ASローマとメイトランド=ナイルズのローン移籍で合意間近
GOALの報道によると、ASローマとアーセナルがメイトランド=ナイルズのローン移籍で合意に迫っているそうです。
ローマのモウリーニョ監督がメイトランド=ナイルズの獲得を希望しているのだとか。
メイトランド=ナイルズはアーセナルで序列を下げており、今シーズンは11試合の出場に止まっています。
選手自身もコンスタントなプレー時間を求めているそうです。
(ソース:Goal.com)
ニューカッスルがオーバメヤンに関心?
スペインでの報道によると、ニューカッスルが1月の移籍市場でオーバメヤンの獲得に興味を示していると噂されているようです。
オーバメヤンは度重なる規律違反によりキャプテンを剥奪されたうえ、スカッドからも外されている状況です。
アーセナルはオーバメヤンを放出したがっていることから、1月の移籍市場で獲得を希望する複数のクラブが名乗りを挙げているらしいです。
この様な状況の中で世界一リッチなクラブになったニューカッスルが争奪戦に参戦してきたのだとか。
しかし、オーバメヤンはバルセロナ行きを第一希望としているらしく、その他にはユベントスとリヨンにも好感を持っているらしいです。
バルセロナはアグエロが心臓の疾患が原因で現役引退しており、後任のストライカーを探しています。ただ、マン・Cからフェラン・トーレスの獲得に迫っているため、資金難のバルセロナがオーバメヤンまで獲得できるかは不明です。
(ソース:Daily Star)
ヴラホビッチは週給3,088万円を要求?
アーセナルが獲得に熱心だと噂されるフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)ですが、移籍先での新たな契約では週給20万ポンド(約3,088万円)という高額な給与を求めていると報じられています。
ヴラホヴィッチは昨シーズン、リーグ戦で21ゴールを決める大活躍をしたことによりヨーロッパで最も注目される若手ストライカーの一人になりました。
今シーズンも既にリーグ戦で16ゴールを決めており、セリエA屈指のストライカーとなっています。
フィオレンティーナの絶対的なエース・ストライカーとなったヴラホヴィッチですが、2023年夏までとなった契約の延長交渉が破談に終わっています。
その様な状況からアーセナルやトテナムなど複数のクラブが獲得に動いているとされます。
しかし、ヴラホヴィッチ側が21歳の選手としてはあまりに高額過ぎる給与を要求していることから、アーセナルを含むプレミアリーグのクラブはチーム内の賃金構造を壊してまで獲得することに消極的なのだとか。
給与以外にもフィオレンティーナは移籍金として7,000万ポンド(約108億円)以上を希望していることから、多くのクラブが争奪戦から撤退するとみられています。
今のところ、高額な移籍金や給与を支払ってでも獲得に動くのはユベントスだけのようです。
(ソース:Daily Express)
アルテタがコウチーニョ獲得を承認?
スペインのFichajesによると、アルテタがバルセロナのコウチーニョ獲得に動くことを承認したらしいです。
コウチーニョはバルセロナに加入して以降、リバプール時代の輝きを失っており、新監督のシャビの下でも構想外になっていると報じられています。
財政難のバルセロナは、高額な給与に見合った活躍ができていないコウチーニョを早期に放出したがっているらしいです。
その放出先としてスペインではアーセナルの名前が盛んに報じられているとか。ただ、アーセナルではウーデゴールやスミス・ロウがコンスタントに出場機会を得て大活躍しており、仮にコウチーニョを獲得したとしてもその中に割って入れるかは不明です。
(ソース:Mirror)