スイス代表の同僚がジャカを勧誘?
1月の退団が噂されるジャカについてニューカッスルが獲得に動いているとされています。そして、SKYスポーツによるとスイス代表の同僚でニューカッスルのファビアン・シェアが、ジャカのニューカッスル移籍におけるキーマンになるとか。クリスタルパレス戦でジャカがサポーターと騒動を起こした際には、ジャカを気遣うコメントをしていました。
ジャカはセリエA移籍へ興味を持っているとの噂もありますが、1月にMFの補強を望むブルース監督の意向を受けてクラブはジャカ獲得へ動く可能性があるそうです。ただ、ニューカッスルはローン移籍での獲得を目指しているようですが、アーセナルとの交渉は難航が予想されますし、ジャカの給与の大半を負担する必要も出てきます。
(ソース:Sky Sports)
ベジェリンの代理人:イタリアのクラブが興味を持っている
イタリアでの報道によると、ベジェリンの代理人を務めるアルベルト・ボティネス氏が、ベジェリンの獲得に興味を示しているイタリアのクラブがあるとコメントしたそうです。
ボティネス氏
「今の彼はチームへの献身に集中している。酷い怪我から復帰して本来のレベルに戻りつつあるね。彼はイタリアが好きなんだ。すでに幾つかのイタリアのクラブが興味を示しているが、名前を明かすことはできない。
彼は長期契約を結んでいるので、アーセナルから引き抜くのは簡単ではない。それに、彼はチームの副キャプテンを務めているしね。
まぁ今後のシーズンがどうなるか様子を見よう。」
(ソース:football-italia)
セバージョスがレアル復帰を拒否?
スペインでの報道によると、現在レアル・マドリーからシーズン・ローンで加入しているセバージョスについて、本人はローン期間が終了してもレアルへ戻るつもりは無いようだと報じられています。アーセナルとレアルのローン契約には買取オプションは盛り込まれていないため、ローン期間終了と共にレアルへ戻ることが決まっています。
しかし、セバージョスはジダン監督と相性が悪く、事実殆ど出場機会を与えられませんでした。先月にはレアルのペレス会長にアーセナルへの完全移籍を直訴したとの報道もありました。
アーセナルもセバージョスを完全移籍で獲得するため、3,500万ポンド(約49億円)の移籍金を準備しているとの噂もあります。
(ソース:Mirror)
バルサはマルティネッリ獲得に失敗したことを後悔
スペインでの報道によると、今夏にアーセナルが獲得したマルティネッリに関して、それより前にトライアルに招待していたバルセロナが、正式に獲得しなかったことを後悔していると報じられています。
マルティネッリはバルセロナの他にマン・Uのトライアルにも参加していましたが、最終的にはアーセナルへの移籍を選択しました。すでに全ての大会を通して9試合7ゴールを記録しており、カラバオ・カップのリバプール戦では2ゴールを決めています。マルティネッリのプレーを間近で見たクロップも、試合後の会見で才能を絶賛するコメントをしていました。
(ソース:Mirror)
ソユンク獲得に再びチャレンジ?
アーセナルは今シーズン終了後にレスターのトルコ代表DFチャグラル・ソユンク(23)獲得に再び動くようだと噂されています。アーセナルは今夏の移籍市場で守備力強化のためダビド・ルイスを補強しましたが、今シーズンも守備は改善せず上位9チームの中で最多となる17失点もの失点を許しています。守備が安定しないことでチームの成績も低迷しており、14位のトテナムとは3P差に迫られておりトップ4とは8Pも差をつけられています。
このような悲惨な状況を受けて、アーセナルはソユンクへの興味を再燃させたようです。ソユンクはマグワイアをマン・Uに引き抜かれたレスターにあって、その穴を見事に埋める活躍をして評価を高めています。アーセナルは先日行われたトルコ vs アイスランドの試合にスカウトを派遣するなど注目しているとのこと。
今夏の移籍市場ではクラブ市場最高額の移籍金を投じてぺぺを補強したアーセナルですが、今度はDFに大金を費やすのかもしれません。
(ソース:Daily Express)