らが理解した瞬間から、我々は別のレベルへ達したと思う。というのも、それぞれの選手がさまざまな試合でどれほどの影響を与えてきたかを見れば分かるからだ。」

 

ミケル・メリーノとユリエン・ティンバーの状態

「ミケルは明日からグループでのトレーニングを再開する予定だ。今日も少しやったが、非常に軽いセッションだった。ユリエンについては、数日中に同様の段階に進めることを願っているが、現時点ではまだミケルより少し遅れている。」

 

優勝後のスタジアム周辺のサポーターの反応について

「我々全員に責任がある。それは明確にしたい。この旅には、私がここに来てからだけでなく、アーセン(・ベンゲル)が積み上げてきたものすべてを含め、プレミアリーグには届かなかったとしても、長年にわたって数多くの人々が関わってきた。

そして、それが爆発したのだ。感情の爆発だ。誰もがずっと感情を抑え、積み上げながらも、本当の意味で表現できずにいた。あの瓶の栓を開けたとき、誰もが解放すべきものを抱えていたんだと思う。目の当たりにした光景は、本当に信じられないものだった。」

 

アンドニ・イラオラ監督と話をしたか

「昨日電話で話した。まずはボーンマスで成し遂げた素晴らしい仕事に対して祝福を伝えた。そして、『君たちは我々からプレミアリーグを奪いかけたのに、今度は優勝を助けてくれたね』と言った。

感謝の言葉を伝え、彼へのリスペクトを示し、キャリアの次の章での成功を祈った。必ずや素晴らしい活躍を見せてくれることだろう。」

 

これまでの道のりで最も困難だったこと

「シーズンの序盤が厳しかったと思う。クラブやチームを、あとは優勝するだけという段階まで築き上げたものの、競合相手との差がわずかしかないとき、そのプレッシャーをシーズン開幕からチームが受け止められるかどうかが試された。

9月や10月の記者会見で『ここで勝てなければシーズンは終わりだ』と言われたが、あの会話を覚えているだろうか。まだシーズンは8〜9ヶ月も残っていたのにだ。その重荷を常に背負いながらプレーし続けることは容易ではない。それがおそらく最も過酷な局面の一つだった。

だからこそ、優勝したと言うとき、私が最も誇りに思うのはどのように勝ったかということだ。スポーツにおいてだけでなく、人生においても重要な価値を示せたからだ。すなわち、粘り強さや逆境への強さ、人々が疑いをかけてくる局面での冷静さ、そして脆さを受け入れることだ。

私自身にもこう問いかけた。『私はこのチームとクラブ、選手たちを率いて、主要なトロフィーを勝ち取るのに十分な人間だろうか?』とね。実際にやり遂げるまで、自分を証明することはできない。

さまざまな方法を考えた。『どんなやり方が最善か?外部の人間や講演者を招いてインスピレーションを与えるべきか?』と。しかし、結局は自分自身のやり方を見つけなければならない。ここでの大きな教訓は、謙虚であり続けること、好奇心を持ち続けること、そして達成したい目標に集中し続けることだ。

全力を尽くせば、自分に大きなチャンスを与えられる。我々は3年間、そのチャンスを自らに与え続け、そして今シーズン、ついにそれを成し遂げた。」

 

自分の判断の正しさが証明されたと感じているか

「それは誰にもわからない。別の誰かが違うやり方をして、同じ結果に、あるいはより良い形で、より早くたどり着けたかもしれない。確かなことは、私は自分の直感に従ったということだ。

このフットボール・クラブと全ての人々の価値観を体現しようとした。このプロセスに関わってくれたすべての人々に心から感謝している。

一人一人の名前を挙げることはしない。彼らは自分が何者であるかを分かっているはずだし、この成功の当事者だと感じてもらえるよう、私自身が意識してきたからだ。

私が加入したとき、彼らはすでにある段階にいた。このフットボール・クラブのためにやってきたこと、特にその方法、そしてクラブ全体への影響力という意味で、あらゆる称賛を受けるべき人々だ。そして個人的には、22年という月日は決して短くないので、非常に大きな意味を持つ。」

 

トレーニング・グラウンドの木のそばで行われたチームミーティングの意義

「場所とテーマが重要だった。通常は多くのスタッフも同席するが、あのときは選手と私だけで役割について話した。

私の役割は何か? 選手たちのことをどう思っているか? 私が下すすべての決断は、彼らの人生にプラスの影響を与えようとするためのものだ。私がある決断を下すのは、それが私の仕事だからだ。

個人的なこととして受け取らないでほしい。ただ力を結集させ、できる限りチームに貢献してくれと話した。それが話題の一つだったが、スカッドの中にある選手たちの最高のクォリティとリソースを引き出すという意味で、あの話し合いは重要だったと思う。」

 

そのミーティングはいつ行われたのか

「プレミアリーグが開幕した週、マン・Uとのアウェー戦前だった。」

 

日曜日を前に選手たちに伝えたこと

「リーグ優勝の成功を喜ぶ時間は48時間だ。明日と土曜日はしっかりと準備に集中する。日頃の習慣と基準を再び引き上げ、最高の状態で戦えるようにしなければならない。

日曜日にはまた少しだけ祝う時間がある。ふさわしい形でトロフィーを掲げ、常に我々と共にいてくれる人々とつながる瞬間だ。そして、その後の残り6日間で、このフットボールクラブの新たな歴史を刻まなければならない。」

 

シーズンで最も厳しかった時期について

「この仕事ではあらゆる意見を尊重しなければならない。難しいのは、それぞれの意見を本来あるべき場所に正しく位置づけることだ。

なかには非常に有益な意見もある。より良くなる助けになったり、何かを違う角度から見せてくれたり、自分には見えていないものに気づかせてくれたりする。

しかし、なかには有害なだけの意見もあり、そういったものはそのためだけに存在する。そういう意見からは、できる限り距離を置かなければならない。

そうしなければ自分が影響を受け、チームにそれを伝えてしまうことになる。監督としてそれは絶対に起きてはならないことだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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