セルビア代表FWヴラホヴィッチに興味あり?
イタリアでの報道によると、アーセナルがフィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(21)の獲得に興味を示しているらしいです。
ヴラホヴィッチは今シーズン、セリエAで12ゴールを決めているほか先日行われたアイルランドとのW杯予選でもゴールを決めています。
パルチザン・ベオグラードと15歳でプロ契約を結び、16歳でトップチーム・デビューを飾りました。5試合目でプロ初ゴールを決め、クラブの最年少得点記録を更新しています。その後、2018年にフィオレンティーナへ移籍しました。
ヴラホヴィッチにはアーセナル以外にもトテナムやウェストハムなどプレミアリーグのクラブや、ライプツィヒ、ACミラン、ASローマ、アトレティコ・マドリーなど非常に多くのクラブが関心を示しているそうです。
そのため、ヴィオラも安売りするつもりはなく4,200万ポンド〜5,100万ポンド(約64億円〜約77億円)の移籍金を要求すると予想されています。
ただ、現実的な市場価値は2,500万ポンド(約39億円)ほどらしいです。
(ソース:football.london)
エルネニーの代理人:選手はクラブに残りたいと思っている
アーセナルとの契約が来シーズンまでとなっているエルネニーですが、彼の代理人を務めるアラン・ナズミー氏がトルコのメディアに対して語ったところによると、エルネニー自身はクラブに留まりたいと考えているそうです。
エルネニーは2019/20シーズンにベシクタシュへローン移籍しており、そこでの活躍からトルコへの移籍が噂されています。
アラン・ナズミー氏
「モハメドに関する噂の一つとしてトルコ・リーグへ行くというのがある。
ただ、選手には契約が残っているし現在契約の更新へ向けて動いているところだ。選手自身の願望としては、アルテタ監督の信頼を得てアーセナルでのプレーを続けたいと思っている。それが彼の第一希望だ。
モハメドには幾つかのオファーが届いている。次の移籍市場ではこれらのオファーを受けて移籍するか、アーセナルの一員であり続けるかの決断を下すことになる。」
昨夏の時点でエルネニーは放出候補と見られていましたが、アルテタはエルネニーを戦力とみなしており全ての大会を通して31試合で起用しています。
(ソース:football.london)
リバプール戦へ向けたトレーニングに7人の若手が参加
現在、代表戦ウィークのため主力選手の多くが代表チームでプレーするためチームを離れています。
今週末に行われるリバプール戦までには全ての選手が戻って来る予定ですが、もちろんその間もロンドン・コルニーではトレーニングが続けられています。
そんな中、トップチームに混じってトレーニングを行う若手の姿が7人も確認されています。
その7人とはニコライ・モラー、ファラリン・バロガン、ティム・アキノラ、カタリン・シルジャン(Catalin Cirjan)、ライアン・アレビオス、ミゲル・アゼース、ジョージ・ルイス、トレ・コイル、トラジ・ボラです。
彼らはラカゼットやベジェリンらトップチームの選手達に混じってトレーニングを行うチャンスを得ました。
また、先週ガボン代表に参加していたオーバメヤンの姿も確認されています。ただ、ハムストリングの怪我でイングランド代表から離脱したサカの姿はありませんでした。
(ソース:football.london)
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