サリバ:ビエラやアンリと同じ道を歩めることを誇りに思う
今シーズンからチームに合流したサリバは、子供の頃からアーセナル・ファンという根っからのグーナーです。 同じフランス人として、クラブのレジェンドであるビエラやアンリと同じ道を歩めることを誇りに思うと語っています。
サリバ
「僕は子供のとき、ティエリ・アンリと背中にプリントされたジャージを着ていて、その頃からこのクラブが大好きだったんだ。こうしてアーセナルのジャージを着れることを誇りに思う。
でも、どうして(アーセナルのジャージを)買ったのか分からないんだ! ショップに行ったときにはアーセナルのジャージしか欲しくなかった。
僕がビエラとアンリが好きだったのは、まだ子供でフランス人選手しか知らなかったと言うのもあるね。でも彼らは最高だった。
そして、4番を着けていることを凄く誇りに思っている。4番背負っていく準備をしておかないといけない。」
4番を着けたのはビエラ以外にもメルテザッカーやセスクがいて、彼らはキャプテンも務めています。サリバも将来的にはキャプテンマークを巻くことになるのでしょうか?
「そうだと良いけど…まぁいつかきっとね! 素晴らしいチームメイトやアーセナルという最高のバッジと共にここに居ることができて本当に嬉しい。もの凄く興奮してるし、やっぱここは最高だね。」
(ソース:Arsenal.com)
ルナルソンがメディカル・チェックを受ける
Goal.comのチャールズ・ワッツ氏によると、アーセナルが獲得に動いているディジョン のアイスランド代表GKルナル・アレックス・ルナルソン(25)が、フランスでクラブのメディカル・チェックを受けているそうです。
無事にチェックを通過すれば、ルナルソンと正式にサインし移籍が完了するとのこと。籍金は160万ポンド(約2.2億円)。
ただ、移籍が完了したとしてもまだイングランド入りをしていないため、土曜日に予定されているウェストハム戦に間に合う可能性は低いようです。
アーセナルがルナルソンを獲得したのは、マルティネスの後任としてなのか、それとも単なるレノのバックアップとしてなのかはまだ不明だとか。
アーセナルは昨シーズン終盤にレノが負傷離脱した際、マルティネスがレノに劣らない素晴らしいパフォーマンスを発揮したことで、FAカップ制覇を達成することができました。
そのため、アルテタは第2GKのパフォーマンスも非常に重要であると痛感しているそうです。
(ソース:Goal.com)
アワール獲得へ向けて49億円のオファーを準備か?
フランスでの報道によると、アーセナルがリヨンのU-21フランス代表MFフセム・アワール(22)の獲得へ向けて、移籍金3,600万ポンド(約49億円)のオファーを準備しているとらしいです。
なお、今週火曜日の時点では、アワール獲得のオファーは届いていないとリヨンのスポーツ・ディレクターが語っています。
ただ、報道によると、アーセナルはアワール獲得のため具体的なオファーを直ぐにでも出すと関係者が明かしたのだとか。
また、移籍情報の専門家であるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アワール自身はアーセナル移籍を希望しており、クラブは代理人と何度も話し合いを重ねているそうです。
(ソース:TEAMtalk)
トリノはトレイラのローン移籍を希望?
トリノがトレイラの獲得に動いているようですが、アーセナルは移籍金2,200万ポンド(約30億円)を希望しているものの、トリノは買取オプション付きのローン移籍を希望しているそうです。
トリノが希望している買取オプションは一定の条件を満たすと買取義務が発生するもので、その条件にはEL出場権の獲得や試合の出場数、ゴールやアシストの数、そして代表への招集回数など細かく規定されているのだとか。
これらの細かな条件により交渉が複雑化しているらしいです。ただ、トレイラ自身は他からオファーが届いていないこともあってトリノ行きに前向きらしいです。
(ソース:Daily Star)
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