マガリャンイスと5年契約で合意か?
アーセナルはリールのU-23ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス(21)と5年契約で合意に達したそうです。デイリー・メール紙がテレグラフ紙の記事を引用する形で報じています。
クラブ間では今週の初めに移籍金2,200万ポンド(約31億円)で合意に達していることから、まもなく正式契約になる見込みだとか。
なお、ナポリやエバートンもマガリャンイス獲得に動いていた様で、ナポリもリールと移籍金で合意に達しているとされています。エバートンは撤退したそうです。
マガリャンイスはナポリとも交渉を行っていましたが、こちらは断るようです。 アーセナルはサンジェイが交渉を担当していましたが、クラブを退団したため現在はエドゥとアルテタが交渉を行っているのだとか。
アーセナルは既にマリの買取オプションを行使し、サリバがローン移籍から復帰していますが、ソクラテスとチャンバースに退団の可能性があります。
(ソース:Daily Mail)
マガリャンイスがメディカル・チェックへ?
スポーツ・ジャーナリストのダンカン・キャッスルズ氏によると、マガリャンイスがアーセナルとの契約へ向けてメディカル・チェックを受けるらしいです。
ただ、コロナ・パンデミックの影響によりロンドンではなくフランス国内でメディカル・チェックを受ける可能性があるのだとか。
イギリスではフランスから入国後に14日間の隔離期間が義務付けられており、それが免除されない場合は、入団後も9月上旬までチームに合流することができません。
(ソース:The Sun)
アワール獲得にグエンドゥジ+現金をオファー?
フランスのレキップ紙によると、アーセナルがリヨンのU-21フランス代表MFフセム・アワール(22)獲得のため、グエンドゥジ+現金のオファーを出したらしいです。
アワールはCLで素晴らしいパフォーマンスを披露し、チームの準決勝進出に貢献しました。その活躍により評価がさらに高まりました。
アーセナル以外にもユベントスやマン・Cなど多くのビッグ・クラブが獲得に動いているとされていますが、具体的なオファーを提出しているのはアーセナルだけらしいです。
リヨンはアワールの移籍金を5,400万ポンド(約75億円)に設定しており、アーセナルがアワールを獲得するためには、現金をより多く積む必要があります。
なお、リヨンでスポーツ・ディレクターを務めるジュニーニョ氏は、今夏に主力選手が引き抜かれる可能性があることを認めています。
(ソース:Daily Mail)
トテナムがメイトランド=ナイルズ獲得に動く?
デイリー・メール紙によると、トテナムがメイトランド=ナイルズの獲得に動いているらしいです。トテナムはオーリエの後任を探しており、モウリーニョが高く評価しているメイトランド=ナイルズに興味を示しているのだとか。
アーセナルは補強資金確保のためにメイトランド=ナイルズを売却するつもりだと噂されており、2,000万ポンド(約28億円)前後の移籍金で放出に応じる可能性があるとされています。
ただ、宿敵トテナムへの移籍を認めるかは不明です。激しいライバル関係にある両クラブの間で移籍が行われることは滅多になく、2001年にキャンベルがトテナムからアーセナルへ移籍した際には大論争になりました。
(ソース:Daily Mail)
2020-2021シーズンのプレミアリーグの日程が決定
プレミアリーグの新シーズンの日程が発表され、我らがアーセナルは9月12日にアウェーのフラム戦で開幕を迎えることになりました。
最初の7試合でリバプール、マンチェスターの2クラブ、レスターと言った強豪と当たる過酷な日程になっています。
最初のノース・ロンドン・ダービーは12月5日にアウェーで行われ、2戦目は3月13日にホームで実施されます。
なお、EL出場に伴い日程の変更が行われる可能性があります。対象となるのはレスター(H)、マン・U(A)、アストン・ヴィラ(H)、ウルブス(H)、トテナム(A)、バーンリー(H)となっています。
全日程は以下の画像にある通りです。
(ソース:Arsenal.com)


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