ブレントフォードのイングランド人FWに興味あり?
アーセナルがブレントフォードのイングランド人FWイヴァン・トニー(24)争奪戦に参戦した様だと報じられています。
トニーはチャンピオンシップの得点記録を破る勢いでゴールを量産しており、その活躍ぶりから来シーズンはブレントフォードが昇格するかどうかに関わらず、プレミアリーグのクラブでプレーする可能性が極めて高いと伝えられています。
現時点で34試合25ゴールを記録しており、リーグ戦112分に1ゴールのペースでゴールを決めています。チャンピオンシップの歴代最多得点は、2012-13シーズンにクリスタル・パレスのグレン・マレーが記録した30ゴールですが、トニーにはまだ13試合も残っているため記録更新は時間の問題でしょう。
アーセナルは若手有望株のバロガンがFAで退団しそうなほか、ラカゼットとエンケティアの去就も不透明な状況となっており、夏の移籍市場でFWの獲得に乗り出すとみられています。
トニーの移籍金は3,000万ポンド(約45億円)に設定されているようです。
(ソース:football.london)
ジャカがファンに謝罪
バーンリー戦で失点に繋がるパスミスを犯したジャカが、自身のInstagramでファンに謝罪のメッセージを投稿しました。
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ジャカ
「失点に繋がるミスを犯してしまって申し訳ない。だけどそれもフットボールなんだ。僕もみんなと同じようにフラストレーションを感じている。」
ピーテルスのハンドが認められなかった理由
バーンリー戦の75分に、ボックス内でぺぺが蹴り出したボールがピーテルスの手首付近に当たりましたがハンドのファールとPKが与えられませんでした。
VARの介入もなくそのまま試合は続行されましたが、試合後にアルテタも明らかにPKだったとコメントするなど物議を醸す判定となっています。
この件についてサン紙がプレミアリーグにコメントを求めたところ、ハンドのファールが取られなかった理由について「至近距離からボールが当たったので彼には避けようがなかったのでハンドを取らなかった。ピッチ上でもファールが取られなかったので、明らかな誤りとは言えない。」と語ったそうです。
ただ、各メディアでも明らかにハンドだと語る専門家が多く、今後も物議を醸しそうです。
(ソース:The Sun)
避けようがないとする基準がよく分からないですね…。
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