今夏に放出されるかもしれない10選手
アーセナルは今夏の移籍市場で人員の大幅な整理と再構築を行うと予想されていますが、football.londonが今夏に放出されるかもしれない10選手をリストアップしています。
1)ルナルソン
昨夏の移籍市場で退団したマルティネスの後任として獲得。GKコーチを務めるイニャキ・ケイナの推薦によるものですが、5試合に出場して7失点しているほか12月のマン・C戦は悲惨なパフォーマンスでした。
まだ25歳ですが今夏に放出される見込みです。
2)マット・ライアン
1月にブライトンからローン移籍で獲得したことで多くの人々を驚かせました。 シーズン終了後にローン契約が終了しますが、アルテタはライアンの去就について明言を避けています。
ただ、ライアンは子供の頃からグーナーであり、憧れのクラブに長く止まりたいと考えている様です。去就についてはシーズン終了までに判断されるでしょう。
3)ベジェリン
クラブ在籍10年の古株ですが今夏に退団する可能性があります。 バルセロナとパリSGが興味を示していると以前から報じられています。
アーセナルはウーデゴールの獲得を最優先としている事から、その補強資金調達のため売却される可能性があります。
4)ダビド・ルイス
若手選手への影響力が強いこともあり、昨夏に1年の契約延長を行いました。
しかし、今シーズン終了後には34歳となることや、ローン先で好調なマヴロパノスやサリバが復帰することもあり、再び契約延長する可能性は低いでしょう。
5)セバージョス
ローン移籍の終了に伴いレアル・マドリーへ復帰。
本人がレアルでスタメン争いをしたいという意向を示していることもあり、アーセナルが完全移籍で獲得する可能性は低い様です。
6)ラカゼット
契約が来シーズンまでとなっていることから、今夏の放出が双方にとって理にかなっています。去就はシーズン終了後に決定される予定。
すでにフランス、イタリア、スペインのクラブがラカゼットの代理人と接触しているそうです。
7)コラシナツ
シャルケへローン移籍中ですが、今夏に安価で放出される見込み。
8)ウィロック
現在はニューカッスルへローン移籍中ですが、来シーズンも別のクラブへローン移籍に出される可能性があります。
ウィロックの将来はアーセナルに無さそうなので、今夏に放出される可能性もあります。また、本人もニューカッスルをとても気に入っている様です。
9)メイトランド=ナイルズ
アーセナルでもそれなりに出場機会を得ていたメイトランド=ナイルズですが、本人が中盤でのプレーを希望していることが最大のネックとなっています。なぜなら、アルテタはそのポジションでの起用を考えていないからです。
現在W.B.A.にローン移籍中ですが、そこで印象的な活躍を見せていることから、今夏に完全移籍で加入することになっても驚かないでしょう。
10)グエンドゥジ
契約が来シーズンまでとなっているため今夏に売却されるでしょう。アルテタから完全に見放されており、現在はヘルタへローン移籍中です。
(ソース:football.london)
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