2022W杯予選
欧州予選
グループD
■ボスニア・H 0-2 ウクライナ
セアド・コラシナツ:欠場
グループE
■ウェールズ 1-1 ベルギー
アルベール・サンビ・ロコンガ:出場機会なし
グループG
■オランダ 2-0 ノルウェー
マルティン・ウーデゴール:先発フル出場
グループI
■サンマリノ 0-10 イングランド
アーロン・ラムズデール:先発フル出場
エミール・スミス・ロウ:先発出場し58分にゴール!その後73分に交代
ブカヨ・サカ:先発フル出場し79分にゴール!
アジア最終予選
グループB
■オマーン 0-1 日本
富安健洋:先発フル出場
オーバメヤンが怪我で代表を離脱
ガボン代表に召集されていたオーバメヤンですが、金曜日に行われたリビア代表との試合で負傷交代していたそうです。
ガボンFAは、オーバメヤンはそのままロンドンへ戻ったことを明かしてエジプト戦を欠場すると発表したとのこと。
怪我の状態はまだ不明ですが、オーバメヤンは試合後にInstagramのライブ配信を行っており深刻な怪我では無いようにも思えます。
アーセナルは代表戦ウィーク明けにリバプールとの対戦が控えており、もしオーバメヤンが欠場となればかなりの痛手です。
(ソース:Daily Mail)
レナト・サンチェスに強い関心?
フランスでの報道によると、アーセナルはリールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)に強い関心を示しているらしいです。
すでにアーセナルは選手本人と代理人、そしてリールに対して獲得に興味を持っていることを伝えているのだとか。ただ、まだ正式な獲得オファーを出した訳では無いとのこと。
リールは市場価値(2,700万ポンド/約42億円)を満たすオファーが届いた場合は、1月の移籍を喜んで受け入れるだろうと伝えられています。
アーセナルはパーテイとエルネニーが1月からアフリカ・ネイションズ・カップに参加するためチームを離れるほか、ジャカが長期離脱中ということもあり選手層が薄くなります。
特に中盤はパーテイへの依存度が高いため彼の離脱は痛手です。そのため、パーテイ不在の穴埋めが出来るMFを探していると噂されています。
(ソース:football.london)
フレンキー・デ・ヨング獲得のチャンス??
深刻な財政難に陥っているバルセロナが、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(24)の放出に応じると複数のメディアが報じています。シャビ新監督もクラブの財政事情を考慮して、選手売却による資金調達に熱心らしいです。
ただ、デ・ヨングはチームの主力として安定したパフォーマンスを発揮しているため、獲得するには8,100万ポンド(約125億円)とされる市場価値を満たす必要があります。
また、デ・ヨングも仮に移籍するのであればバルセロナと同じくCLに出場するクラブへ行きたいと思うでしょう。
しかし、デ・ヨングはバルセロナへ移籍する前の2019年に、「アヤックス-アーセナル-バルセロナというオーフェルマルス・ルートを考えていた。でも、直接バルセロナへ行けるなら夢がかなうよね」という趣旨のコメントをしていました。
このことから、football.londonはアーセナルにもチャンスがあるのでは?と報じています。
(ソース:football.london)